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2014年08月01日

森クミ食堂、仙台出身森公美子さんの番組に『元』『暁』


仙台出身、だれもがその美しい歌声を聞いたことがあるはずの森公美子さんのクッキング番組に勝山が登場しました。

BS日テレ「森クミ食堂」にて、「元」「暁」がゲストシェフである表参道にあるフレンチレストラン ランベリーの岸本シェフにより紹介されました。

第13回では誰でも美味しく食べれてスタミナがつくレバーに頭脳快復系『元』とのマリアージュ。
http://www.bs4.jp/morikumi-shokudo/onair/13.html 第13回「元」

第15回ではスイカを使った夏料理に『暁』とのマリアージュでした。
http://www.bs4.jp/morikumi-shokudo/onair/15.html 第15回「暁」

岸本シェフとは勝山のPVに出てくる日本の食材を自由に使いこなす達人シェフです。
是非岸本シェフに会いに青山表参道のランベリーに遊びに行って下さい!
動画で楽しむ勝山酒造→http://www.katsu-yama.com/movie/index.html  

Posted by 勝山 at 19:08Comments(0)メディア

2014年02月14日

シンガポールの日本紹介番組出演!



16日、日曜日午後6時より、シンガポールの日本紹介TV"Hello Japan"の番組

「夢ここち Pure Japan SAKE JOURNEY〜杜の都伊達な酒蔵編」にて

伊達色の食と酒文化、そして勝山のテロワールである泉ヶ岳を空からご紹介。

もちろん伊達武将対も見参です!

シンガポールの方、または丁度行かれてる方、是非是非観てくださいね!

番組の内容です。シンガポールは公用語が英語ですので、頑張ってお読みください。
Synopsis
In the city of trees, Sendai lives a man who can brew the best sake for any meal, be it French, Italian, Chinese, or any other world cuisine.
The Katsuyama shuzo brewery, founded in 1688, once served generations of Date clan leaders. As their official supplier of sake, this brewery has elevated the culture of sake brewing to a new level in Sendai. In such a well-established sake brewery, a revolutionary who is breaking with convention has appeared. He is the 12th generation master brewer, Jihei Isawa.

What Mr. Isawa lauds is a new way of enjoying Japanese sake he calls “Modern Sake Road.” But at the base of this method lies the spirit of the Samurai Lord, Masamune Date. Lord Date was known as a great intellectual and a man of varied interests. On the special events, he had special cuisine, such as meat dish which could have been a game of his hunting and he was known for demanding “modern sake” to go with any meal.

In this program we explore the Date food culture of this historic castle town while introducing the best ways to enjoy delicious food with a new style of sake. From sake served in wine glasses to the ultimate in first class Japanese sake, we take a trip to see the newest in sake-making of this brewery that is breaking all the sake stereotypes.
  

2013年11月07日

TV紹介のお知らせ 

今週の土曜日、朝8時からの番組(東京はテレ朝、宮城県はKHB)
『朝だ!生です旅サラダ』にて勝山酒造が紹介されます。
早起きできる方々、是非チェックしてください。  

Posted by 勝山 at 22:46Comments(0)メディア

2013年08月24日

メキシコの新聞に出ました!



メキシコ・シティーの大手新聞"REFORMA"のグルメ欄にて掲載されました。

スペイン語なので、何となくしか内容は確認出来ておりませんが、

私のフランスやイタリアでのバーレストランでの経験の話や蔵元としての話が中心です。

メキシコでまた一段と海外への日本酒PRについて自信が出ました。

これからもますます日本と海外の橋渡し役になれるよう頑張って参ります。

外務省のFBにもメキシコ友好400年記念「宮城の日本酒」イベントが紹介されております。
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.311357795676541.1073741856.179140122231643&type=1

  

Posted by 勝山 at 06:19Comments(0)メディア

2012年06月26日

LEON 8月号〜伊達男発祥の地 仙台の巻


LEONの8月号です。

P.224-225
オヤジのトキメキダイニング
第110回 今回のテーマ
「東北を元気にするには現地で楽しむが正解!」

"オヤジの支援は飲んで食べて"



表紙のジロラーモと同じ後ろ姿で出ております(笑)

勝山館 醇泉と、勝山「 DIAMOND AKATSUKI」、「暁」が紹介され、
一番目立っていたのが世界でブレーク中の「元」でした。

遊び上手で粋なLEONだけに、MODERN酒道の伊達男の流儀も紹介されております!

ナビゲーションは、あのシャンパンの女王、YULI☆YULI艶女です。

YULI☆YULI 空飛ぶトキメキダイニング→ http://www.leon.jp/category/yuliyuli

LEONのますますの伊達男ぶりに、
戦勝万歳!!



さて、いよいよ今週日曜日開催!!
史上最大!日本最大!最注目!の日本酒の祭典!
日曜日夜18開宴!! 何卒お越し下さい!お見逃し無く!


日本一美味い酒を味わう宴↓
http://www.hasegawasaketen.com/news/2012/05/post-95.html

業界最大級の蔵元を囲む会PDF↓
http://www.hasegawasaketen.com/news/SAKE%20COMPETITION%202012.pdf

はせがわ酒店HPリンク↓
http://www.hasegawasaketen.com/news/2012/05/post-95.html  


Posted by 勝山 at 18:46Comments(0)メディア

2012年03月22日

web LEON "トキメキ・ダイニング"に紹介されました!




男性誌"LEON"のweb版、WEB LEON に紹介されました!

"日本酒のイメージをがらりと変えた
運命の日本酒。目から鱗どころか、目が落ちちゃいそうでした。"〜本文抜粋


LEON "YULI*YULI 空飛ぶトキメキダイニング" ↓ 
http://www.leon.jp/yuliyuli/20120312_yuri-sendai  


Posted by 勝山 at 09:57Comments(0)メディア

2012年03月20日

下村シェフ対談〜専門料理4月号



ご機嫌様でございます。

すっかり泉蔵も春めいてきました。

さて、今回は専門料理4月号 68ページから3ページ分に勝山登場!

"勝山酒造の酒が「食中酒」の概念を変える"

エディシオン・コウジ・シモムラの下村浩司シェフの気合いの入った、

洗練の極致のフランス料理とのコラボから見てくる

食中酒の存在意義についてのトークです。



ワインとの比較した日本酒の味覚のパレットが話題の中心。

そして下村シェフとの「口内調理」話と、

読み応えアリ!!の内容となっております。

是非、専門料理4月号、お買い求め下さい。

皆様の益々の戦勝を祈願して、“戦勝万歳" !!
  


Posted by 勝山 at 11:54Comments(0)メディア

2012年01月20日

震災を乗り越えた日本酒〜NHKニュース/読売新聞

NHKニュース↓
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120119/k10015403031000.html


NHKニュースにて19日放映されました。

"震災を乗り越えた日本酒"

上記をクリックして頂くと、映像で見れます。

私の兄、ぞうさん平蔵会長が出ております。


上記写真は18日付けの読売新聞。

Yomiuri Onlineでもみれます。コチラ↓
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20110316-866918/news/20120118-OYT1T00355.htm

  


Posted by 勝山 at 15:43Comments(0)メディア

2012年01月04日

『酒のつまみ』by 葉石かおりさん



セブンイレブンから12月31日販売開始、

「酒のつまみ」
枻(えい)出版社 580円

取材・執筆は、おなじみ、葉石かおり組頭〜!!


P.100〜P,112の


"酒とつまみを愉しむ6つのポイント"にて、

"MODERN酒道"が取り上げられております。



全国の書店にも並びますので、是非お買い求め下さい!

P.S. 今年も元旦恒例となりました
"一流芸能人 「格付け」"があり、
我らがGACKT若様は見事!! 唯一3度目の"一流芸能人となりました!!
昨年、また出る!!とは聞いていましたが、流石です!
  


Posted by 勝山 at 11:57Comments(0)メディア

2011年12月12日

madame FIGARO 1月号で紹介されました。




マダム フィガロ 1月号の

“年越し&お正月を格上げ

通が惚れたMUSTグルメ”

おとりよせ


200ページに勝山『暁』が紹介されました。

推薦者は、田中青佳さん。

田中さんは利き酒師で、"酒姫"の名で、クラブイベントやパーティーにケータリング したり、

スイーツやカレーなど楽しいフードユニットとのコラボにも精力的に活躍中!!

おとりよせネット"達人のおすすめ"田中青佳さん HP↓
 http://www.otoriyose.net/tatsujin/om0015/tt0000594.htm
  


Posted by 勝山 at 11:11Comments(0)メディア

2011年10月18日

専門料理 現代的食中酒



料理業界紙の雄『専門料理』11月号です。




現代的「食中酒」の日本酒(P.44)

"現代的アプローチをもって表現する料理に対して、はたして食中酒の概念は追いついているのだろうか?"

"フレンチにおいてもワインを絶対的存在にとらえてよいのか?"

レストランと共に考えること(P.45)
『モナリザ』河野 透 × 「勝山酒造」伊澤治平


予約の取れない人気店かつフランス料理界の重鎮である河野シェフと『口内調理』についての対談!

"料理の進化に合わせて、食中酒を根本から見つめ直す時期が来たのかな、と"


第五回目"日本酒の旨味とバイヨンヌポークのマリアージュ"(P.4)
ア・ニュ ルトゥルヴェ・ヴーの下野昌平氏が『暁』とポークの旨味を調和させた。


"フランス料理に日本の食材をとり入れることが当たり前の昨今、食中酒として日本酒を求める声も増しています。"


内容、非常に濃いので、是非読んで下さい。



  


Posted by 勝山 at 16:08Comments(0)メディア

2011年10月07日

GACKT in Sendai と an・an記事



5日の地元の河北新報15面に

GACKTさんの震災ボランティア活動"SHOW YOUR HEART基金"関連の記事が出ておりました。

GACKTさんが震災時支援物資を送った多賀城市を訪れ、菊池市長と面会し、心温まる交流を深めておりました。

今回のZEPP仙台のライブは今までにない、感動のステージでした。

GACKTさんはボランティア活動を通して、仙台宮城を始め、ここ東北にことのほか思い入れがあるようです。

開場ではGACKTさんのファンクラブ"DEARS"の震災で亡くなられたファンの遺影をもったご家族や友人の姿もあり、

会場は涙溢れるほどの感動と一体感に包まれた、本当に最高のステージを魅せてくれました!

河北新報「人の力ってすごい」 GACKTさん 多賀城訪問 ネット記事↓
http://www.kahoku.co.jp/news/2011/10/20111005t15019.htm


さて、話題は移って、今月号の"an-an"です。女子のためのお酒特集です。




しっかりと目立つように"暁"推参!!

はせがわ酒店のHPでも、今回誌面に登場したお酒を紹介販売しております↓

http://www.hasegawasaketen.com/index.html

もっともっと女子にこそ、殿様のお酒の魅力を知っていただきたい!






  


Posted by 勝山 at 20:57Comments(0)メディア

2011年09月24日

NHKきょうの料理ビギナーズ10月号



NHKきょうの料理ビギナーズ10月号

"飲みたいお酒がいつもあるわたしの酒部屋"

今月のお酒=日本酒+香り

に、登場しました!

1ページ丸ごと、ビギナーズ向け、MODERN酒道の『香技』編!!




レモンピール、オレンジピール、胡椒まで、

酒飲み男子必見!

女性が喜ぶ必殺技をやさしく解説しております。

是非是非書店でNHKきょうの料理ビギナーズをお買い求め下さい!

撮影場所は、来週のコラボイベントを行う野菜寿司ポタジエで行いました。

お陰様で、二日とも満員御礼となりました。ありがとうございます。



VERA PIZZA 真のナポリピッザ協会 宮城県初認定!!の話題


さる21日、真のナポリピッザ協会による最終認定審査が行われました。

厳しい審査を乗り越え、勝山館 PADRINO DEL SHOZAN は見事審査に合格!

宮城県初!の、VERA PIZZA 認定店と成りました。

ナポリで修行してきたピッザヨーロ(ピッザ職人)千葉くん、おめでとうございます!

PADRINO DEL SHOZANでは、"真のナポリピッザ- VERA PIZZA"をレストランでのランチ及びディナー、勝山館ロビー内ピッザ食堂、テイクアウトでお召し上がりいただけます。


審査の詳しい様子は"食web研究所"のこちらのブログで→ http://blog.kahoku.co.jp/shokuweb/vam/2011/09/post_152.html  


Posted by 勝山 at 10:33Comments(1)メディア

2011年09月20日

SWEETS CANDLE PROJECT と専門料理



SWEETS CNADLE PROJECT
HP → http://www.sweetscandle.jp/

スイーツを通して東北復興支援を目的とするプロジェクトです。

東西のパティシエのトップの方々が立ち上がり、第一弾は宮城県の被災した酒蔵の酒を使ってスイーツを作ります。

9月21日〜27日まで、第二回目のイベントが、新宿伊勢丹本店にて開催されます!

勝山からは、震災で失われた世界支配日本酒"F-22ラプター"の代わりに、残ったお米で仕込んだ次世代統合日本酒"F-35ライトニングⅡ"を出撃させました。

東西のパティシエの方々による初飛行となります。



河田勝彦シェフ オーボンビュータン
クラフティー 勝山ライトニングⅡ



木村成克シェフ パティスリー ラ・ヴィエイユ・フランス
エコセ 勝山ライトニングⅡ



林周平シェフ パティスリー モンプリュ
CAKE YUZU 勝山ライトニングⅡ



宮原美樹シェフ ショコラティエ ミキ
パウンドショコラ オランジュ -ライトニングⅡ 勝山ライトニングⅡ


今回の提唱者である三枝俊介シェフ 
ショコラティエ パレ ド オール
宮城の酒蔵 利き酒ショコラ
於茂多加. 黄金澤.ライトニングⅡ.鳳陽.Again(アガイン).別格


このプロジェクトはTBSのNスタで追跡報道され、9月6日の読売新聞にも紹介されました。
SWEETS CANDLE PROJECT → http://www.sweetscandle.jp/


専門料理 9月号です。


P.4、京都と丸の内にあるイタリア料理の名店"イル・ギオットーネ"の笹島保弘シェフに

シャラン鴨の炭火焼き
ナスともも肉のフリカッセを、濃蜜薫酒『元』を使用し、作っていただきました。



「米由来の旨味と甘味の印象が強くて驚きました」と「元」の印象を笹島シェフが語ります。

「元はアテがなくても飲めるほど完成度が高い味わいで、素材としても、たとえばバルサミコ酢のように、あれこれ手を加えずともそのまま料理に活かせるほどの力があります」


これからの季節、名物のバーニャカウダに「酒粕バージョン」が登場するかも・・・・!?

お楽しみです!
  


Posted by 勝山 at 15:49Comments(0)メディア

2011年09月20日

料理王国と女性セブン



10月号の『料理王国』です。

冒頭企画の"イタリア料理 日本の流儀”で紹介された4名のひとり、

京都で活躍する『イル・ギオットーネ』は笹島保弘シェフのページで、

"濃蜜薫酒『元』バター"で仕上げたパルミジャーノ・レッジャーノのリゾットが1ページで紹介されてます。(P.21)

これぞ!!日本のリゾットと言える、堂々たる濃厚芳香な仕上がりは、『見事なり〜!!』



同じ号の103ページでは、

料理王国アカデミーで開催される「鉄美人応援企画 女性のための料理教室」のご案内です。

講師には、元モデルで活躍したアウトドアクッキングの雄、田中ケン氏。

鉄分が多く、脂身が少ないオージービーフで女性をバックアップする料理の数々を伝授!

勿論、『暁』が食事をしっかりサポート。たっぷりのアミノ酸で美肌・美白を支えます。





続いては、女性セブン 10月6日号



巻頭を飾るのは、クリスタルジェミー代表 "美白のミューズ"素肌美研究家 中島香里様。

中島さんのご提案、「自宅でできる"おいしい"東北支援」にて、『暁』が紹介されました。

流石、一流は本物を知るです。

私もこの記事のことは女性セブンが出てから、この記事をスタッフが見つけて教えていただきました。




中島様が自分のライフワークとして"美白"を追求するように、今思えば『暁』も"美白"ともいえる究極の"美"を追求していたんですね!

「共感する心」は業界は違えど、通じ合えるんだな・・・と実感でき、心からすごく嬉しいです。

中島様、心より御礼申し上げます。



  


Posted by 勝山 at 11:27Comments(0)メディア

2011年07月29日

25ansと到知(ちち)



9月号の"25ans"です!



東北お取り寄せ「スウィーツ」で、P.219に掲載されております。

勝山酒造×Wakiya一笑美茶樓
モダン"酒道"と"チャイニーズ"が見事にマリアージュ

にて、『元』と『DIAMOND AKATSUKI』が紹介されてます。

またガラッと変わって、人生と知性を磨き、徳を積む雑誌『到知』8月号




「到知随想」 P.87に



"日本酒リバイバル"と題し、震災から日本酒の復興における、勝山の根底に流れている思想を綴りました。

是非、読んでください!
  
タグ :到知25ans


Posted by 勝山 at 15:43Comments(0)メディア

2011年06月29日

『専門料理』に登場!



『専門料理』と言えば、プロが読む料理専門書の代名詞。

『別冊専門料理』"SPECIALITES 2011"(スペシャリテ 2011) P.54-55

『専門料理』7月号 P.4

の2冊にANA限定「SKYSHOP」機内販売品の勝山『元』と

今をときめくトップシェフの『元』に触発されたクリエーティブな料理とのコラボレーションが紹介!!



「SPECIALITES 2001」では、京都を代表するKEZAKOのフランス人シェフ、ステファン・パンテル氏とのコラボ



『元』粕と共にコンフィしたRALポーク
『元』のサバイヨン、コゴミと豆乳のニョッキを添えて


日本酒大好きなステファン氏曰く、

「個人的には日本酒は好きなので、これまでいろんな蔵元の酒を飲んできましたが、

こんな味わいは初めてです。料理とのマリアージュに関してもイマジネーションが膨らみますね。

今回は甘口ワインにはタブーとされる豚肉をつかってみました。

今回のアプローチのように、これまでは相性の悪い組み合わせと言われていた食材との新たなマリアージュが生まれるかもしれません。

料理人のイマジネーションを刺激する日本酒なので、ほかの料理にも合わせてみたいですね。」

私自身もこの料理で、『元』粕で真空低温調理された豚肉の風味と『元』のサバイヨンの見事なハーモニーと調和に、

すっかりフランシュ料理に自然に取り込まれ表現される『元』という素材の可能性にあらためて感動しました!

ステファンシェフ、もう〜最高です!!!!!



『専門料理』7月号では、新進気鋭ののりにのっている六本木の名店中の名店、エディション・コウジ シモムラの下村浩司シェフとのコラボ



『元』のイマジネーション
がちょうのフォアグラ、焦がしたパンと空豆、甘ネギ、『元』粕のソース


エッジの効いた鋭い感性の持ち主で有名な下村シェフ曰く、

「口に含んで感じたのは、完熟メロンの種のまわりの甘いシロップ部分のフレーバー。

米由来の甘味に富み、口の中に広がる旨味が印象的でした。

この甘味と旨味はフォアグラと好相性。

この組み合わせにアクセントとして効かせたのが、長時間発酵の旨味と酸味がある自家製パン、ソラ豆、ネギ。

いずれも焦がして香ばしさを出しているのがポイントですが、噛むうちに『元』が味を増幅してくれて、

素材が本来持っている甘味が強くなりつつ、『元』の甘味や旨味となじみます。

『元』は日本酒でありながら、ワインの酸味に通じるキレの良さも併せもつ、新しい日本酒です。

フランス料理の食中酒としてもマリアージュを無限に楽しめると思います。」

流石第一線のシェフ、『元』と香ばしく焼いたパンの相性を一発で見抜くとは!

しかもソラ豆とネギの香ばしい薫りで旨味の相乗効果を狙い、

更に『元』の米粒が多く残留しているところに着目し、粕のソースを食べて噛むたびにお米の甘味が口中に広がるソースになる!とこまで計算するという緻密な料理の組み立てに拍手〜拍手拍手拍手


一流シェフとの交流がこれほどまでに多くの発見と驚きが押し寄せてくるとは、もう〜お見事っ!!としか言葉が見あたりません。

ステファンシェフ並びに下村シェフ、挑戦の先にある新たな発見の数々を、どうも有り難うございました!



  


Posted by 勝山 at 07:47Comments(1)メディア