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Posted by だてBLOG運営事務局 at

2011年01月31日

アメリカ料理専門誌に登場!



米国料理専門雑誌"Gourmet"

という雑誌とそのインターネットに登場しました!


Gourmet Live→ http://live.gourmet.com/2011/01/app-exclusive-whos-umami/#more-3554

先日NY在住のジャーナリスト、ニール・カッツ夫妻が来仙。


日本の食文化、特に『お米』にフォーカスして取材したいということで、

NYで勝山「伝」を扱っているモニカさんの紹介で訪ねてきました。

やはりアメリカ人に日本人の味覚の世界の広さと奥行きを知ってもらうのに、

"Cooking in the Mouth"(『口内調理マジック』)を知っているか!

から始めた熱い二日間でした。

"Cooking in The Mouth"の威力に驚きを隠せないニール夫妻。

特に、Crab Brains(蟹の脳みそ)におハマリのご様子。

さぁ、どんな内容の記事なのか!!

気になる方は、上記をクリックして読んでみて下さい。

どのようにアメリカ人の感性で第五の味覚である『UMAMI(旨味)』を感じ取るのか!を。


  


Posted by 勝山 at 14:42Comments(0)グルメ

2011年01月28日

横綱meets殿様酒



昨晩の出来事です。

関西出身、ミッドタウン在住のエコ・ビジネスであるストーンペーパーを日本で普及しようと日夜奮闘している友人の計らいで、

最強大横綱 白鵬 殿に

日本酒最強タッグの『暁』と『元(ANA限定醸造)』をご賞味して頂きました!

「山盛りに美味しい!」とお褒めの言葉を頂戴いたしました。


山崎氏並びにイチロー氏、心より感謝申し上げます。
  


2011年01月25日

祝!眠狂四郎100回記念『御前』舞台



GACKT若様の眠狂四郎仙台公演24日の夜の舞台で

御目出度い100回目の公演となりました。

まるで映画を見ているような完璧なビジュアル演出は、

もやは舞台という枠を遙かに越えた!全く新しい表現手法に昇華しています!

正直、舞台でここまでやるとは・・・・

ストイックなまでの真面目さと完璧主義でなければ到底到達し得ない程の完成度の高さです!


さて記念すべき100講演目は、光栄極まる大殿の御前舞台、御前試合と相成りました!

さらに御前舞台ならではの、

講釈師 立川談亭役の古本新乃輔氏に伊達家の御作法を舞台で披露して頂きました。

公演2時間前に立川氏にお会いし、

『伊達家戦勝三本締め』を伝授。

立川氏はたったの2時間で眠狂四郎バージョンの伊達家戦勝三本締め、それはそれは見事なり!

天晴れ天晴れ!流石はプロフェッショナル也!

客席にて、立川氏よりご紹介に預かりましたので、

御礼にと、仙台の米(泉区一等ひとめぼれ)、仙台は泉ヶ岳の伏流水、仙台の蔵で醸された

仙台の風土の三位一体之殿様酒、

その名も『戦勝政宗』を舞台中に立川氏にお渡しいたしました。



座長のGACKT若様、立川様はじめ、出演者の皆々様、

100目の御前舞台、誠に御目出度うございました。

仙台は残すところあと1日。

2月16日から始まる東京凱旋公演も頑張ってください!


凱旋に向けて、戦勝〜万歳~!!

P.S. 出演者・スタッフの皆様には勝山館の“『塩結着』日本一無添加ソーセージ”を召し上がって頂き、
皆様の美味しい笑顔に大変励まされました。
勝山スタッフ一同恐悦至極に存じます。
安心安全健康第一に日本一のソーセージ作りにもっともっと磨きをかけていく所存です。


杏さゆりさんのblogにて差し入れ風景が見れます→ http://www.diamondblog.jp/anzu_sayuri/?p=1380  


Posted by 勝山 at 03:52Comments(0)GACKT

2011年01月24日

大阪バーテンダー魂!


佐藤 章喜氏である。

バーテンダー歴22年

大阪は北新地の"Dining & Bar BESO"オーナーバーテンダーであり、

(社)日本バーテンダー協会・技術研究部長であり、

『暁』ベースのマティーニ

"MAJESTINI(マジェスティーニ)"の生みの親!

その技術と人格は広く認められている素晴らしい人物です。


前回のブログはコチラ→ http://shozankan.da-te.jp/e389477.html



姉妹店"Beso Mary.r (ベッソ・マリアール)"10周年記念パーティーに参加!


佐藤氏の計らいで・・・・・





勝山も飛び入り参加させて頂きました!



とても嬉しい!ことに、『イチゴ・フローズン 元』カクテルも登場!!

東京は銀座の名店バーテンダーから、関西地区の日本チャンピオン達が勢揃い!!

好きなカクテルをチャンピオンに作って頂けるという素晴らしい企画。

次々に自慢のカクテルをパフォーマンスで魅せてくれます!







世界大会上位入賞のアクロバティックな曲芸カクテルパフォーマンスは会場を沸かせます!



最後は佐藤氏自らが歌い上げる!

しかもバンド全員バーテンダー!




ニッポンのバーテンダー魂をトコトン魅せつけられた大阪の夜でした!

そのうちModern酒道×大阪バーテンダー魂 Projectでも企画しようかな・・・・・・

前代未聞の日本酒パフォーマンス・・・・・・・

佐藤氏をはじめBESOスタッフの皆様、本当に心から楽しませて頂きました。

益々のご発展を祈願して、

戦勝万歳~!
  


Posted by 勝山 at 01:07Comments(0)イベント

2011年01月24日

母上 誕生祝い


母の76歳の誕生日がありました。


父からのプレゼントがワイン

兄弟全員、ご相伴にあずかりました。




やはり気になるのが、

シャトーディケムとファニエンテのドルチェ

せっかくなので、ブルーチーズでANA限定醸造『元』との

ファイナル・クッキングこと『口内調理』対決をしました。

結果として、『元』の酒質をよりフルボディーにするよう杜氏の後藤くんへ指示。

これで『元』は更に『口内調理』世界最強の座をより確固たるものとするでしょう。

『元』の進化は垂直上昇中!!!!!



  


Posted by 勝山 at 00:44Comments(1)生活

2011年01月19日

ラーメンMeets酒道

勝山酒造御用達 拉麺『五福星(うーふーしん)』の早坂氏より、

"凄い極め人"をご紹介したい!との申し出がありました。

早坂氏とは日本全国に向けて『拉麺酒道』を画策している最中ですが、

そんな折に拉麺界の“極め人”をご紹介頂けるということで、

Modern酒道 上杉道場であるPadrino del SHOZANにてディナーをセッティング。



無く子も黙る!

拉麺業界を震撼させたサイフォンを使用した料理法を駆使し、

本枯節を使用した人の五感を揺さぶり刺激する本枯中華そば 魚雷(上写真)を提供するなど、

長野から東京のラーメン業界を制覇し、

一般社団法人 日本ラーメン協会の理事も務める、

有限会社 ボンドオブハーツ 代表 塚田兼司氏〜!!

社長 塚田兼司ブログ→ http://blog.bond-of-hearts.jp/article/42686323.html
Bond of Hearts HP→ http://bond-of-hearts.jp/main.html


早坂氏が塚田氏を表して"極め人"というだけ流石である!

感性が常にピカピカに輝いている!

自分の限界を直ぐに突破できる突き抜ける創造性とヴィジョンの持ち主。

飲食関係者、特に料理人の方や西洋料理のシェフやソムリエに是非とも塚田氏のブログを読んで頂きたい!

塚田氏が次回来仙された際には

"青い薔薇deサイフォン花酒"をウェルカムドリンクにご用意しよう!!
  


Posted by 勝山 at 11:22Comments(0)Modern酒道

2011年01月03日

仙台雑煮の正体とは!?

仙台雑煮と一口に言ってもいろいろあるのをご存じでしょうか?

また、偽物もございますのでご注意です。

で、一口に"仙台雑煮"といっても、

 1) お殿様のお雑煮

 2) 広瀬川の鮎出汁雑煮

 3) ハゼ出汁雑煮

 4) 偽物ハゼ出汁雑煮

の四種類がございます。


一番一般的に知られているのが、

 4) 偽物ハゼ出汁雑煮です。

よく、写真で見かける、出汁を取った後のハゼを

月の前立てに見立てて汁の上にハゼを丸々飾ってあるアレです。



本来、政宗公以来、食にはこだわりのある土地柄。 

出汁を取った後の味も素っ気もないスカスカで臭いにクセのあるハゼを盛りつけるとは失礼千万!!

せめて食べる側の気持ちにも思いやって、ハゼの甘露煮を別皿で出すぐらいの芸を見せて頂きたい。

戦後、今は無き仙台ホテルに来た流れの職人が写真撮影用に盛りつけたら、

何も知らない新仙台人(戦後に仙台に入ってきた人々←反意語:旧仙台人(戦前から城下町に住んでる人々))が見栄えだけで飛びつき、

そこからメディアのイメージの中で既成事実化してしまった最悪の事例です。

いまや仙台市や宮城県までもがこのイメージを採用し、とんでもない規模で全国区に拡大してしまいました。

ところで仙台の人はこんなグロテスクで不味いお雑煮を喜んで食べているのでしょうか?

お国自慢、お雑煮自慢出来ないくらいに不味く形骸化してしまったこと、大変残念に思います。

偽物にはくれぐれもご注意を!


1) お殿様のお雑煮のお出汁はもちろん『かつお節(武士)』

具も黒豆・大根・ニシン・なまこ・鮑等なかなか滋味があるものばかり

ニシンの風味がアクセントとなっており、好き嫌いが分かれるところですが、

察するに、海のない土地出身の大殿にとっては、

一夜干しのニシンの風味が味覚のツボにはまるのではないのでしょうか!?


3) ハゼ出汁雑煮は地域や家々によってそれぞれ出汁や具に独自の工夫やバリエーションがあり、

御用蔵元 伊澤家では、茹でて紅白にしたイクラをトッピングします。

ハゼはクセが強いため、仙台雑煮が具だくさんになったとのことです。

ハゼ出汁単体だと臭いので、実際にはカツオと昆布出汁でブレンドします。

また具の野菜から出る汁もハゼのクセを和らげるのに一役買っております。

つまり味付け・調理側の理由により、全国に類を見ない豪華な具だくさんの雑煮になった訳です!


2) 鮎出汁雑煮。

聞き慣れない方も多いと思いますが、

実は宮城県ではその昔、鮎が捕れていましたので、

地域によっては鮎出汁雑煮は未だに残っております。

つまり宮城県では、地元で捕れる食材を出汁に使用ていたということが言えます。

仙台でもその昔は広瀬川で大量の鮎が釣れており、

その鮎で出汁をとっていたと、口伝での伝承が複数確認されております。

鮎出汁は非常に野趣に富み、滋味たっぷりの豊かな出汁です。

何故鮎をよく食す京都の人々が、かような気品のある美味を知らないのかが不思議です。


鮎は現在仙台ではほとんど捕れなくなりましたし、非常に高価ですが、

鮎出汁の存在は豊かな仙台の味覚の伝承の上では欠かすことの出来ない重要なものです。


現在あるもの検索できるモノ、単に自分が知っているもの、買えるものだけを消費するのではなく、

先人の味覚に出会う試みも、年に一回してみてはいかがでしょうか?

自分自身の経験に厚みを増し、郷土の誇りをより強めることができるでしょう!
  


Posted by 勝山 at 19:56Comments(3)勝山地元紹介

2011年01月03日

新年おめでとうございます。



新年おめでとうございます。

今年もよろしくお願い申し上げます。



さて、今年のお正月三ヶ日はしっかりと養生しておりました。

まずは、上杉山の伊澤本家へ神前と仏様に新年のご挨拶。

次いで白クマ泰平社長宅で勝山館おせちとダイヤモンド暁で戦勝万歳〜!!

次いでハム平亮平先生、そしてカワウソ勝平校長先生宅とグルグル美酒美食巡りを行っておりました。

半径800m程をグルグル回遊〜〜

正直、休み無しだった昨年からの疲労が溜まりすぎで体調は弱り気味でしたが、

亮平先生の治療を受けながら美味しいモノで体調を整えておりました。


さぁ!明日から仕事初め。

また怒濤の一年が始まる・・・・・・・


今年の心構えは、というと・・・・・


『達成感の徹底追求の先にある充実感』のある生活を行い、

仕事においては『経営者と勝負師』の両立により、

着実な前進による、将来に向けての更に強力な一手を放つ事が出来る強い経営者を目指します。

いよいよ仕事始め、武者震いがします!
  


Posted by 勝山 at 17:54Comments(1)生活