C3
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伊達家御用蔵「勝山」12代目蔵元 伊澤治平
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現代の殿様酒、伊達家御用蔵 勝山。
世界中の美食のフルコースのために進化させた世界戦略酒を携え、世界中の美食のテーブルに果敢に挑戦した記録。2014年11月、惜しまれながらその活動に終止符を打つ。
ja
Sat, 28 Mar 2015 09:08:02 +0900
Tue, 07 Jul 2015 10:42:32 +0900
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CLOG
勝山
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独眼竜 伊達政宗公の伊達家御用蔵 勝山12代目蔵元
伊達家御家流 酒道 家元
「Modern 酒道」主宰 JSA認定 ソムリエ SSI認定 唎酒師
仙台生まれ 未年 蠍座 O型 上杉山通り小学校卒→上杉中学校卒→慶応義塾高等学校(日吉)→慶応義塾大学商学部→東洋信託銀行勤務→パリSHOZANディレクター→フィレンツェTHE FUSION BAR(サルバトーレフェラガモ所有ホテル内)プロデューサー→2000年パリベストフォアグラ料理最優秀賞(フォアグラ寿司)→2003年パリ最優秀日本料理店賞受賞→2003年イタリア最優秀ベストBAR賞受賞→2007年JAXAスペースクチュールコンテスト審査員→2008年仙台に戻り仙台勝山館無添加ソーセージ製造販売担当責任者を経て勝山酒造蔵元兼勝山企業副社長就任。
1996ー2004年のパリSHOZAN時代にフレンチジャパニーズ料理で一世風靡、ファンション関係者から映画関係者の溜まり場になり、よく撮影にも使用された。またアランデュカスをはじめスターシェフまでが通いつめ、フランス発のZENスタイルを確立し、お膳や弁当箱、花瓶等のガラスの器を多用した独自の盛付けプレゼンテーションの美しさは各方面に影響を与える。またフラワーアーティストのクリスチャントルチュとのコラボも好評で、常に話題に事欠かないレストランであった。
その評判を聞きつけたのがサルバトーレフェラガモのトップ、ワンダ・フェラガモ女史。フェラガモの本拠フィレンツェのフェラガモ家のフィレンツェ初デザイナーズホテルのダイニングバーのコンセプター兼プロデューサーに就任。2001年オープンの(THE FUSION BAR)はたちまちフィレンツェの貴族とセレブの集会所になり、フィレンツェの料理業界を一変させた。あまりの評判に似たような店が乱立するほどに! 2003年にはアメリカの旅行業界紙にヨーロッパで一番ホットな場所に選ばれ、快進撃を続ける。同年イタリアの最優秀ベストバー受賞、2005年フィレンツェのベストカフェ受賞。
そして2008年武者修行を終え満を持して仙台の実家に戻る。今度は日本酒業界に旋風を巻き起こすために蔵元に就任。「世界一の蔵」を目指し、日本酒の世界的な価値の発掘に余念がない。日本酒の世界的ユニークな日本酒にしかできない絶対価値をまとめているのが「MODERN酒道エクササイズ」。日本酒の新たな魅力にスポットを当てることで世界中の人を魅了し、米の「旨味」で世界をハッピーにすることを使命とする。
また日本酒の高みを目指すべく新商品開発に余念がない。
前代未聞!新酒の四合瓶でいきなり3万円であのGACKT様も一発でお褒め頂いた世界最高水準『DIAMOND AKATSUKI』をキメて、
そして日本酒業界の常識を覆すニュータイプ、ANA限定 純蜜薫酒「元」の開発に大成功する!
2012年6月、GACKTさんの呼びかけによる震災復興支援団体 一般社団法人SHOW YOUR HEART基金の設立に参加。
2012年ミス・ユニバース東北仙台大会のスポンサーとなる。"美しい水処には美味い米あり、美味い米処には美酒あり、美酒ある処には美人アリ!"をモットーに東北から世界大会優勝を夢見る。ミスユニバースでは初の武家の作法「仙台藩作法」を導入し、見事初年度チャレンジで日本代表を輩出したことはもはや伝説となっている。
3月にはドラゴン•ゲートの仙台大会で瞬間プロレスリング デビューを果たし、6月にはNo.1男性誌 LEONデビューをも果たす‼(笑)
伊達政宗公の鶺䴇の花押と、ニュータイプのアムロ・レイから命名した『䴇』LEI シリーズをリリースする。アルコール度数12度という、世界戦略酒をひっさげて世界中の料理界から、ニッポンの女子会へ切り込む!
2013年、アーティストGACKTが初の日本酒コラボとなる"Chateau GACKTをリリースする。1本5,000円と高級酒でありながら、年間1万本を販売する。
サッカーの大御所、ディビット・ベッカムと妻のヴィクトリアへ、勝山"DIAMOND AKATSUKI"と"暁"を手渡しで献上する。勝山のファンとなる。
香港では、ロイヤル・ワラント(英国王室御用達)で英国最古、5名のマスター オブ ワイン(MW)を抱える名門英国ワイン商 BERRY BROS. & RUDD(通称BB&R)より、年間数千万円購入する超富裕層マーケットの日本酒開拓を香港で初めて行い、予想以上の好評を博し、超富裕層マーケットを見事日本酒ファンに改宗させることに成功。
2014年、現スペイン国王(当時皇太子)へバルセロナにて直接手渡しで勝山"元"を献上する。
またバルセロナで行われる欧州三大フードEXPOにおいて、2013年世界N0.1レストランであるスペインを代表するEl Cellar de Can Roca(勝山"元"の大得意先)の女性ソムリエと日本酒の魅力に迫る講演を行い、大成功! ちなみにFBのザッカーバーグもCan Rocaで出会った"元"の虜になった。
8月、伊達家家臣 支倉常長率いる慶長遣欧使節400年を記念し、ハバナ・シガーアジア総代理店公認、在キューバ日本大使館公認の世界初!シガー専用マルチ ヴィンテージ ブレンド日本酒を開発し、在日キューバ大使館にて、伊達家18代当主とキューバ大使とともに発売記念パーティーを行い、TVビジネスサテライトでその発表会風景を放映される。その名も"THE BRAVE SMOKER"、限定4000本。高級シガー"ロミオ & ジュリエット"No.2がおまけに付いている、最高にクールなパッケージングデザインの自信作。そしてこれが私が手がけた最後のお酒となる。
私の最後のステージはBB&Rと香港 ワイン ソサエティーの共同主催による、広東料理で至高のワインと勝山のガチ勝負イベントでした。
アウェーでありながらも、広東料理8品に合わせた選び抜かれた希少ワインに対し、勝山は"THE BRAVE SMOKER"から"DIAMOND LEI"、そしてこの日のために各9本のみ開発した勝山"鳳-FENG""凰-WONG"という、TBSの6年ものの上をいく、22年ものを使用したマルチ ヴィンテージ ブレンド酒として登場させた。"鳳-FENG"は22年ものと"LEI"シリーズとのブレンド、"凰-WONG"は22年ものと"元"シリーズとのブレンド。それぞれフォアグラ、干しアワビ、北京ダック、乳飲み仔豚と狙い通りパーフェクトなマリアージュで魅了し、高級希少ワインを大きく引き離しました。
結果、勝山の勝利でこの歴史的なイベントは歓喜とともに終了。勝山は香港にて一つのレジェンドを打ち立てました!
そして帰国後、フランスのシャトーとの前代未聞の世界限定!神業コラボ企画、フランスのワインメーカーとの凄い企画、スペイン、キューバ、レバノン、香港、シンガポール、イタリア、ヴァチカン、ベトナムなど海外との企画が目白押しだったにも拘わらす、実家である伊澤家内の突然のクーデターにより勝山酒造を11月末で退社。
現在は"真理の探究"をライフワークとする日々を送る。
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番外編 マッサン最終回に寄せて
マッサン、いよいよ最終回。
そこで今夜はこの二本。
初号スーパーニッカ復刻版と初号ハイニッカ復刻版
でマッサンのウィスキーへ込めた魂に触れてみようと思う。
やはりウィスキーはストレートがいい。
ストレートでチビチビと時間をかけて香りと味わいに心から浸るのがいい。
とか言いながらも水をくわえたりもするが、そこは元 蔵元、やっぱりストレートが好きだ。
(マッサンこと竹鶴氏もストレートを好んでだとか・・・・)
理由はこうだ。
日本酒の場合、仕込みの際に地下水を加えるが、その地下水は一度全てお米に吸収され、長期低温発酵の経過とともに再び外に溶け出す、というプロセスを経て甘美なる液体となる。
そして蔵元は米から滲み出た液体の尊さと美しさ、品格を魂で愛でる。
だからこそ後から取って付けたような"水割り"は、原酒のもつ液体としての一体感とその美しさに相容れない別の水のテクスチャーの存在を認め、許容することとなり、私なりのテイスティングの美学から大きく反することとなる。
これは元 酒の造り手側として、そして日本酒で"酒道"を極めたという矜持ゆえのこだわりからかもしれないが、ある意味たいへん偏屈で損な性とも言える。
ウンチクはさておき、
今宵はマッサンとリタ、二人の人生のアドベンチャー、そしてリタの純粋で大きな母性愛に敬意を表し、
献杯!
そして最後に、日本ウィスキーの父を支え続けたリタの心="利他の心"に乾杯。
http://shozankan.da-te.jp/e877267.html
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日本酒,アートと酒,レアもの,ソムリエ,Modern酒道,酒造り,未来への提言
Sat, 28 Mar 2015 09:08:02 +0900
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国酒の海外戦略 その2
本日朝パリから戻って参りました。
さて、パリでこそ理解し得た"国酒の海外戦略"。
特にガストロノミー大国フランスへの戦略について考えてみましょう。
1)ガストロノミー大国と対峙するための大前提と心構え
相手は世界屈指のプライドを誇るガストロノミー大国です。
世界の共通言語をもし英語というのならば、世界の社交の場での饗応料理といえば間違いなくフランス料理であり、料理界での共通言語、もしくは基本言語こそフランス語であると断言できます。そしてこの事実をを疑うフランス人はまず皆無でしょう。
更に、テイスティング、こと醸造酒に関してですが、テイスティングの手順、知識、表現方法の基本言語も当然フランス語となります。
ということはフランス言語の思考ロジックをある程度は熟知し、押さえておく必要があります。
実は"言語"を会得すると言うことは単に文法を知っていることや、よりネイティブに近くしゃべれる、といったことが重要ではなく、その文化そのものが有する思考回路を手に入れるということを意味します。
では、本題に戻ります。ガストロノミー大国はいわば、食の軍事大国みたいなもので、自分より弱い国に対し高圧的であり、けっして屈することのない強大な力を誇ります。
そういうガストロノミー大国は得てして外国には優しくありません。そもそも日本のような島国とは異なり、外国から来たものを手放しで喜んだりしません。
かれらは前提として自国で全ての食は完結すると考えており、また他国の食は基本的に必要なく、もし他国の食事を食べなければならない状況になると言うことは、それは自国が敗戦し降伏したことを意味し、文化・経済的に戦勝国に統合されてしまった時です。
そんなヨーロッパの歴史の中で現在の国は主権を勝ち取ってきた歴史をそれぞれ持ってきており、だからこそ強い信念や誇りを有しています。
特にフランスガストロノミーに関しては、外国からの侵攻に対して、まるで獅子の如く全力で戦うかのように相手を試します。
ここではB級グルメから小手調べ、というようなことな一切ありません。いきなり真剣勝負の一騎打ちとなります。
そこにはお互いの技術・知識・経験のプライドと国の歴史的背景や国の自然の豊かさという絶対的な存在に裏打ちされた自信を全面に出して打って出ます。
もしそこでフランス人のプライドをもはねのけ、または軽やかにかわし、そして一矢報いるぐらいのパフォーマンスを見せる必要があります。
しかしながら、そこでひるんでいるか、または彼らにとって訳のわからない説明に終始するようでは全く相手にされません。
彼らのプライドを動かす程の説得性を、彼らの感性や味覚でもって驚かせ、そしてさらに彼らの理論で理解できるような矛盾のない"一貫性"のある説明ができれば、かれらは一転して歓迎してくれます。
上記から、蔵元もしくは売り込みに行く営業マンはかなりの覚悟と準備をしておかなければならないということが理解できると思います。
このことは単にフランスにある日本料理店(といってもその95%以上が中国人系かユダヤ系オーナー)に多く売れているからスゴイとか、そういうマスの話ではなく、また単に星付レストランでの気まぐれやファッション、もしくは日本人客へのPRの為にたまたま短期的に導入されているのをスゴイというのではありません。
中長期的にしっかりとした国酒である日本酒が、フランスガストロノミーの中に一つの教養/標準知識として"加われるのか"もしくは"採用されるのか"が一番大切なことであると言えます。
そのために、一貫性のある論理体系を軸に、料理界のあらゆる視点に対応した論理的説明を、輸出する日本酒と合致させて売り込むことが肝であると言えます。
2)フランスに行ったらかならず訪ねるべき日本酒専門店"ISSE”
ISSEの黒田氏とフランスの思考ロジックを基に話し始めると驚くほど日本での自分の味覚の感じ方に異変がおこることを先に述べておく。
やはり味覚というものは、環境はもちろん、対峙する人間の思考と、そして感性/感受性/経験値によってかなり湾曲してしまうのだ。
本当に実に不思議な体験であった。黒田氏とはもちろん日本語で話すわけだが、言葉の背後にある思考はフランス語とフランスでの経験値をもってコミュニケーションを行う。
正直、黒田氏のセレクトした酒は、日本で、日本語の思考で観れば確実に勝山の真逆をいく酒ばかりだ。
ところがどうだ。黒田氏と飲み交わすお酒は、驚くことに黒田氏の人間性、いや彼の個性と一致する。
また黒田氏のフランスでの経験値は私を遙かに上回る物だか、やはり彼のフランスの経験値に同調する私の脳は、思考は彼を仲間であると認識する。
脳が同調し始めると、まるで黒田氏の感性が私の感性そのものになる。この不思議な状態の中で試飲する彼のセレクトされた酒は見事である。
そして思った!これこそが酒販店経営者の到達点なのではないかと!
酒は当たり前であるが蔵元や杜氏の魂が宿る。
ところが黒田氏から薦められた酒の全てには酒の造り手は消え去り、黒田氏の魂が宿っている。
つまり黒田氏がいなければ成立しない酒でありセレクトなのだ。
そしてここフランスにおいて黒田氏の存在と同じくらい、全ての酒がその存在理由を有している!日本では決して発見できなかった、フランス人の嗜好のツボが見えてきた。実に素晴らしい体験だった。
黒田氏という人間の個性の前に出されるその酒は、まるで黒田氏の子供のような酒ばかり。陳列されている酒が皆ピカピカに輝いている。
酒販店オーナーとはかくあるものと、実感した。是非とも次世代を担う若手酒販店経営者の方々には黒田氏に会いに行って頂くことを望みます。
ISSE ; 11, rue St. Augustin 75002 Paris Tel; 01 42 96 26 74
私が訪れた日、黒田氏著の"L'Art du Sake"がスピリッツのサロンにてフランスで出版された酒の本の部にて優秀賞を受賞された、実に御目出度い日であった。
ここであらためて歓待してくださった黒田氏に、ここで感謝の意を表したい。パリにて新たな発見を示して頂き、心より感謝申し上げます。
http://shozankan.da-te.jp/e619038.html
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日本酒,ソムリエ,ミシュラン,海外戦略
Thu, 07 Nov 2013 01:04:50 +0900
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ワインと日本酒最新事情はシンクロ!の巻
日本ソムリエ協会 南東北支部の例会に出席
“「ブルゴーニュ」をテーマに、ベージュ アラン・デュカス東京の総支配人である当協会の石田博理事を講師に迎え、幅広い見識を大いに語っていただきたいと考えております。世界最優秀ソムリエコンクールに日本代表として出場経験のある方と、直に触れあえる絶好の機会でございます。”という趣旨の会でした。
石田博理事のお話で、ハッと気づくことがありました!
日頃からの私の主張と全く同じ事が、ブルゴーニュでも起きている!
つまり、20年前と異なり、造り手が若返ったことで、思想、考え方、取り組み方が変わってきたこと。
同時並行で、栽培技術、醸造技術が更に発展!
結果として出来上がったワインのテイスティングの判定基準が変わってきたことが挙げられる!
以前では収穫のばらつきや、酸化防止剤の添加技術の未熟さ、樽香に偏りすぎた造り、生産性を優先等々、ある意味適当に流していた品質に対して、
現在の若手醸造家たちは更に突っ込んだ哲学、方法論、技術をもって、
より原料の
『ピュア』さを
表現するようになってきた。
例を挙げると、以前は若いカベルネソーヴィニオンやシュナンブランに当たり前に見られた『ピーマン香』は、
今では十分に熟していないブドウを収穫したとマイナス評価。
今の上記の品種ではもはや『ピーマン香』はほとんど見なくなった。
また以前は若いムルソーによく見られた『ノワゼット』『キノコ』『トースト』等の香りは、
今では単なる『酸化=劣化』によって引き起こされることが判り、今ではあまり見かけない。
以前では見過ごされてきた『未熟なブドウ』や『酸化による劣化』『醸造技術の腕』がより厳密に判断されるようになった。
だからこそ造り手の方も、更に良いものを生み出すようになった。
つまり醸造技術とテイスティング技術の向上により、より正確にワインにおけるブドウ品種の表現方法、そしてワインの出来とそれに対する評価が変わってきた。劣化は劣化とちゃんと認識する。ワインテイスティングは品質に対しての『分別』がついている。そしてソムリエを始め、ワイン愛好家も含め皆真剣に新しい解釈・見解・意見・研究成果等を学習し共有している。
実は私自身も20年前のワインの記憶が大半で、近年のワインテイスティングにおいてのワインの評価に確実な『ズレ』を感じておりました。
今回はこのことが判っただけでも大収穫の講演でした。石田理事ありがとうございました。
で、話は戻ります。
ワインでこれだけ進化している。しかも世界的に。
今、勝山は進化している。全く同じ事がこの仙台で起こっている。
なのに、未だDANCHU等の雑誌をはじめ、日本酒の評論家、専門家、料理家、はたまた日本酒好きなソムリエの方々でさえ、
常識が、思考が、20年以上前から停止している。
大問題である!
ワインと比べ、明らかに勉強大不足である!
日本酒が人気がないとか、年々減少しているとかネガティブ思考に陥ったり、
ずっと前から同じようなスローガン"日本酒に乾杯"をいまだに言い続けていたり、
(せめて"美味しい日本酒で乾杯"くらいは最低言えばまだマシか!)
雑誌では『安酒礼賛』『B級グルメと日常消費酒』みたいな特集ばっかり組んだりと、
日本酒の長期的な地位低下につながることばかりやっている現状には、もううんざりです!
それよりも、もっと健全な学習志向を持ち、日本酒への尊敬、あこがれ、夢を持って欲しい。
そして日本酒をもっと丁寧に扱って欲しい。酔っぱらって、内輪だけの盛り上がりに終始するためだけの道具に引きずり下ろさないで欲しい。
だって日本の"国酒"なんですよ!
神道でいうところの、神に捧げるお清め酒は、神々から与えられた大地のお恵みへのお返しとして捧げる、大地の恵みを代表する最上の捧げ物なんです。
今回は長く書きましたが、まとめると・・・・・
ワインと同様に、若い作り手が、新しい哲学、醸造技術やそれを支える機材の進歩、新しいアプローチ、新しい料理との取り組み等々、
今、日本酒が世界で一番飛躍的に進歩していることをもっと知ってほしい!っていうか気づいてほしい!
ホコリをかぶった、錆び付いた頭ではなく、現代のイキイキとした瑞々しい感性で見てほしい!
ハリケーン男、
日ノ本の国酒の輝ける未来のために
頑張りまっす!
http://shozankan.da-te.jp/e326315.html
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ソムリエ
Tue, 11 May 2010 00:58:29 +0900
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『酢ムリエ』をご存じですか?〜フルーツビネガーとの出会い
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皆さん!『酢ムリエ』をご存じですか!?
日本唯一の『酢ムリエ』ことオークスハートで有名な内堀光康氏(右)と今回の出会いのご縁を運んでいただいたフリーアナウンサーの佐藤智恵子さん(左)です。
酢ムリエ内堀氏はお酢業界の救世主としてとても有名な方。
フルーツビネガー専門店"Oaks Heart"は百貨店の高島屋さん限定で出店しておりますので、高島屋ファンの奥様方には知らない人はいないほどの影響力のある方です。
その内堀氏、KHB東日本放送「突撃!ナマイキTV」に佐藤智恵子さんのMCで出演!
→http://www.khb-tv.co.jp/namaiki/
テレビで酢ムリエ内堀氏が季節の新作!3月3日のおひな祭り用にと『桜の酢』をご紹介。
たまたま偶然に車のワンセグでご両人と「桜の酢」を見てピンッと来ました!
早速、佐藤智恵子さんへ「内堀さんと会いたい〜!会わせて〜!」と嘆願。今回の出会いへと繋がりました。
7日の日曜日にわざわざ大阪からお越しいただきました!11時です。
で、早速『勝山』を知っていただこうと、泉蔵見学〜!
それから仙台勝山館のイタリアン、1時からPadreno del SHOZANで『イタリア酒道』体験をしていただきました!
それからお楽しみ!『ビネガーMeets勝山』
はたしてフルーツビネガー酒道なるか!?
ドンドンフルーツビネガーを開けていきます。
酢ムリエ内堀氏がわざわざ大阪から来ていただいていることに敬意を表し、
ラスベガス2,000ドルの『プレミアム暁』とANA限定販売の『元』を合わせます!
今回特に相性が良かったのが、左から『桜&米麹』『ローズヒップ』『ブルーベリー』『カシス』の4種類!
特に驚きが酢ムリエ内堀氏オススメの『カシス』素晴らしい出来映えです!
これはもう!あたらしい味覚のムーブメントです!
4時間飲んで食べて試して、テー分の上は
とてもハッピーです!
これからは『酢』と『酒』のあたらしい時代の暁がそこまで来ていることを十二分に確認できました。
5時にレストランを出て、酢ムリエ内堀氏は名古屋に飛び立っていきました。
内堀様、この度は大変勉強になりました!日本を共に明るくして行きましょう!有り難うございました。
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ソムリエ
Tue, 09 Mar 2010 19:23:05 +0900
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美食の殿堂〜ラ・シェーンド・ロティスール協会
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上の写真は、フランスを表すブルーのコルドンに2月の花ミモザと日本を表す桜と春の花ということで桜のオブジェが印象的です。
ラ・シェーンド・ロティスール協会 東北支部の大会が先日@仙台勝山館にて行われました。
パリに本部を置く、美食家の世界的組織です。
日本には東北支部をはじめ、東京、大阪の3カ所があります。
大会の宣誓の後、新メンバーの入会式があります。
まず、ガラディナーの飲み物は以下の通り;
- Champagne MARGUET PERE & FILS CUVEE TRADITION
- Vin Blanc 1995 BATARD-MONTRACHET GRAND CRU HOSPICES DE BEAUNE "CATHERINE DENEUVE"
- Vin Rouge 1997 GEVREY-CHAMBERTIN
1988 CHATEAU DUCRU-BEAUCAILLOU 2EME CRU CLASSE - SAINT-JULIEN
1988 CHATEAU MOUTON-ROTHSCHILD 1ER CRU CLASSE - PAUILLAC
- Digestif ARMAGNAC CHATEAU DE LAUBADE XO
- 勝山『献』純米吟醸
- 勝山『暁』遠心しぼり 原酒
- 勝山『元』純蜜薫酒 元禄仕込
次は料理です;
- 12種類の彩り野菜で作ったテリーヌ仕立てのバーニャカウダ
水牛のモッツァレラチーズとプチトマトと共に
あっさり爽やかテリーヌの前菜。千石シェフ曰く「メインにしっかり肉を召し上がって頂くためのしっかり野菜」とのこと。
- 会津産ホワイトアスパラガスのヴェルーテ
アワビ・フカヒレ・ウニ・巻海老が入ったやわらかいジュレ
山海の珍味で贅沢を極めた逸品!もう唸りまくり!
- 北海道産タラバガニとトリュフ、シャンピニオンのクレピネット包み
ヴァニラの香りのナンチュアソース 甘いちぢみほうれん草と共に
これも贅沢な太さのタラバガニ!トリュフが更に風味を引き立てます。
- お口直しのグラニテ
- 骨付き仙台牛のクラッシックなローストビーフ 本わさびを添えて
他では滅多に見られない骨付きです!迫力!ボリューム!深い味わい!どれをとっても百二十点満点オーバーです!
- デザートビュッフェ
5000カロリー突破するグルメ(大食漢)ぶりを発揮!!
メタボには正直やばいです。。。
今回の収穫は本格フレンチ!しかもメインが大きい骨付きの塊のロースト!実にフレンチならではの一品を思いっきり頬張れたこと
そして、堂々と日本酒とワインの比較検討が出来たこと!
こういう体験をまた『仙台流 酒道』にフィードバックしていきます。
今回の発見はコチラ
桜の塩漬け『暁』ブレンド
塩味が利いてかすかに甘い桜の香りが良くマッチしました
やはりフランス料理の原点は大晩餐会形式の料理。
大きい肉の塊をローストするような、
レストランで味わうのとはひと味もふた味も違う、
フランス料理の醍醐味を味わえる会は是非とも文化遺産として続いてほしいと思いました。
仙台最高級の料理とサービスをしてくれたスタッフに感謝!!
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ソムリエ
Tue, 09 Mar 2010 01:17:23 +0900
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母上75歳誕生会〜ワインで一流格付けテストの巻
本日、母上の75回目の誕生日です
Padrino del SHOZANにてイタリアンディナーです。家族全員集合です!
人数が人数なので、かなり大きめの特製ケーキ登場!
プレゼントは我が盟友GACKT様のDears会員限定CD『雪月花』です。
母君はたいそうご満悦のご様子
さてここで、
一流格付け大会の始まり
レストラン価格、ワイン一本1万円、一本7万円、そして一本40万円!!の完全ブラインドテイスティングです!(親父奮発!)
参加者は白くま泰平社長とカワウソ勝平校長と私の3人。
目隠しをしてのテイスティング。
で、結果は!?
なんと、見事全員正解! 当たり前と言えば当たり前ですが。。。。。。
1万円がイタリアワイン。葡萄を干したものなので、濃厚で複雑、力強さが前面に出ているワインでした。
7万円はフランスは85年のシャトーマルゴー
で、気になる40万円は89年のペトリュスでした。
ただ、なんというか、白くま社長は1万円のパフォーマンスを自画自賛(自分が試飲して仕入れたワインなので)
マルゴーとペトリュスの価格の差は、有ると言えばあるのですが。金額的には。。。。比例していないような。。。。
私がワインを覚えたバブル期とはもはや時代が違うので、
ワインも世界的に見てパフォーマンスが上がっている下克上なんだなと、つくづく考えさせられました。
っていうか、偉大なるワインが最近魅力的に感じられない。。。。。現代ワインの造り手達が頑張っているのか。。。。。。
実に微妙な戦いでした。。。。。。。。。。。
でもカワウソ校長と私の自画自賛はやはり日本酒のレベルの高さです。
正直、ココに『プレミアム暁』があったなら。。。。。。。。。。
かなり低く見積もっても価格3万円は超納得価格です
もしかして、1500円の泉区ひとめぼれ100%地産地消純米酒『縁』でもわりとそこそこ健闘したかもしれません。
ただ今回のテイスティングで一つ自分の問題としては、日本酒用の味覚に合わせている最中にワインを試飲するとやたらと酸味がきつく感じてしまうということです。
ここんとこずっと味覚を日本酒に合わせていたからか、マルゴー、ペトリュスの醍醐味を感じ取ることが十分に出来てなかったかもしれませんね。
さて、
本日の兄弟から母上へのプレゼントは、
兄弟行きつけの「フィットネスクラブ」の会員券です。
最近右ひざが痛くて、大好きなウォーキングが出来なくなってしまいました。
そこで、兄弟で自分が行く際に母上を誘い、一緒にプールでウォーキングという計画。
ついでに自分もダイエットと一石二鳥のプレゼントを贈りました!
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ソムリエ
Sat, 16 Jan 2010 21:18:14 +0900
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調理師学校ワイン〜宮調単独所有畑のワイン紹介
ジャーン!我が宮城調理製菓専門学校所有の単独所有畑(通称モノポール畑)のワインです
フランスはブルゴーニュに新たに誕生したモノポール(単独所有)畑
"CLOS DU CHATEAU" (クロ・デュ・シャトー)
MERCUREY 2008 白です!
作り手はフランス熱気球チャンピオンことギィー・サンカン(Guy Cinquin)氏
実はこの畑。宮城調理製菓専門学校所有のDomain de La Marche内の0.56haの小さな畑。
メルキュレーは結構赤が多いので、白を造ろうと言うことでシャルドネを2001年に植えました。
クロ・デュ・シャトーという名は翌2003年に申請。
大抵は植えてからいい状態でワインが出来るまで最低5年はかかります。
そしてやっとできあがりました!
そして12月12日の76歳の親父の誕生日に初めて飲みました
予想外の味に皆びっくりです
色はゲベルツトナミエルのような輝きのある黄金色のイエロー。
粘性は十分。
香りはカリン、洋なし、そしてミネラルと若干のノワゼットの香りがする。
発酵バターのような香りがするのでマロラクティック発酵の穏やかな酸味を感じる。
味は柑橘系の出過ぎないすっきりとした酸味。
厚みがあり、粘性がある。また丸みもありカリン、黄桃などの甘味のある味わい。苦みは感じられない。
かすかにヴァニラ香が感じられるが、あまり意図的に樽香を付けてはないところが好感触
後味は8秒くらいで長め、心地よい粘性が感じられる。
正直2008年ものとは思えない成熟さを見せている。バランスが非常に良い。
サンカン氏は6〜8年後が飲み頃と裏書きしてあるが、もう十分においしく飲める。
非常にポテンシャルが高い白ワインである。
現地価格では約13.5ユーロなのでだいたい1700円に消費税19.6%付いて約2000円。
非常にお買い得なワインである。
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ソムリエ
Sun, 13 Dec 2009 23:35:29 +0900
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ソムリエ試験突破!〜ソムリエ蔵元誕生!〜
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本日ソムリエ二次試験の合格者発表がありました!
やりました!合格です。
これでソムリエの仲間入りです!
今年8月にはSSI認定『唎酒師』にも合格しました。
ということは、、、、
日本で稀な戦国大名の系譜を受け継ぐ仙台伊達家御用蔵の12代目蔵元で、SSI認定唎酒師で、JSA認定ソムリエで、
そして日本語、英語、フランス語を話せて、(イタリア語は観光旅行程度)
ワインは2万5千本の70-80年代ブルゴーニュ/ボルドーのコレクションがあり(@勝山館)
ブルゴーニュのメルキュレーに6ヘクタールのワイン畑を所有し(宮城調理製菓専門学校所有)
仙台、東京、パリ、フィレンツェにてレストラン店舗のプロデュース/運営/サービス経験アリ、
という経歴になります。
これは、今後『仙台流 酒道』を通して『驚き発見のある日本酒遊び』を提唱していくためのバックボーンとなっていきます。
正直、親には十分見聞を広げ、度胸試しのための勉強をかなりさせてもらった。
これからは親の投資に十二分に応える自分になりたい。
そして確実にこの地球という地面にしっかりとした根をはって大きな花を咲かせていきたい
日本人が誇る日本文化の先鋒を務め、全うしたい所存である!!
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ソムリエ
Tue, 20 Oct 2009 20:11:02 +0900
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ソムリエ試験前夜
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明日!ソムリエ二次試験です。
明日月曜日朝9時50分から開始です。
口頭試問からはじまり、テイスティング、最後にソムリエ実技の三段階あります。
なのに、今週は東京を4往復しました。
正直、毎日勉強30分くらいしかできてない〜!!!!!
で、今晩は最後の確認として一気にテイスティング練習です。
白ワインで7種類、赤ワインで12種類一気飲み!
一人でやるのも面白くないので、センダイ自由大学メンバー6名お誘いして全員でテイスティング。
実は今日はセンダイ自由大学「ハレ」の日企画
日本酒のハレ舞台ーナポリピッザと日本酒講座を行いました。そしてその後にこのテイスティングです。
皆さんに一応サッとワインの葡萄品種の特徴を説明し、試飲し、確かめる。
締めは、ソムリエ試験のように3種類選んでもらってのブラインドテイスティング。
皆が見ているので、結構緊張〜!!!
結果全問正解でオッシャー
明日の自信へとつながりました!
正直、二次試験は一次に比べて勉強時間は四分の一も出来てません。
でも、明日は記憶力と度胸で頑張ってきます!
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ソムリエ
Sun, 04 Oct 2009 22:56:33 +0900
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ソムリエ一次試験通過!
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やった!やりました!ひとまずソムリエ一次試験通過しました!
今年の夏、受験生気分を満喫し、さっぱり休みらしい休みを取らないでずっと引きこもって勉強した甲斐があったというものです
正直、40歳の頭には、ソムリエ試験の膨大な量の情報を確保する十分なメモリーが無く、かなりキワドいな、と思っておりました。
10月に二次試験があります。今度は実技とテイスティング。
10月まではしっかりとワインを呑みまくろっと!
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ソムリエ
Fri, 04 Sep 2009 22:46:14 +0900
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人生タイマー!?
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人生タイマーこと"DEAD-LINE GENERATOR"です!!
そろそろ人生の大勝負!に出ようというところで、二つの人生タイマーをセットしました!
一つ目は「仙台流 酒道」のジャンルを超え幅広く伝播するためにチャレンジする「ソムリエ試験」です。
二つ目は「勝山」の五年後の業績です。勝負するという事は名実共にWIN-WIN-WIN-WINの結果を残す事。
WINの四乗です。
WIN(仙台宮城の日本酒ファンへ最高級酒を通して夢を共有する)
X WIN(世界中の勝山取扱い飲料店様への最高付加価値提供)
X WIN(世界中の勝山取扱い酒販店/百貨店/販売店/卸の方々が日本酒と日本文化の素晴らしさを発信出来る付加価値を提供)
X WIN(私たち勝山酒造のスタッフ全員が堂々と誇れる人生の提供)
日本文化のため、日本酒文化のため、日本料理文化のため、次世代の食育のため、世界の日本酒ファンのため、そしてワインララヴァーのためにも。。。。。。。
正々堂々と一貫性を持って、潔く、肚に決意した熱い思いを天命に従い成就するために
家のマックにタイマーセット!!!!!!!
さすがに秒単位で時間がなくなっていくのは、結構プレッシャー感じます
時間がもったいなくなりますよ。モタモタしている場合ではないです。
人生にチャレンジしている人へオススメです。
→ http://deadlinetimer.com/
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ソムリエ
Sun, 02 Aug 2009 23:31:06 +0900
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受験生気分!?
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只今、受験勉強をしております!夏休み中の受験生気分を満喫中です。
8月24日にソムリエの一次試験を受ける事にしました! っていってもそう優しい試験ではありません。
内容も年々増えて、教科書が600ページにも及びます!結構膨大です。
しかしながら、医者の弟の言葉を想い出します。「脳外科の教科書が毎年100ページづつ増えていく。。。。」
医者の国家資格から比べれば、たいした事無いです
ただ、時間が。。。。。。。無い!
一般の合格率が48%台。今の所受かるかどうかは五分五分です
でも、夏に受験勉強なんで何年ぶりでしょう! 学生気分の新鮮な感覚に浸れます!
また、同じ週に唎酒師の試験もあるので、仕事と二つの受験、けっこう両立が難しいです。
もう、毎日がチャレンジの連続って感じです。頑張ります!
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ソムリエ
Thu, 30 Jul 2009 18:18:16 +0900