2012年04月13日
勝山エクスペリメントディナー@リッツカールトン
本日はリッツカールトンでの勝山イベントです。
今朝ひらめいたのですが、
恒例の"MODERN酒道エクササイズ"ではなく、
先日名古屋に遊びに行った際に九平治さんからインスパイアされた"あるアイディア"に沿って、
別の角度から取り組んでみます。
名付けて"お米から迫る!日本酒の魅力"
なぜなら、
通常、ワインではブドウの品種、出来映え(土壌、風土)、当たり年(天候)、
そしてその味が開いているか、閉じてるか、どうグラスの中で表現されているかを中心に、
酵母の種類がどうのこうの、発酵温度がどうのこうの、云々、製法談義をほとんどせず、
ポエム的に文学的"遊び"を取り入れたポジティブな表現を楽しく交わします。
一方、日本酒では、お米を全く語らずに、終始"造り"について語ります。
酵母がどうとか、酒母がどうとか、無濾過かどうか、生原酒かどうか・・・等
それがかえって消費者を混乱させているのではないか?!と考えます。
日本酒は米からの酒、原点に戻り、お米がどう酒に美しく表現されているか、
造り手がその美しさをどう表現していくのか・・等々、
本来ならば飲み交わしながら交わされるべき、一番大切なエッセンスにフォーカスした
熱く語るエクスペリメントディナーにしたいと存じます。
お楽しみに!
戦勝万歳!
SAKE COMPETITION 2012 ご案内
本当にうまい酒を味わう宴↓
http://www.hasegawasaketen.com/news/2012/05/post-95.html
業界最大級の蔵元を囲む会PDF↓
http://www.hasegawasaketen.com/news/SAKE%20COMPETITION%202012.pdf
今朝ひらめいたのですが、
恒例の"MODERN酒道エクササイズ"ではなく、
先日名古屋に遊びに行った際に九平治さんからインスパイアされた"あるアイディア"に沿って、
別の角度から取り組んでみます。
名付けて"お米から迫る!日本酒の魅力"
なぜなら、
通常、ワインではブドウの品種、出来映え(土壌、風土)、当たり年(天候)、
そしてその味が開いているか、閉じてるか、どうグラスの中で表現されているかを中心に、
酵母の種類がどうのこうの、発酵温度がどうのこうの、云々、製法談義をほとんどせず、
ポエム的に文学的"遊び"を取り入れたポジティブな表現を楽しく交わします。
一方、日本酒では、お米を全く語らずに、終始"造り"について語ります。
酵母がどうとか、酒母がどうとか、無濾過かどうか、生原酒かどうか・・・等
それがかえって消費者を混乱させているのではないか?!と考えます。
日本酒は米からの酒、原点に戻り、お米がどう酒に美しく表現されているか、
造り手がその美しさをどう表現していくのか・・等々、
本来ならば飲み交わしながら交わされるべき、一番大切なエッセンスにフォーカスした
熱く語るエクスペリメントディナーにしたいと存じます。
お楽しみに!
戦勝万歳!
SAKE COMPETITION 2012 ご案内
本当にうまい酒を味わう宴↓
http://www.hasegawasaketen.com/news/2012/05/post-95.html
業界最大級の蔵元を囲む会PDF↓
http://www.hasegawasaketen.com/news/SAKE%20COMPETITION%202012.pdf
Posted by 勝山 at 07:48│Comments(0)
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