2013年12月08日

シンガポール國酒マーケット事情


12月8日付けシンガポール有力新聞誌"THE STRAITS TIMES"の日曜版"TheSundayTimes"のグルメ・ライフスタイル欄にて勝山と、今回の"パティスリーG"のスイーツとのフードペアリングイベントの模様が掲載されております。

シンガポールマーケットですが、たぶん世界一オープンマインドなマーケットではないでしょうか!

私の経験では一番保守的で旧態依然のマーケットがアメリカ、ガストロノミーに切り込まなければならないという苦労はありますがやり甲斐のあるのはフランス、香港はやはりブランド志向がかなり強いとはいえ食体験的好奇心には貪欲です。

一方シンガポールはどうかというと、非常にオープンマインドです。

ある意味なんでも楽しければ受け入れてくれます。
つまりエンターテイメント的な切り口で、美食体験や新たな楽しみを提案し、確実に喜ばせれば必ず受け入れてもらえます。

そういう意味では非常にプレゼンしやすいし、イベントの企画もよりダイナミックに楽しく創り上げる喜びがあります。

そしてその楽しさにいちいちケチつけてくるような人もいません。ある意味、積極的に展開しようとする蔵には非常に魅力的なマーケットだと考えております。

あと蔵元は"ストーリーテラー"で無くてはなりません。
蔵元とはもともとその土地を代表する地主であったところが多いので、やはり郷土の食文化・歴史には精通しておく必要があります。
当然シンガポールの人たちを喜ばせなければならないので、それなりに話のネタは十分に仕込んでおかねばなりません。

さて昨日はシンガポールのランボルギーニ・オーナーが36名が集合し、「戦勝万歳!」をしながら酒を飲み交わし、しかもフードペアリングにも積極的に参加しておりました。さらに1本レストラン価格が日本円で9万円の"ダイヤモンド暁"が6本も空きました。翌週もランボルギーニ・オーナー40名ほどで集合し日本酒で大いに盛り上がる予定だそうです。集合場所はもちろん"BAM! TAPAS-SAKE BAR"です。

日本酒の広まる幅も広いのがシンガポールの特徴のひとつ。上記のような展開はまず日本を始め、他の国々では見られませんよね。
日本酒を当然ワイングラスで楽しみますし、とっても華やかな雰囲気でお酒を飲み交わします。
またシンガポールではフェラーリよりもランボルギーニのほうがステータスが高く、ホテルでも最前列に駐車されており、また町中でもよくランボルギーニを見かけます。

日本酒の新たな展開が食文化を形成し、シンガポールの食文化を盛り立てていく!そんな日が近い、と実感しています。

BAM!
TAPAS-SAKE BAR
38 Tras Street Singapore 078977
+65 6226 0500

※BAM!の食後酒には、王様酒である沖縄の泡盛"守禮"がオンリストしております。


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