明日から週末、7−8日の2日にわたり、シンガポールにあるショッピングモール"MILLENIA WALK"にて、
アジア初、世界初の"スイーツ×Sake"フードペアリング イベントを開催します。
時間は17:00-19:00の二時間です。幸運にもシンガポールにおられる方は是非、お越し下さい。
イベントでは1種のペイストリーと3種のスイーツに合わせ、口スイーツのファンタジーなイメージが更に口内で膨らむよう、
スイーツに合わせた香り付けをしたお酒との口内マッチングを楽しんで戴きます。
お酒は勝山の「戦勝政宗」「伝」「䴇サファイア」「元サファイア」と完璧な布陣!
いまからお客様の驚きと感動の声が浮かんできそうです!ワクワクドキドキのイベントとなることでしょう。
そもそも今回のきっかけはPatisserie GのオーナーシェフであるGuenシェフがフランス修行中に感じたことに端を発します。
スイーツを作る際に多用する、たまご、クリーム、チョコレート、どれもワインには合わないか、合わせるのが難しいと感じてました。
さらに出来上がったスイーツとの相性で、シャンパンもじつは炭酸の泡で、苦心して表現した繊細な味わいの層がマスキングされ洗い流されてしまうことにも気づきました。
あるときひょんな事から日本酒と出会い、合わせてみたら、たまご、クリームの味わい、ガナッシュのテクスチャーなど邪魔をしないどころか、結構いける!
シンガポールで店を立ち上げるにあたり、スイーツの横で日本酒を飲ませるコーナーを設け、日本酒が楽しめるスイーツ店とオープンしてはどうか?
満を持してファッショナブルなMILLENIA WALKに自分のイニシャルを冠したお店"Patisserie G"をオープンしました。
アジアで初の、しかも世界初の日本酒を楽しめるスイーツのお店です。
Patisserie G
9 RAFFLES BOULEVARD, #01-40 MILLENIA WALK SINGAPORE
(65) 6338-7578
CONTACT@PATISSERIEG.COM
シンガポールは今、日本酒が熱い!
BAM!
TAPAS-SAKE BAR
(スペインのタパスと日本酒のバーです)
スペインと日本は伊達家つながりで400年の交流があり、勿論その交流は料理と酒までに及びます。
日本酒狂のオーナー(数名)が集まり、世界初の"タパス×サケ"フードペアリングの専門店を創りたい!と、近日オープン予定のお店です。
本日はここの名物となり得る"フードペアリング・カクテル"の試作と従業員に日本酒とフードペアリングの授業を行います。
オープンは年末となるそうです。
BAM! : 38 Tras Street Singapore 078977
TEL; +65 6226 0500
今、シンガポールでは日本酒の新たな魅力に目を付けた新しいムーブメントが計画中です。
ある意味、本場日本が感覚的に遅れをとっているような印象を受けます。
また日本酒のカクテルを抜本的に見直し、日々改良を加え気合いが入っているのはマリーナベイ・サンズ WAKU GHINのチーフバーテンダーの地井さん。
昨日もボンド・マティーニ×勝山「伝」は見事な出来映えでした。MANCINO BERMOUTHを使用したアレンジは流石でした。
WAKU GHINではバーで地井さんの日本酒カクテルは勿論、軽食も楽しめます。カジノの中で、とっておきの落ち着いた別空間でのひとときは実に贅沢なものです。マリーナベイサンズの隠れた穴場と言えるでしょう。
また今後シンガポールのレストランでは日本酒のサービスをより魅力的に行うためにどうすべきかも真剣に考えております。
すごいことに、それは全て売上に直結しております。実際にシンガポールで真面目に取り組んだ高級店では飲料売上が400%もUPしたと喜んでおりました。
日本料理が世界遺産登録されたことは大いに喜ぶべきですが、日本酒のサービスに関してはまだまだ残念なことが目に付くのが正直なところです。
日本の料理界も真剣に日本酒サービスの重要性に気づかないと、将来外国に遅れをとるかもしれません。
日本国内の方にも是非とも日本酒サービスに真剣かつダイナミックに取り組んで戴きたいと切に願う次第で御座います。
P.S.
最近自分が素晴らしいと思うBARに、麻布十番の"GEN"というお店があります。
4杯から6杯の日本酒のカクテル テイスティングメニューが楽しめます。今イチオシのBARです。
ここのオーナーのGENさんもNYからの海外帰国組でして、その創造力には毎回感服しております。
お昼の三時からの営業ですので、ランチ後に洒落て一杯!も楽しめます。