栗原はるみ流減量!究極の日常シェイプアップ!

勝山

2009年11月18日 11:03



料理家の栗原はるみさんとANAの発表会で半日ご一緒させていただいて発見がありました。

栗原はるみさんを初めて見たときに気づいたこと・・・・

1)非常に細い!

2)日本人にしては異常なほど腰がくびれている!

3)姿勢がすごぶるキレイ!




つぎに、発表会のスタンバイで舞台の裏で栗原さんの横に座っている時に気づいたこと。

4)二の腕に余分な脂肪が一切ない!

5)どころか!筋肉が引き締まっている!

6)体の動きがちゃんと鍛え上げられた姿勢筋による美しい所作となっている!


実は1)〜6)を総合的に考えると、


栗原はるみさんは料理家アスリートなのだ!

やはり人間は年齢とともに自分の職業に最適化した体つきになってくる。

表情もしかり、つまりすべては筋肉をどう鍛え上げているかである。


で、さっそっく栗原さんに質問しました!


「いつも腹筋に力を入れています!」


キター!!見事な答え!

にっこりとほほえみながら、腹筋に力を入れて答えてくれました!


栗原さん曰く、キッチンは実は重労働!

フライパンにしても、鍋にしても、生地をこねるときも、オーブンに入れるときも、

腹筋を中心に腕、腰、胸すべての筋肉総動員!


本当に栗原さんはキッチンに身を捧げているひとなんだな・・・・と感心させられました。


私の頭の中では「栗原はるみ」=「キッチンをフィールドにしている超人アスリート」である。


そう考えたときに頭が浮かんだもう一人の女性。

彼女もれっきとしたアスリートである。

「朝倉千恵子」先生である。社員教育のプロとして最強の「ビジネスアスリート」である。


この二人が「一生涯アスリート」とかいうテーマで対談したら、

かなり「刺激的」である!

「一流」=「その道のトップアスリート」ということがよくわかると思う。

ずばり、日頃の鍛え方が段違い平行棒なのである!

厳しい時代だからこそ、中途半端な人はすぐに化けの皮がはがれます。

私自身も、人を見るときにじつは「アスリート」かどうかを一つの基準としている。

1)肉体がその道で鍛え上げられているか?

2)目力と声力がその道で鍛え上げられているか?

3)一瞬一瞬の一挙手一投足で抜かりはないか!すべてがその道に通じているか?

4)考えの及ぶ範囲の次元が深いか?常人の10手以上先まで読めているか?

5)現象を見えている次元が深いか?もっと先がしっかり見えているか?


特に短時間での判断の場合は1)である!

なぜなら誤魔化せないからである。


では私自信はどうかって?

酒の道に入り、しっかりとお腹を鍛えて証明しております!?(ドクターストップ間近か!)


やはり酒飲み=見苦しい体型というのはこれからの時代にフィットしません。

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