スポンサーリンク

上記の広告は、30日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by だてBLOG運営事務局 at

2010年07月31日

ホテルマン酒道講座



【霞ヶ関Modern酒道】のメッカ

SAKE BISTRO W 


にて、

ホテルマン20名を対象とした【Modern 酒道】講義を行って参りました。

フランスワインで言うところのA.O.C.に相当する、

江戸時代のカテゴリーである【殿様酒】とその現代版楽しみ方を、

料理と酒にフォーカスした【酒道コラボレーション】を中心とした2時間30分の講義を行いました。



サービスとホスピタリティーのプロフェッショナル集団への講義ということで、

Bistro Wのシェフも一段と料理に気合いが入りました!

今回は宮城は石巻港直送のウニが特に人気でした!

【ウニ酒割醤油割技】

今回は前菜には【加水技】

イベリコ豚のローストポークには【胡椒一振り技】

みんなが大好きでW名物『カニ肉たっぷりコロッケ』と『野菜のせいろ蒸し』には【酒酢技】

ピカ塩おにぎり〜勝山仕立て〜には【口内醪体験技】

ゴルゴンゾーラ 蜂蜜添えにはお決まりの【元】

皆様、それはそれは大いに楽しんで頂けましたとのことなので、

プロ相手に一安心・・・・・

Sake Bistro Wの森隆氏をはじめスタッフの方々、

株式会社 オータパブリケイションズの岩本様、

この場を借りて厚く御礼申し上げます。




  


Posted by 勝山 at 19:21Comments(0)仙台流『酒道』

2010年07月29日

あと10時間後に迫りました!!!

本日です!

いよいよ10時間後に迫りました!

今晩夕方6時からのNHK(宮城ローカル)の「てれまさむね」の

「まさむねが行く」のコーナーで


初のicon09"伊達家御家流酒道"登場です拍手

ズバリicon21仙台宮城のお酒のルーツから最新の酒事情、

そして伊達家800年の取組が垣間見れる!!!!!

仙台宮城の日本酒ファンから仙台宮城の歴史を愛する文化人・伊達政宗ファン・戦国BASARAファンそして"歴女"を自認する婦女子の方々は必見です
icon09icon09icon09  


Posted by 勝山 at 07:57Comments(5)

2010年07月26日

NHK29日木曜18時から放映の巻



写真は22日見事に男子を授かった拍手”<span style=和田政宗殿

先日、NHKの和田政宗氏が『伊達な酒の飲み方』に体当たりでチャレンジしました!

その模様が、

29日木曜日18時からのNHK(宮城県ローカル)「てれまさむね」の

「まさむねが行く」コーナーにて放映されます!




和田政宗殿、広瀬川にて天然鮎を釣る大殿をビデオ撮影している様子の古写真ジェネレーター



もちろん釣り上げ立ての鮎は塩焼きにし、江戸時代の習いで「酒酢」で食べます

和田政宗殿、お腹を満たした後は・・・・・

伊達家伯記念会にて、初!!伊達家御家流酒道を体当たり体験します!




写真は『闘酒ノ儀』が終わったところの写真。

和田政宗殿に一体何が起こったのか!

体当たりレポート風景を是非チェックして下さい!

7月29日 夕方6時から

NHKの「てれまさむね」の

「まさむねが行く」のコーナーですよ!

必ず宮城県の酒道ファンは必見のこと
icon21





  


2010年07月22日

上杉山酒道レポートUPされました!



“上杉山倶楽部 伊達男のルーツを探る!歴史的教養講座『上杉山流酒道』”

本日、センダイ自由大学HPにて、授業風景がUPされました!

授業レポート by 宮城日本酒PR学部長 津川氏icon09

是非、コチラもチェックして下さい!


センダイ自由大学HP 宮城日本酒PR学部HP ↓↓↓
http://www.s-jiyudai.com/?p=1945

そうそう、

本日、大変face08御目出度いニュースが飛び込んできました!



今回、酒道を追って取材をして頂いた!

NHKの和田政宗氏に!

第一子が誕生しました!

その名も『吉宗』くん
拍手

本当に御目出度うございます拍手拍手拍手

吉宗君には、満一歳を迎えた際に、

皇紀2670年☆A.D.2010ビンテージラベル付きの

ダイヤモンド暁を伊達家 御家流 酒道を代表してプレゼントしたいと思います!

  


Posted by 勝山 at 22:39Comments(0)仙台流『酒道』

2010年07月22日

幕末古写真ジェネレーター

幕末古写真ジェネレーターなるものがある。

コチラ→ http://labs.wanokoto.jp/olds

たとえば、こんな感じである。

まず、写真を用意。


青葉祭りの出陣式の写真である。

これを幕末古写真ジェネレーターにかけると・・・・・

こんな感じ!


オー拍手幕末っぽいface05

次々図に乗って変換してみる!

icon09



icon09


結構、ハマります。皆さんもチャレンジしてみてはいかが?!  


Posted by 勝山 at 02:11Comments(2)遊び心

2010年07月19日

贅沢な時間へご案内!〜シャトーマルゴーの夕べ


★ イベント開催期間 ★
2010/7/21(wed)~2010/7/31(sat)

(月曜定休日)


東北ダントツNo.1イタリアンのPadrino del Shozanのイベント紹介です!

パドリーノはパスタが美味すぎて大評判ですが、

実はセコンド以下全員(シェフ以外全員)はもともとバリバリのフレンチ出身。

なぜ、パドリーノが東北No.1と断言できるかというと、

セコンドピアット(主菜=肉・魚のメインディッシュ)がダントツに美味いからである!

これはやはりフレンチの基礎がしっかり出来上がっているからこそ実現できるのである。


だからこそ!フランス五大シャトーの雄、

シャトーマルゴーと合うのである!


是非ともこの期間限定イベントに来て欲しい!

なぜなら、ここ仙台では東京と違ってそうそう滅多なことではお目にかからないからだ!

しかしである!

東京の人たちにも大いに自慢しようではないか!

実は仙台勝山館のワインは19年もの長きにわたり、

動かしてないのである!!!!!


東京でもそうそうお目にかからない、

フランス直輸入×19年動かしていないマルゴー


ワイン通を自認する方々は是非ともお越し下さい。

また、日本酒通の方にも是非足を運んで勉強していって頂きたい。

イタリアやフランス料理が世界的になぜ?優位に立っているかを知る必要があります。
(しかも、日本酒より段違いに値段が高く取引されている!!!)

『料理と酒(勿論!醸造酒)の格を合わせる』

この最低限の料理の世界の見識を、

是非日本酒通に勉強して欲しいと願う次第です。

Padrino del Shozan HP → http://www.shozankan.com/padrino-del-shozan/event/index.html

矢島広之シェフが作る南部イタリア料理と、
成澤政道シェフソムリエセレクト
オールドヴィンテージ・シャトーマルゴーの饗宴


◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
≪南イタリアの料理とシャトーマルゴー≫
《 小前菜 》
淡路島産丸ごと玉葱スープ
《 前菜 》
"南イタリアの旅" 伝統的な南イタリア前菜盛り合わせ
《 パスタ 》
"手打ちパスタの出会い"
三陸産魚介類のアブルッツォ風 自家製キタッラ
《 グラニータ 》
"アマルフィの思い出" イタリア産レモンのグラニータ
《 肉料理 》
"マリアのスペチャリタ" 北海道産ワインラムの香草焼き
イタリア産フレッシュサマーポルチーニソース
《 デザート 》
パドリーノ特製デザート 南イタリアをイメージして
《 食後酒 》
自家製リモンチェッロ
パン・コーヒー
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
≪グラスワイン≫
シャンパーニュ / 90ml
ジャン ヴェセル エクストラ ブリュット
Jean Vesselle Extra Brut
白ワイン / 90ml
2005 パヴィヨン ブラン ド シャトーマルゴー
2005 Pavillon Blanc de Chateau Margaux
赤ワイン / 90ml
1989 シャトーマルゴー
1989 Chateau Margaux
1982 シャトーマルゴー
1982 Chateau Margaux
貴腐ワイン / 60ml
1983 シャトーディケム
1983 Chateau d'Yquem
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
【 要予約 】
お一人様 ¥25,000(税込・サービス料込)
料理と5種類のグラスワイン付
  


Posted by 勝山 at 21:23Comments(2)グルメ

2010年07月16日

仙台ゼリーの街プレス発表会



第一回 ゼリーの街仙台
ゼリーメニューコンテストです。

日本酒は女性の肌をつやつや艶やかにするお酒No.1なので、

ゼリー&コラーゲンといったお肌プルプル系とは相性がいい。

ということで、我が仙台伊澤家 勝山酒造(株)は"後援"ということでイベントに参加しております。


一般公募で予選通過したファイナリストのゼリーデザートです。


ANA限定販売、既にプレミアが付いている濃密薫酒『元』の
幻の山田錦純米大吟醸酒粕100%使用したババロアクリームのロールケーキを出品!
真っ先に売り切れ御免!



審査委員は、仙台の民放4局女子アナウンサーの方々拍手
写真左から
東北放送  安東 理紗さん
仙台放送  飯田 菜奈さん
東日本放送 佐藤 千晶さん
宮城テレビ 深井 ゆきえさん



審査開始です!

感性豊かな皆さんなので、自分の直感に素直ですね!

審査の傾向としては、キーワードは『シンプルな和』と『食感のテクスチャー』でしょうか。

ゼリーのある意味単調な食感よりも、幾層にも重ねられた異なる味と色とテクスチャーを直感的に楽しめる作品が好印象みたいですね。

で、審査発表です。
主役のゼライス(株)、三田会先輩の稲井社長のご登場です拍手



優勝は『七夕ゼリー』で7色の食感の異なるバラエティーに富んだ作品が見事優勝拍手


関係者での記念ショットです。

来年の第二回開催では、
日本一の日本酒ゼリーを発表しようと思いますicon09





  


Posted by 勝山 at 22:36Comments(2)イベント

2010年07月15日

タマゴ王子再び!〜プレスリリース舞台



"たまご王子"こと、J1『ベガルタ仙台』のイケメン関口選手と

地産地消商品に力を注ぐ生協の"蔵王たまご"とのコラボ商品、

『蔵王タマゴ』元祖たまご酒


皇紀2670年、拍手夏の"たまご王子"キャンペーンのプレスリリース発表会拍手@仙台勝山館 蔵舞台拍手

なんと、蔵王たまご酒には"戦勝ガッツポーズの関口選手"の首掛けが付いている!

しかも、首掛けの裏側にはたまご王子関口選手好みの夏のカクテルレシピ付き!

さらに!応募するとたまご王子関口選手サイン入りユニホームが抽選でもらえちゃう!




さすが!たまご王子!

記者の前で元祖たまご酒をグビグビ飲み干します!

夏の消耗した体力のエネルギー補給にと、たまご酒ストレートは勿論!

ピーチネクターでベガルタイエロー色の『ベガキック』もグビグビ!

アイスクリームとココナッツシロップでミルクセーキ風『ミルクセッキ−』もグビグビ!

やはり運動選手の内臓は凄く丈夫に出来ているのだ!




今回のたまご王子関口選手とのご縁を繋いでくれたのが、

仙台伊澤家 勝山酒造 会長こと平蔵ぞうさん会長の大学からの友人の安藤氏

やはり学生からの友人は凄く貴重である。

ということで、最後の〆は平蔵ぞうさん会長のショットで!


蛇足ですが、プレス発表会翌日の河北新報ネット版での記事アクセスランキングで見事1位でしたicon09

  


Posted by 勝山 at 06:53Comments(0)イベント

2010年07月11日

【酒道具】仕覆(しふく)〜精好仙台平



仙台伊達家 御家流 酒道に用いる酒杯を包む仕覆(しふく)がどうしても要るので、

ここはやはり、仙台と言えば!ココ!しかない!

着物を着る人なら誰一人、その高名を知らない者はいない!

此処仙台には、江戸時代から典雅な趣を愛した格式高い武士の間で天下一、

日本一と誉れの高い袴(はかま)仙台平(せんだいひら)也と賞賛やまない絹織物がある。


仙台平であるicon21

上の写真は重要無形文化財「精好仙台平」技術保持者の甲田氏との貴重なツーショット!


今回、甲田氏とお嬢様方の手により、酒道専用馬上杯用の仕覆をお願いしました!

馬上杯は同じ上杉にある漆器「玉虫塗り」↓


甲田氏より3種類の異なる生地の提案をして頂きました。


もう少し上から見ると


携帯の写メなので、良く見えませんが、

手触りが凄い! きめ細かくてもしっかりハリがあり、流石は袴の最高峰 仙臺平!

しかも、中に馬上杯が無くてもしっかりと立つ。

これは仙臺平が生糸の性質を最大限に引き出しているという特徴が活かされているためで、縦に対してピンっと張っている。

「織風合」「織味」「織香」そして「気品」と「艶」。

仙臺平でなければ味わえない最高の織物ならではの良さです。

また、仕覆自体も袴を彷彿させるようなデザインで、手にとって持てば持つほどに愛着が湧き、

ついつい仙臺平の袴が欲しくなってしまうほどの衝動に駆られます。

今回、第一回目の注文に当たり、伊達の大殿に選んで頂きました




大殿好みのこの仙臺平は、仕舞いを舞うときに着用する大変珍しい格上の仙臺平

注文に際し、紐と裏地も紫に統一します。

仕立ては京都で、という贅沢なつくりです。

仙台が世界に誇る最高峰の仙臺平とのコラボレーションは本当に興奮します!

仙臺平 ホームページ↓
http://sendaihira.jp/index.html

仙台伊達家 御家流 酒道を通して、

仙台の伊達男たちにもっともっと仙台平の袴を着けるステータスなシーンを提供したいと思う次第です。
  


2010年07月09日

Diamondテイスティング



いよいよドキドキの『Diamond Akatsuki』テイスティングです。

上写真左が平蔵ぞうさん会長と天才杜氏後藤くんが右。

どのタンクから出荷するか!の順番を決める重要なテイスティングです。

なぜなら勝山の酒は全てカスクストレングス=仕込みタンク一本の味が一本の瓶の味、ブレンドという誤魔化し調整一切無しの真剣勝負。

出荷時期の差=成熟度合いにより通年の品質をほぼ一定に保つのである。

場所はもちろんPADRINO del SHOZAN



酒のマイナスな部分を一番露呈しやすいように常温でのテイスティング。

日本全国のどの蔵元でも利き酒用に使用している『利き猪口』は左。

勝山では今年より、『利き猪口』で酒を利くのを廃止することを決定

理由は簡単。

最高級の造りの『技』を視ることが不可能だから。

そこで、勝山流の利き酒をご紹介。

まず1st ステップは、蔵元と杜氏だけで静かにプロフェッショナル用テイスティンググラスを使用して常温でじっくりと視る。

そのあと2ステップではソムリエを交えてのテイスティング。



ソムリエと共に行うことで、また違った広い見方が出来ることが大きなメリットです。

その中の些細な会話から、PRポイントや一般の方にわかりやすいキャッチフレーズのアイディアを頂きます。

3ステップ目には、今度はボトルを冷やして、適温でディナーフルコースでのテイスティング!



今回は前日がお誕生日だった"ソムリエ協会 南東北支部"支部長の泉田さん(写真右から2番目)と、

同じくソムリエの先輩で、いろいろと最新のワイン事情をいつも教えてくれる修さん(写真右)の2名をゲストに迎えました。

泉田さんのお誕生を祝う意味もあり、

4ステップ目にはワインとの飲み比べも行いました。



白ワイン シャトーグリエ 1999  レストラン価格で2〜3万円弱。

赤ワイン シャトーピションラランド 1990  レストラン価格で6〜9万円弱。

DIAMOND AKATSUKIはレストランだと8〜9万円、海外だと最高で2000ドル。

DIAMOND AKATSUKIを仕込んだタンクが5本あるから5本分テイスティングしたので、

もし、今回のディナーをよそのレストランで飲んだら、

なんと!酒代だけで50万円オーバー(1人10万円)

国酒、特に高級酒というのは最終のテイスティングでも贅沢に行うからこそ、

絶対の自信をもって世界中の贅沢なシーンにお届けできるのである!icon09

自分たちで、本当の確信を得るまでは、高級でラグジュアリーな商品は世に出さない。

とことんこだわるからこそ、界中のお客様に安心と信頼を約束できるのである!


まとめとして、今回のDIAMOND AKATSUKIの仕上がりは、日本人が西洋人に日本のアイデンティティーを十二分に説明できる国酒に仕上がっております。

イタリアン・フレンチ両方の魚・肉料理と合わせても、白ワインや赤ワインとはっきりと区別できるお米で醸した国酒の長所とパフォーマンスを十分に確認することが出来ました。

国酒とワイン、二つの異なる醸造酒。

私たちは世界に対し、料理はこの二つの酒で更に楽しくなる!と大きな声で言えるのである!














  


Posted by 勝山 at 11:12Comments(0)仙台流『酒道』

2010年07月07日

上杉山酒道ライブ〜センダイ自由大学



『上杉山倶楽部』presents

拍手『上杉山酒道』拍手

『上杉山』仙台の山の手地価が仙台で一番高い高級住宅地であり、

杜の都の「杜」=「屋敷林」を仙台中心街で唯一見ることが出来る佇まいを今に伝える希有な地区です。


さて、今回の『上杉山酒道』は通常の『Modern 酒道』とは別のスタンス、

つまり、『上杉山』の歴史を縦軸にして、

江戸の殿様酒と大衆酒→
→明治・大正の大衆酒→
→昭和末期の味系純米酒→
→平成の最新の殿様酒→
→そして果敢に未来に挑戦する日本酒の進化の最前線の味を一気に体験します!

日本酒は日本の伝統・文化とは良く耳にしますが、

伝統や文化なぞ、どの時代を基準にするかでガラッと変わります。

今年は拍手皇紀2670年拍手

せいぜい伝統が戦後という偏狭な歴史観は日本人にあらず!

日本人というからには、世界で一番長い歴史を持つ国家としての視点を養って欲しい!

そういう思いから参加者の皆様には江戸時代から一気に平成の最前線まで駆け足で体験して頂きました!


また、江戸時代の伊達家の古文書からの料理も3品体験頂き、

江戸時代の酒と江戸時代の料理というなかなか体験できないプレミアムな酒道でした。



今回はNHKの取材が入りました!

29日木曜日 午後6時〜
『NHKニュースてれまさむね』

「まさむねが行く」のコーナーで『伊達な飲み方』の放映予定です!

皆さん!仙台に29日いる方は必見です!!!!!!




  


Posted by 勝山 at 22:01Comments(0)仙台流『酒道』

2010年07月04日

パワースポット紀行~新会社設立祈願



行ってきました!出羽三山~拍手 
写真は白クマ泰平社長です親指

以前、伊達文化創世フォーラムでは出羽散々な話をいっぱい聞かされていたので、

非常に好奇心に充ち満ちた祈願の旅でした。

まずは、未来と修験の山、湯殿山へ

早速『戦勝祈願』!

仙台伊澤家 勝山酒造 株式会社の積極果敢、積極一貫な船出への決意をもって祈りました。


次は生きながらの現在、つまり行の山である羽黒山。



威風堂々とそびえる『御神木』からパワーを譲り受けます。

ここ羽黒山は東北No.1のパワースポット拍手

ドンドンパワーを吸い上げます。



1000年以上前に建立された五重塔の自然と一体化した佇まいが素敵です。

たしかにこういうのを見ると、山形の人々のアイデンティティーの強さが

我が仙台と600年の差があることを痛感!

「心の支え」や「守られている」という安心感・信頼感が大昔からあるんですね!

さて、今回は特に羽黒山で最高のパワースポットをご紹介拍手



まずは『鏡池』拍手

手をかざすだけでビンビンパワーとメッセージが伝わってきます!

まさに竜の如し!icon09



一番パワーを感じたのが、『祓川にかかる石橋と祓川に落ちる滝』

ちょうど石橋の真ん中に立つと、自然と宇宙と一体化する、

足裏から脳天に突き抜ける『一瞬』が味わえます!
拍手

写真に登場している「白クマ泰平社長」のBLOGはコチラ↓ 
http://ameblo.jp/shirokuma-maguro/entry-10580201205.html


さてさて、本日は、

勝山の仙台サポーターである一関氏のマラソンに応援に行きました。



「肉そば」発祥の地、山形は河北町主催の『べに花マラソン』です。



6Kmのショートでしたが30度を超す炎天下の中でのマラソン

一関氏、結構こたえたようです!

10月の松島マラソンには一緒に出場予定です!






  


Posted by 勝山 at 19:36Comments(2)会社経営

2010年07月03日

可愛いと怖いお話



楽天のクリネックススタジアムの場外にある

"SWEETS TOWN"

我らがカワウソ勝平校長率いる

「宮城調理製菓専門学校」の製菓の学生たちが参加してます!


スイーツは選手の大好きな夢のスイーツを実現したもの拍手

左下から時計回りにご紹介

 ーマーくん シナモンたっぷりアップルパイ

 ーつよしさん カップ de エクレア

 ーノリさん クリーム・フルーツたっぷりクレープ

 ー草野さん シンプルチーズケーキ


明日でいよいよ最終日!!

金曜からの3日間で、

拍手連日満員御礼の大盛況拍手

一日600個以上も売れるそうです!

是非、明日最終日、10時よりオープンしております。

10時より早い者勝ちのスイーツ! 

頑張って整列して大好きな選手のスイーツをGETしてください!


今度は怖い話・・・・・・・



カワウソ勝平校長の怖い実験です。

なんと!コンビニの「たまごサンドイッチ」「たまごのランチパック」常温で放置する実験です。

既に一ヶ月経過しておりますが、

共に、あのスグに腐敗しやすい【たまご】が・・・・・・・・・・・

1)変色一切無し 色つやバッチリです。

2)異臭を一切放ちません。

3)たまごの形状や状態に一切の変化無し。買ったまんまの体裁をキープ!

すごい!さすがは食品添加物の宝庫!その威力凄すぎます!

まだまだイケるこの実験。もっと長期記録樹立を目指して継続の模様。

コンビニ食、おそるべし!

ランチパックでは、一時使用禁止になって久しい臭素酸カリウムを袋の中に注入する念の入れよう。もう流石です。

美味しい〜!と喜んで食べている人には『怖すぎる話』です。

  


Posted by 勝山 at 19:23Comments(0)勝山地元紹介

2010年07月02日

パリ二つ星シェフとの出会い@札幌~其の二



今回はKIHACHIこと熊谷喜八氏シェフのご縁で、トップトレーディングの中澤氏の招きでここ札幌の本格的ウェディングレストランの"ジャルダン・ド・ボヌール"に来ております。

パリ二つ星レストラン拍手"サンドランス"のジェローム・バンクテル氏による
北海道産食材を使用した
最新フランス料理フェア拍手



AMUSE-BOUCHE
烏賊と雲丹・玉葱のカルボナーラ

~シャンパン TAITINGER BRUT RESERVE NV~
北海道名物のイカソーメンがスタイリッシュにチェンジ!
烏賊と玉葱の甘さがたまらな~い逸品。


ENTREE
~白ワイン CHABLIS CELLIER DE LA SABLIERE 2008 LOUIS JADOT~
日高産大助と仏ランド産フォアグラの味噌山椒風味
グリーンアスパラのクリームソース トンブリとブッシュキャビア

京都は"御幸町関東屋"の白味噌を使用した濃厚なフォアグラとのソースがサーモンとまた良く合いますface08



緑色のとんぶりに混じっているピンク色が"ブッシュキャビア"face08
実は初めて食べます。
オーストラリア産の柑橘系の実で、サンドランスからパリでブーム!?だそうです。

アスパラガスも茹でたものと、生を薄くスライスした両方の食感の対比が見事face08


PLAT DE VIANDE
~赤ワイン CHATEAU DE SALES 2006~
日本初輸入(トップトレーディング)face08古酒でマリネしたスペイン産ポーク"RAL"のスナッケ 野菜のマリネ・マドラス風味

拍手"RAL"には驚いた!face08

脂肪が少なく、まるで鴨肉と乳飲み子羊との中間のような、今までの豚肉の食感と質感を越えた新しい味覚です!

巷で溢れかえったイベリコ豚の脂臭さに食傷気味の方には是非オススメ拍手


DESSERT
ババサヴァラン 柚子の香り グレープフルーツのソルベとジュレ

軽やかで酸味の利いたデザートです! 一気に口に入れるのがポイント。

ワインは"サンドランス"のシェフ・ソムリエによるチョイス。

料理の印象として道産食材の優しい甘味と食感を活かすため、

ジェロームシェフが通常パリで提供するよりもかなり軽めに洗練された料理構成となっております。

面白い事実として、レストラン"サンドランス"では赤ワインよりも白ワインとの料理のマリアージュが多いとか。

今回の料理で理解できましたが、食材の旨味と食感が織りなす洗練が凄くクリアーに表現されている!

これはもはや赤ワインでは割り算となってしまう領域で、

旨味構造がより出やすい白ワインに合わせるというのは非常に頷けます。

つまり、『殿様酒』の領域にズバリicon09入ってます!

私の方も、料理とのコラボレーションでまた今回も凄いインスピレーションを頂きました!




勝山試飲後は仕込みの合間を縫っての取材。大忙しのジェロームシェフでした。

トップトレーディングの中澤様、いろいろと貴重な経験と出会いを有り難うございました!

  


Posted by 勝山 at 01:38Comments(0)仙台流『酒道』

2010年07月01日

パリ二つ星シェフとの出会い@札幌~其の一



パリの二つ星レストラン
"サンドランス"のシェフ、ジェローム・バンクテル氏
との出会い。


次世代のフランスを担う若手シェフで注目度No.1拍手

才能あふれる若手シェフの旗手であるジェローム氏、日本酒の古酒が大好きな大の日本酒通です。

そこで今回、一気に勝山『殿様酒』シリーズを一気飲みテイスティングして頂きましたicon09

そうそう有るか無いかの絶好のチャンス!!

"DIAMOND AKATSUKI 2008"も登場!

それにしても流石はスターシェフ!

フランス料理のシェフと日本料理界との圧倒的な貫禄の差を魅せます
icon09

ほとんどの日本料理店の反応は、特に高級酒、四合瓶で一本1万円や3万円ともなると、

「俺の料理に合わないから」とか、

「そうそう出ないから/売れないから」とか、

「料理を売る店だから」云々・・・・・・

格上の日本酒を見ると怖じ気づいて客の財布の心配ばかり・・・・

ネガティブオーラが漂います・・・・・face07


ところがジェロームシェフはというと、

テイスティングしながら、同時進行でSAKEに合う料理の溢れんばかりのクリエーションが始まります!

ポジティブオーラで一気に満たされます!

自分の料理にこの酒が合うか合わないかではなく、素晴らしい格上の酒との出会いは、

プロとしての好奇心を駆り立てる"絶好のクリエーションのチャンス"と捉え、

自ら進んで新しい道を切り開こうとする心意気が実に気持ちいい!

「自分の料理はもっともっと高い(何十万とか)ワインとも普段から合わせている」

「酒の仕入れで敢えて安くするような心遣いは不要!」

「自分の料理で新しい世界を表現して、パリのジャーナリストをはじめ食通の客を喜ばせよう!」


シェフ魂、炸裂です!!icon09

私はこういう、自分の世界を常に広げていく先に、自分自身と顧客の共通した喜びがあると確信しているシェフが大好きです!

しかも、格上の酒』には『最高の料理』でこそ素晴らしい世界が表現できると疑わないその姿勢、哲学には惚れ惚れします!

ジェロームシェフ曰く、

「『元』『暁』『DIAMOND AKATSUKI』の最高級の殿様酒以外は必要なし! トップクラスの『格』をご披露しよう!」と。


日本料理の料理界は世界において料理では一流と自負しているが、酒やサービスを含めた食のシーン全体や意識ではまだまだ二流であることを知らない。

日本が動かないなら、パリから動かすか!!icon09



  


Posted by 勝山 at 02:16Comments(0)仙台流『酒道』

2010年07月01日

渋谷酒道〜公界ライブ



さる26日土曜に行われました
渋谷"公界"での『渋谷酒道』ライブ
です拍手

写真にある丸いシャンデリアが"公界"のシンボル。

そして写真の右の黒シャツがオーナーの木村さん。相変わらずイケてます親指



『渋谷酒道』の神髄はズバリ!
「ワイングラスで味わい尽くす日本酒」
です
icon21



まずは、写真の三つの肴を味わいながらスタート拍手

写真左から、公界特製"HOYAノ塩辛"、"仙台勝山館 吟醸粕ソーセージ醤油焼"、"粕漬け焼き"

ワイングラスでの奥が深いテイスティングicon09

原料由来の香り発酵由来の香りの2つの香り。

世界最高の並行複発酵から醸される日本酒ならではの二重構造を嗅ぎ分ける広がりのあるテイスティング!

 - ひとめぼれ 特別純米 『縁』2009 火入れ

 - ひとめぼれ 特別純米 『縁』2009 ちょうど搾りから2ヶ月経過した"完全"無濾過生原酒

"火入れ"と、これぞ完全"無濾過生原酒"の味比べです。

特に搾りから厳密に2ヶ月経過した劣化熟香&酸のフレッシュさが売りの生原酒と火入れした健全な酒との比較。

次いで、

 - 山田錦 純米吟醸 『献』2009 火入れ

 - 兵庫県特A地区 トリプルA山田錦 『伝』2008 火入れ

お米の『格』と『精米歩合』の差を観るための味比べです。

日本酒の『格』の違いを発見する参加者の反応を見るのはいつもながら楽しいです!

で、最後は

 - 山酒4合 純蜜薫酒 『元』2009 火入れ

 - 兵庫県特A地区 トリプルA山田錦 『暁』 火入れ

現在の日本酒の進化した先にある『二つの頂点』を観るための試飲ですicon09

日本酒の進むべき道とその未来に触れることの出来るテイスティングです!



今回参加されたメンバーは皆、木村さんファンだけあって、好奇心全開系拍手

手応えバッチリ親指楽しい時間が過ぎていきましたOK

木村さん、大変お世話になりました。有り難うございます。

次回、仙台でのコラボ楽しみにしております!

  


Posted by 勝山 at 01:36Comments(2)仙台流『酒道』