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Posted by だてBLOG運営事務局 at

2011年08月02日

謡曲の会@勝山館"蔵舞台"



観世流、伊藤嘉章先生です。

今から約17年前、

私がパリでSHOZANをオープンする前に"お仕舞い"をほんの触りの部分だけ教えて頂きました。

出会いのきっかけは松島で私が企画した"伊達政宗公 月見の宴"の再現のイベントで、

伊藤先生には観覧亭のお座敷にて、即興による藤舎名生氏の横笛の音に合わせてお仕舞いを舞って頂きました。



本日、しっとり雨上がりの後の勝山館は蔵舞台にて、

伊藤先生のお弟子様達による謡曲(能を演じるときに節をつけてうたう物語)の発表会がありました。

伊藤先生は月に一度、勝山館にて謡曲を教え、はや20年となります。





これからも伊藤先生の益々のご活躍をお祈り申しております。  


Posted by 勝山 at 22:35Comments(0)イベント