2012年06月22日
夏至〜三球儀

三球儀です。
太陽と地球と月の位置関係と暦がわかります。

右手前のレバーで暦を合わせると、ガチャガチャと歯車が動き出し、三球の位置を示します。
上記写真の位置は昨日の"夏至"一番明るい日の位置関係です。
私たちは月と太陽の引力からの重力と磁場を感じることが出来ますが、なかなか実感するのは難しいかもしれません。
ところがこの三球儀があると一発で自分たちを取り巻く状況がわかりますので、それに沿って正しい位置を認識しながら感覚を研ぎ澄ませることが出来ます。

昨日は月齢1.5 大潮の日。
新月の翌日、これから月が大きくなります。
意を乗せ、前進するリズムに入りました。
満月に向けて突進です。
ちなみに満月の日は地球が月と太陽に挟まれ双方に引っ張られるので、
地表が15cm〜21cm上昇するそうです。当然私たちにもその影響があります。
次回の満月当たりはどんな影響が身体に起こるのかが楽しみです。
新月の昨日からの積み重ねによってどう影響がでるのか、そんなことを考えて生活するのも楽しいですね。
いよいよ来週、運命の7月1日開催‼
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Posted by 勝山 at 07:51│Comments(2)
│生活
この記事へのコメント
ご無沙汰してます、宗匠様。私事で恐縮ですが配置替えがありドタバタしております。今後、月1の仙台帰還に黄色ランプです。
さて、太陽と地球と月で思い出すのは伊達政宗公。①辞世の「曇りなき」をはじめ太陽や月に託したわ和歌が案外詠んでる②伊達者の兜の前立てもすべて月③確か旗印にもは日輪だったはず。現代では「戦勝政宗」のラベルが引きついていた。戦国の世も現代も月や太陽の動きを直感的に大事にしていたのでしょうね。
さて、太陽と地球と月で思い出すのは伊達政宗公。①辞世の「曇りなき」をはじめ太陽や月に託したわ和歌が案外詠んでる②伊達者の兜の前立てもすべて月③確か旗印にもは日輪だったはず。現代では「戦勝政宗」のラベルが引きついていた。戦国の世も現代も月や太陽の動きを直感的に大事にしていたのでしょうね。
Posted by 三浦 at 2012年06月24日 10:57
三浦殿、
ご機嫌様でございます。
月と太陽の引力や磁力が地球に及ぼす影響、そして私達の体への作用をもう一度呼び戻すことで、すこしは政宗公の時代の人々の感性に近づけると考えております。
やはり私たちも自然の一部です。大自然のオーガニック・オーダーのの中で活かされている存在である"ありがたさ"を感じて酒を飲み交わしたい者ですね。
ご機嫌様でございます。
月と太陽の引力や磁力が地球に及ぼす影響、そして私達の体への作用をもう一度呼び戻すことで、すこしは政宗公の時代の人々の感性に近づけると考えております。
やはり私たちも自然の一部です。大自然のオーガニック・オーダーのの中で活かされている存在である"ありがたさ"を感じて酒を飲み交わしたい者ですね。
Posted by 蔵元大将 at 2012年06月25日 18:36