究極すぎる酢~酢ムリエ訪問其の一
衝撃の連続の旅!
酢ムリエ内堀氏のホームタウンへの訪問です。
まずは南アルプス蔵から。
白くま泰平社長はもちろんのこと、
今回は酢ムリエ内堀氏と勝山酒造のご縁を結んでいただいた
東日本放送「ナマイキTV」の佐藤智恵子アナウンサーも登場!
醸造中の香りを嗅いだりと、空気の綺麗な山々に囲まれた素晴らしい環境での見学。
さて、今回のお目当ては・・・・・・
内堀醸造による究極の米酢!!!!!!
しかも!
ANA限定のあの四合瓶一本1万円の貴重な酒を、
内堀醸造の最新技術で純粋に酢酸発酵させました!
業界の常識破り!日本酒業界とお酢業界初のコラボ!
世界最強の純米大吟醸酒によるお酢!
300mlで最低3万円は軽くオーバーする奇跡&幻の米酢!
その威力も段違い平行棒くらい明らかに違う!
まさに衝撃の芸術酢。
内堀醸造本蔵のある岐阜県加茂郡八百津町に移動し、
葡萄酢、しかも樽で長期熟成させたビネガーの滓(おり)を試飲します。
試飲というよりベットリと樽の下に沈殿した滓をなめるって感じです。
これが凄い!凄すぎる!
25年物のモデナ産バルサミコ酢に匹敵する濃縮濃厚なお味。
たぶんお値段も300mlで5万円オーバーのハイパーヴィネガー!
ん~内堀醸造凄すぎます!レベルが高すぎです。
イタリアではサルバトーレ・フェラガモのデザイナーズホテルのイタリアNo.1(2003年度)BARでの経験もあり、
バルサミコ酢のエイジングのテイスティングには結構自身がありますが、
ビネガーの長期樽滓。イタリアの本家本元が仰け反るくらい、これは本当に凄い!
ということで、
驚き満載の内堀醸造見学ツアー、次回は衝撃のラストに乞うご期待!
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