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2010年02月17日

バレンタインチョコ〜カワウソ校長の巻



カワウソ勝平校長率いる宮城調理製菓専門学校のバレンタインチョコです。

13日の土曜日は、学校前が長蛇の列。

平均45分待ちだったそうです!

で、蓋を開けるとこんな感じ。



説明書はこんな感じ。

チョコレートはベルギーの名門カレボー社を使用し、

例えばピスタチオはイラン産、アーモンドペーストはフランス産、

フランスはブルターニュ名産の塩を使用した塩キャラメル等々。。。。何とも贅沢!!!!!!!



お値段は10個で1800円

正直なところ、百貨店のバレンタインフェアの海外から来たチョコと同等か、それ以上のレベル!!

と、いうことは、チョコレート屋さんって実は大したことないのか!

だって製菓の学生がこんな高いレベルのものまで作ってしまうなんて!!!!!!

一口一口が驚きの連続でした。学生、恐るべし。。。。。。

ボンボンショコラの鉄則 其の1

「手の込んだボンボンショコラは一口で食うべからず!」

チョコの中を覗かなくては、楽しさが半減します!

たとえば、一番左の上にあるクロコダイルというチョコ。

ダークチョコで見た目以上に薄くコーティングされている中には、

フレッシュなフランボワーズがつぶつぶでびっしりとゼリーになって詰まっている!

色もダークチョコの黒に深いド!ピンクと種のつぶつぶのカラーのコントラストは目に鮮烈な印象を与えます。

ボンボンショコラの鉄則 其のⅡ

一人で食べるべからず!

視覚、嗅覚、味覚、聴覚、触覚(テクスチャー)など様々な感動と共に語りあえる人と共感し合いながら食べましょう!

感覚は磨くもの。感じたことを語り合う重要さは非常に大切です。

個人的にはチョコレートを一気に食い尽くす場合は、一緒に飲むのはミルク派です。ガンガンチョコがすすみます!

以上。

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Posted by 勝山 at 23:10Comments(0)グルメ