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2010年02月01日

読売新聞に載りました!〜ANA成田『Modern 酒道』の巻




ANA『Modern 酒道』成田講習会が!

1月28日付けの読売新聞に掲載されました!

電子版YOMIURI ONLINEはこちら↓ 

http://www.yomiuri.co.jp/gourmet/news/business/20100128-OYT8T00443.htm

題名は【空の旅、銘酒で酔わせます 全日空が飲み方提案】

ニューヨーク出張中だったためにUPが送れましたicon10

内容は以下の通りです。

全日空は今春から「インスピレーション・オブ・ジャパン」と銘打った新ブランドを展開し、国際線の機内サービスを一新する。

 注目されるのは日本酒のサービスで、ワイングラスを使い、料理に合わせて水割りやソーダ割りにするなど従来にない新しい飲み方で楽しませる。客室乗務員が乗客に紹介することで会話が弾むという効果も期待されており、同社の成田空港支店では連日、研修が行われた。

 全日空では成田空港などを利用する国際線で座席の間隔を広げたりするなど快適性を各クラスで向上させる。機内食や提供する酒類にも新しいメニューをそろえる。

 日本酒を提供するのは1688年創業で伊達家御用蔵の「勝山」(仙台市)。多彩な飲み方は蔵元の伊沢治平さん(42)が提唱した。

水割り・ロックウオツカ割り

 伊沢さんはソムリエの資格をもち、フランスやイタリアのレストランのプロデュースを手がけた後、家業に戻った。昨年から、日本酒をジンジャーエールで割ったり、ウオツカを足したり、水割り、ロックで楽しんだりと様々な飲み方を「仙台流酒道」として提案。ブログなどを使って発信している。新しい活動が全日空に注目され、採用となった。全日空も今回のコラボレーションを「ANA Modern 酒道」と位置づけ、遊び心をもった新しい日本酒の楽しみ方を提案したいとしている。

 伊沢さんは「全日空の機内は日本酒の新しい魅力を世界に向けて発信できる最高の舞台。千載一遇のチャンスをいただいた。日本酒の新しい流れを作っていきたい」と意気込む。

 研修は今月12日から3日間、全日空成田空港支店で伊沢さんを講師に招いて行われた。参加した客室乗務員は新しい飲み方に驚きながらも、熱心にメモを取るなどしていた。研修に参加した客室乗務員の津坂有紀さん(38)は「日本酒のイメージが変わりました。教えていただいた飲み方だけではなく、機内にある別の飲み物を使って新しい飲み方をお客さんと考えていくことも出来そうです」と手応えを感じていた。

(2010年1月28日 読売新聞)

お集まり頂いたANAのキャビンアテンダントの皆様、本当に有り難うございました!

とっても楽しいひとときを過ごすことが出来ました。

これからは皆様の番です!

『Modern 酒道』でもって、お客様と一緒になって「ひらめき」「発見」の体験・感動を共有し、

機内で出会うお客様一人一人を是非ともご自身の虜にして下さい! 

いっぱいの笑顔が溢れることを期待し、ますますのご健勝をお祈り申し上げます。

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Posted by 勝山 at 16:38Comments(2)ANA