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Posted by だてBLOG運営事務局 at

2010年12月30日

年末の御挨拶



2010年も後残すとこ36時間を切りました。

ここで、本年お世話になり、公私共々支え、応援して頂いた皆様に

心より感謝の意を申し上げます。



思えば、酒造業界に無我夢中で飛び込んだのが2008年一月。

お陰様で酒造業界で皆様に育てて頂き丸3年がたちました。


3年はあっという間のハリケーンの如き勢いで過ぎ去っていきましたが、

突き進めば進むほど、新たな展望が更に遙か彼方まで見渡せるようになってきました。


狙うは世界制覇!

新たな希望溢れる魅力溢れる日本酒業界を切り開き、その先にある天下を獲る!


同時に伊達家の発展と、伊達家のご威光がますます輝きを増し、

多くの仙台人の希望となるように。



私のライフワークと言える『モダン酒道』と『伊達家御家流酒道』

根底に流れるその使命は、

仙台人が仙台を堂々と胸を張って誇れるように!

宮城県人がもっともっと宮城県の素晴らしさを語り尽くせるように!

日本人が日本の良さとアイデンティティーをもっともっと積極果敢に世界にアピール出来るように!

そして、世界中の観光客が、

そんな魅力的な仙台人・宮城県人・日本人にふれたいたくてたまらない!

とても神秘的で奥行きがあり、歴史的にディープでエンターテイメントで、味覚的にも素晴らしく発見・感動的な

そんな素晴らしい日本という国に毎年ひっきりなしに海外から押し寄せてくるような、

そんな国際的に活気のある日本をクリエートしたい!

ズバリ!

歴文(歴史・文化)産地消×観光立国=地元へ誇り×ひとりひとりのアイデンティティー



2011年は更に仕掛ける、攻勢に出る一年となります。

引き続き、勝山・伊澤治平共々よろしくご贔屓の程お願い申し上げます。

では、よいお年をお迎え下さい。




  
タグ :勝山


Posted by 勝山 at 12:16Comments(2)ご挨拶

2010年12月22日

仙台誕生の日〜12月24日



仙台人にとっての12月24日はどんな意味があるのかご存じですか?

"光のページェント"で浮かれているのはお門違い!

実は「千代」→「仙臺」のお誕生日なのです!

つまり

12月24日(1600年)は「政宗公による仙臺城の縄張始めの日」=
「仙臺生誕の日」

なのです。

キリスト教でもないほとんどの仙台人がクリスマスを祝うなど笑止千万!

れっきとした自覚有る仙台人と自認する方ならば祝わずにはおれない、

実に"御目出度い"日なのである!

お酒好きの政宗公に思いを馳せ、

仙台の侍達よ!

24日は”戦勝~万歳~!!"と祝杯を挙げ、

仙台人の誇りを高らかに謳いあげようではないか!

"入りそめて國ゆたかなるみきりとや
 千代とかきらしせんたいの松"

          〜 伊達家 第十七世 政宗公

☆乾杯はいつでも「戦勝~万歳~!!」で行おう!☆


P.S. 「戦勝政宗」もしくは「暁」、キラキラと贅沢嗜好の方は「DIAMOND AKATSUKI」等の殿様酒で伊達に格好つけて呑もうではないか!
  


Posted by 勝山 at 23:02Comments(3)伊達家行事

2010年12月12日

真剣"暁"カクテル誕生



佐藤 章喜氏である。

バーテンダー歴22年

大阪は北新地の"Dining & Bar BESO"オーナーバーテンダーであり、

(社)日本バーテンダー協会・技術研究部長であり、

その技術と人格は広く認められている素晴らしい人物です。

まさに本物のプロフェッショナルである。


All About HP → http://allabout.co.jp/gm/gc/220370/

Ballantine's HP → http://www.ballantines.ne.jp/story/bartender02/05_2.html

Suntory HP → http://bar-navi.suntory.co.jp/contents/interview/200604.html

佐藤章喜氏という本物のプロに惚れ込んだ
勝山西日本サポーター代表の美豚氏との出会いから誕生した

初の"暁"ベースカクテルがある。

その名も"MAJESTINI"


007大ファンの美豚氏が佐藤氏に

知る人ぞ知る"ボンド・マティーニ"を注文した。

「流石は佐藤さん、見事な出来映え!」

ボンド・マティーニを飲み干すと直ぐに美豚氏は頼んだ、

「"暁"でこれを越えるカクテルをお願いします!」

プロフェッショナル佐藤氏も認める"暁"。

そうして生まれたのが、暁ベースカクテル

"マジェスティーニ"



(この日は酔っぱらいすぎて月を逆さまに撮ってしまいましたface07)

007ボンド・マティーニを越える素晴らしい新カクテルの登場です!

  


Posted by 勝山 at 15:01Comments(0)勝山飲める店

2010年12月08日

銀座でダイヤモンド暁!



とうとうお待ちかね!

銀座でダイヤモンド暁と暁が飲めるお店が登場しました!


美味しいお寿司と一緒に超至福の時間をお過ごしください。

また店主の黒須親方のポジティブトーク&スマイルに魅せられた多くの女性客の姿が目立つお店です。

これからは銀座でダイヤモンド暁&お寿司はMUSTの組み合わせです!

銀座 くろ寿
TEL: 03-3571-4196
東京都中央区銀座6-7-6 西六ビル2F
グルメマイルでもご紹介→ http://ana.jp-anex.co.jp/gourmet/shousai.php?code=73078

先日、大学時代の友人に20年ぶりにくろ寿で再会!(しかも嬉しいことにご家族と!)

友人は木下博勝先生、本業の医療は勿論、マスコミでもご活躍!

やはり級友が活躍していることは本当に喜ばしい限りです。

木下博勝公式ブログ → http://gree.jp/kinoshita_hirokatsu  


Posted by 勝山 at 16:04Comments(0)勝山飲める店

2010年12月05日

正真「仙台酒」〜仙臺 驛政宗の巻



正真正銘これぞ仙台の酒と胸を張れる日本酒の誕生です!

その名も「仙臺 驛政宗」
(せんだい えきまさむね)


仙台駅から、仙台人として胸を張ってオススメできる!

新しいお土産がリリースされます。

仙台駅 × 酒販店(むとう屋) × (仙台泉区JA + 泉ヶ岳の水) × (伊達家御用蔵 + 泉ヶ岳の水) = 『仙臺 驛政宗』

12月3日に宮城テレビ「オーバンデス」にて誕生秘話が紹介され、

なんと!!4日発売当日の午後過ぎには完売してしまった!!!

味は仙台伊達家の流れを汲んだ『武家好みの芯の強い旨口』

江戸の本石米(本穀米)として一世を風靡した米の産地としての誇りを懸けた『新米の炊きたての芳香素晴らしい原料由来のアロマ』

湧き出る泉が美味ゆえに泉ヶ岳と讃えられた、酒造りには史上最強の泉ヶ岳の伏流水の『透き通るキレイな喉ごし』

仙台城下町、武家の屋敷林(杜の都の語源)を連想させる『品と格を兼ね揃えた洗練』

とても素晴らしい日本酒が出来上がりました!

仙台駅の中で呑んで買えるという幅広いお客様に呑んで頂くお酒なので、やや辛口(日本酒度+5)の酒質設計に致しました。

仙臺 驛政宗プロジェクトでは、勝山を代表して私の兄の平蔵ぞうさん会長が全身全霊を懸けて取り組みました。
(私は酒質設計と出荷管理、ラベルの材質・デザイン指導を行いました)

これからも仙台、仙台駅のお土産として是非とも御贔屓のほど、よろしくお願い申し上げます。


仙臺 驛政宗のプレスリリース→ http://www.jr-sendai.com/doc/101125-4.pdf

東北総合サービス(株)HPからの紹介→ http://www.jr-tss.co.jp/index_ekimasamune.shtml  


Posted by 勝山 at 17:27Comments(1)勝山地元紹介

2010年12月02日

FFCC20周年ガラディナーとデヴィ夫人



フランス料理文化センターのお目出度い!

20周年を祝う!!

ガラディナーパーティーが盛大に行われました!


写真を見ていただければおわかりのように、

後にも先にもこれだけのフランススターシェフが一堂に会することはないぐらい凄かったです!


しかもスターシェフの名物の一皿が頂けるとあって、

もう、会場は熱かった熱かった!



偉大なスターシェフ、ギィー・マルタン氏とのツーショット。

近々"Diamond Akatsuki"と"元"を味わって頂きましょう!


近々に勝山はパリの星付きレストランからデビューを果たします!

三つ星、二つ星、一つ星のシェフやシェフ・ソムリエを驚愕させ、

新たなフードペアリングの可能性を示したこと、

赤ワインや白ワイン、はたまたシャンパンやエスプレッソも交えての大混戦において、

圧倒的な独自の日本観と日本の歴史的・文化的アプローチが評価されました。

"Modern酒道"技の炸裂と"伊達家御用蔵"の伝統と革新の暖簾は、

議論好きで文化的好奇心旺盛なフランス人のプロフェッショナル達の魂にバッチリと響き渡りました!

これからはパリを中心にフランスのガストロノミーに、

新たな日本酒の歴史を刻むこととなることでしょう!




さて、このガラディナーパーティー前の出来事です。



友人でアルゼンチンタンゴダンサーであり日舞も舞う女優の夏美れいさん(写真上左から2番目)が主演の舞台に応援に行きました。

その際、夏美さんを応援しているデヴィ夫人(写真上左から三番目)と遭遇。

其の後、デヴィ夫人と夏美さんと夏美さんの両親そしてフラワーアーティストのYURIKOさん等とディナーすることに。

デヴィ夫人はよくパリ時代にいろいろな場所でお見受けしてはおりましたが、

今回のように同じテーブルを囲むのは初めて。

さすがはデヴィ夫人。

美に対しての姿勢が筋金入りです。

美しさへの姿勢・内面からの滲み出まくっている美へのこだわり、そして所作や話し方の美しさ。

・・・・・・・・感服いたしました

デヴィ夫人には、とても多くを学ばせて頂き心より感謝いたしております。

それにしましてもアントニオ猪木氏譲りのジョークの数々は本当に痛快でした!



  


Posted by 勝山 at 12:12Comments(1)イベント