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Posted by だてBLOG運営事務局 at

2009年10月02日

伊達月見 お供え物     



昨晩は十五夜のお月見前の十三夜。

伊達 朝宗 公(だて ともむね 1129-1199年)の掛け軸の御前にお月見のお供え物を上げてきました。



約半年ぶりのお茶のお稽古face07でした。


お殿様の前での平手前。。。


頭が真っ白になってしまいました。。。。。。


普通、ここまで頭真っ白状態ってそうそうないです。


ある意味かなりのストレス解放かも!?


究極の『無』の状態???face08


私の不細工なお手前に流石のお殿様もかなり苦笑face07されておりましたが、


お殿様が書かれた、ドンピシャ!でカッコいい『戦勝正宗』の書 & 金の日の丸に勝色の伊達の軍旗のラベルデザインには大変ご満悦でした。拍手



お殿様、明日の十五夜のお月見で『戦勝正宗』を楽しまれるそうです。



『戦勝正宗』の販売は年内中に開始。

蔵元ー酒販店ー料飲店の三者が一体となり、

料飲店で最高品質、最高状態の日本酒をお客様に飲んで頂こうという前代未聞、業界初の取り組みに挑んでおります!!

三位一体となり消費者の皆さまに『抜栓後鮮度』を保証する

基本的な日本酒の状態の確認を怠らず、保管状態をしっかりとした管理を行い、

お客様が口にする迄の『鮮度』の保証を確約―品質のコミットメントするー

品質保証の優良店舗でしか扱えない厳格な掟作りである。 

もちろん掟破りは取引停止の厳しい処分。なぜなら日本酒を貶め、お客様を誤摩化したという商いの基本に反するからかです。

なぜなら!!

真っ当に美味すぎる純米酒だからこそ『抜栓後鮮度』が肝心。

『戦勝正宗』もちろん米は仙台宮城の『ひとめぼれ』55%精米 雫酒 究極の特別純米酒です。

天才杜氏 35才 若きカリスマ 後藤くんのブレ無い、王道を行く酒質の完成度にはド肝を抜かれます!icon09

つまり、酒造適合米ではなく、一般に馴染みのある食用米でのこの究極の完成度の域に達した美しい酒を

抜栓後、長期間出し入れされ、蒸留酒のようなほったらかしの無関心すぎる扱いによる、

過度な酸化、過熟、変質による『不細工な酒』をお客様にお出しするという失礼失態が無いよう、

実直に、正直に、きちんと当たり前に品質を管理出来る、数少ない超優良店のみでの取扱って頂くというものです。

同時に『戦勝正宗』を置いてある店というのは蔵元と酒販店から『本物』を『本当』に売れる『信頼』の出来る店の『証』。

消費者にとってはそのままズバリ『酒の品質保証と安心&信頼』の『証』となるのです。


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Posted by 勝山 at 09:24Comments(5)伊達家行事