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2010年02月27日

伊達家の秘話出版記念PARTY@勝山館



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「伊達家の秘話」出版記念祝賀会@勝山館からのレポート

その名も拍手『報徳の会』拍手



仙台伊達家十八代当主ご夫妻と仙台藩志会の重鎮の方々に迎えられての入場ですface08





オープニングは加茂綱村太鼓による「すずめ踊り」でスタート



拍手著者であり本日の主役であられる仙台伊達家十八代当主 伊達泰宗公からのご挨拶拍手

今回お招きされたメンバーがスゴイ!

米沢藩上杉家17代当主 上杉 邦憲 様。あのGACKTが大河ドラマで演じた上杉謙信の子孫です。背が高いです。

そのほか、磐城平藩安藤家16代当主、柳川藩立花家17代当主、薩摩藩島津家32代当主、佐倉藩堀田家13代当主、佐沼亘理家13代当主
岩出山伊達家16代当主、宮床伊達家16代当主、冷泉家25代当主、石州流清水派宗家10世大泉道鑑ご子息、仙台藩志会25名。。。。。

平野神社宮司、大崎八幡神社宮司、志波彦神社塩竃神社宮司、瑞鳳寺住職、愛宕神社名誉宮司、東照宮宮司、大年寺住職、青葉城本丸会館館長、瑞巌寺執事、正法寺住職、覚照寺住職、満勝寺住職、東陽寺住職、達谷西光寺住職、孝勝寺貫首、東園寺住職、輪王寺住職、長谷寺 檀家総代長。。。。。

なかなか普段会えない方ばかり260名の大宴会です拍手



『鏡開き』は左から米沢藩上杉家17代当主 上杉邦憲公、大殿、奥山恵美子仙台市長、仙台商工会議所 丸森 仲吾会頭

酒はもちろん!仙台伊達家御用蔵 勝山拍手

そして乾杯は、もちろん!伊達の軍旗が目印の『戦勝政宗』拍手



カワウソ勝平校長、お殿様ご夫婦を撮る。

伊達文化創世フォーラムのメンバーは全員裃(かみしも)+脇差しがドレスコード

やっぱサムライ姿でビシッと全員で決めると気分が盛り上がってきますicon14



仙台の唄といえば最も代表的なのが『さんさしぐれ』です。

さんさ時雨は、1589年、伊達政宗公が会津の大名、蘆名(あしな)氏を、「摺上原(すりあげはら)の戦い」で撃破した際に、伊達 成実(しげざね)等によって作られ、以来、伊達家戦勝の祝歌として伝えられてたんですね!

ということで、『戦勝の唄』をBGMに『戦勝政宗』のSHOT拍手

写真左からはフォーラムのメンバーの横山味噌醤油の横山さん、カワウソ勝平校長(次男)、平蔵ゾウさん(長男)

この祝賀会は午前11時スタート。

ということは昼食になります。

昼で、しかも車でこられる方も多いと思ったのに予想を反して『戦勝政宗』品切れ!!!もう大好評です!

ビールよりも昼間っから日本酒が飲まれるなんて拍手嬉しいじゃないですか!これこそ日本の正しい宴会です拍手


『戦勝政宗』仙台泉区の食米の代表、"ひとめぼれ"100%、しかも泉が岳の伏流水を用いて宮城酵母を使用して、泉区にある勝山泉蔵で仕込まれた生粋の仙台生まれ仙台育ちの純米酒

利き酒師的には本格的「吟醸造り」精米55%の立派な純米吟醸酒

まさに仙台宮城が誇る純米酒ですちからこぶ


今日の〆は政宗公の甲冑の前でハイ!ポーズicon14

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Posted by 勝山 at 17:55Comments(2)伊達家行事

2010年02月23日

朝倉先生とイタリアンの巻



朝倉千恵子先生である!拍手先生はビジネスアスリートである。筋金入りである。

朝倉先生は東京は丸ビルに事務所を構える『株式会社 新規開拓』の社長である。

社員研修を超えて、真のビジネスマンに魂から思考、行動までガツンと骨身に染み込むようインストールしてしまう企業研修の賢人、超人です。

もっともっと知りたい方はコチラ
  → 熱血社長の一日一分パワーブログ http://ameblo.jp/shinkikaitaku-asakura

  → 株式会社 新規開拓 http://www.shinkikaitaku.jp/

続いては、



勝山の営業担当で、(株)新規開拓の営業兼講師で突進中の岩城あいさんです。

岩城あいさんのブログ→ http://ameblo.jp/shinki-iwaki

このお二人方にPADRINO DEL SHOZANの名物パスタ、『ビゴリ』に挑戦して頂きました!

まず、岩城あいさんから。。。。。



どうやらきつくて、なかなか回らないらしいです。

そうなんです。ビゴリは男の子でも結構苦労します。

SHOZANでの結婚式でも新郎が搾って新婦が出てきたビゴリをキャッチするのが流行っているとか!?



岩城さん、結構苦戦しております! でも、少しづつビゴリが出てきました!!!!



次は朝倉先生! あまりの堅さにびっくり! さすがは熱血アスリート社長!あきらめません拍手



力を振り絞った後は、美味しいビゴリ体験です拍手

本当に美味しい!モチモチ麺。食感がやみつきになります。



今回白クマ泰平社長からのサプライズがありました!

   白クマ泰平社長ブログ→ http://ameblo.jp/shirokuma-maguro/



『リモンチェッロ』です。

レモンの皮のリキュールですが、選び抜いた国産レモンで作るリモンチェッロは本場南イタリアのそれを凌駕する美味しさ!

朝倉先生、「喉にいいわ!」と大絶賛拍手

では、皆さんのご健康に乾杯!!「サルーテ!」

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Posted by 勝山 at 23:19Comments(4)グルメ

2010年02月23日

たまご酒& illy新作カップ〜Wカップの巻



先日、東北一リストランテのPadrino del SHOZANでのこと。

ソムリエでこんどバーテンダーにも挑戦を予定している上杉の奥様方に人気の三瓶くんからのニューカクテル拍手

拍手たまご酒アイスシェイク!拍手

まずはどこでも売っている明治のスーパーカップとココナッツシロップ(又はココナッツリキュール)を準備。

1:1でたまご酒とスーパーカップをミキサーへ。最後に少々香り付けにココナッツシロップを加えます。

拍手キャイーン!スッゴク美味しい!まさしく日本の夏の定番カクテル拍手になる為に生まれてきたカクテルです拍手



次はカフェといえば『illy』の新作カップです。

透明とフロストが交互に組み合わされて、カフェの色と泡の色のグラデーションが横から見えて、目で楽しむデザインです。

色の層がまるでシブーストのケーキみたいです。

やはり、飲み物、酒、食事は目でみて、触って、味わって、テクスチャーを感じて等々、あらゆる感覚を総動員するからこそ。

面白いです!

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Posted by 勝山 at 14:10Comments(4)日本酒

2010年02月22日

酒道専用盃選定中!の巻



只今、酒道『盃』の選定中です!

写真右が、ANA"Modern 酒道"用グラス。

写真左が、これから予定している"仙台流 酒道用"グラス。

で、真ん中!!!!!!

ご存じでしょうか『馬上盃』(ばじょうはい)

その昔、馬にまたがって酒を飲んだ際に用いられたとか。まさに武士の出陣前にでも飲み干したのでしょうか!?

この馬上盃は上杉のご近所の玉虫塗りの東北工芸さんがモダンにデザインされたものです。



玉虫塗りの佐浦さん曰く、「漆器は温度を保ちやすいので、液体の温度が直ぐには上がらない」との事。

で、早速実験です。3種類の異なる馬上盃に酒道用グラスとお猪口に酒を注ぎ、

非接触型デジタル温度計にて液体の表面温度を時間の経過と共に計ってみました。

0.4〜1度の間での誤差はあったものの、やはり漆器のほうが低い温度を若干保つみたいです。

ただワイングラスと異なり、直ぐに酒が口に入ってくるので、やや辛めに感じます。

やはり香りがしっかり嗅げないからでしょう。



将来発売予定の『プレミアム暁』と馬上盃のギフトセット(予定)です。

やはりワイングラスだけでは「かぶれてる!」と言われかねないので、

最強クラスには日本文化代表の漆器にて、グラスとの唇で感じる触感の違いや、塗りの風情を楽しんで頂きたい。


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Posted by 勝山 at 15:26Comments(0)仙台流『酒道』

2010年02月20日

伊達なお雛様〜伊達家伯記念會にて


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本日は、お香の儀のおけいこで伊達家伯記念會に来ております。

そこで見た!立っている!お雛様を目撃。



次に目撃したのが、伊達家の風習『紙雛』

一個15分位で折れるそうですface08



近くで見るとこんな感じ。

なんだかモビルスーツというより『モビルアーマー』!?

日本人のデフォルメの感覚はしっかりガンダムに受け継がれているんだな、と。。。

日本人のデザイン感覚の時代を超えた共通性に納得!!



で、本日のお香の儀は、

『源氏香』

いきなりぶっつけ本番で五つの香をききます。

全て同じか、全て違うのか、いくつ同じでいくつ違うのかの前情報が全くないので、

難易度高し!

回答はそれぞれ源氏香の五本線の組み合わせの印とその名前を明記し提出します。

それを書記が上の写真のようにまとめます。

今回は完敗でした。

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Posted by 勝山 at 11:19Comments(1)伊達家行事

2010年02月17日

バレンタインチョコ〜カワウソ校長の巻



カワウソ勝平校長率いる宮城調理製菓専門学校のバレンタインチョコです。

13日の土曜日は、学校前が長蛇の列。

平均45分待ちだったそうです!

で、蓋を開けるとこんな感じ。



説明書はこんな感じ。

チョコレートはベルギーの名門カレボー社を使用し、

例えばピスタチオはイラン産、アーモンドペーストはフランス産、

フランスはブルターニュ名産の塩を使用した塩キャラメル等々。。。。何とも贅沢!!!!!!!



お値段は10個で1800円

正直なところ、百貨店のバレンタインフェアの海外から来たチョコと同等か、それ以上のレベル!!

と、いうことは、チョコレート屋さんって実は大したことないのか!

だって製菓の学生がこんな高いレベルのものまで作ってしまうなんて!!!!!!

一口一口が驚きの連続でした。学生、恐るべし。。。。。。

ボンボンショコラの鉄則 其の1

「手の込んだボンボンショコラは一口で食うべからず!」

チョコの中を覗かなくては、楽しさが半減します!

たとえば、一番左の上にあるクロコダイルというチョコ。

ダークチョコで見た目以上に薄くコーティングされている中には、

フレッシュなフランボワーズがつぶつぶでびっしりとゼリーになって詰まっている!

色もダークチョコの黒に深いド!ピンクと種のつぶつぶのカラーのコントラストは目に鮮烈な印象を与えます。

ボンボンショコラの鉄則 其のⅡ

一人で食べるべからず!

視覚、嗅覚、味覚、聴覚、触覚(テクスチャー)など様々な感動と共に語りあえる人と共感し合いながら食べましょう!

感覚は磨くもの。感じたことを語り合う重要さは非常に大切です。

個人的にはチョコレートを一気に食い尽くす場合は、一緒に飲むのはミルク派です。ガンガンチョコがすすみます!

以上。

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Posted by 勝山 at 23:10Comments(0)グルメ

2010年02月16日

Sake Study Vol.3〜女利き酒師軍団『酒道』体験


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ANA"Inspiration of Japan"から世界に羽ばたく『Modern 酒道』の勉強会です!



場所はガラスの升のピラミッドのオブジェでおなじみの霞ヶ関は"Sake Bistro W"です!



Sake Study Vol.3と題して、女利き酒師軍団を中心とした30名のメンバーへ講義しました。

実はNY出張の前日で、今までUPが遅れていました。。。。。。。。face07



今回は『Modern 酒道』を中心に、ANAに採用されるまでのいきさつ、次世代型日本酒の説明、

次世代の酒だからこそ出来る!伊達政宗公と江戸時代の酒の流儀のリバイバル!

これからの日本酒の新しいスタイルの可能性と、

これからの日本酒が巻き起こす新しい食のシーンをご披露しました!



おなじみの出汁とフォンドボーを日本酒とワインで飲み比べる『日本酒とワイン、マリアージュの高低差を識る!』体験です。



今回使用した日本酒です。

ANA欧米線ビジネスクラスの3種類のお酒を中心としたラインナップを堪能していただきました!

勝山 純米吟醸 袋しぼり 『献』ANA
勝山 純米雫酒 仙台限定 『戦勝政宗』
勝山 純米大吟醸 袋しぼり『伝』
勝山 極純遠心しぼり 原酒『暁』ANA
勝山 純蜜薫酒 純米大吟醸 原酒『元』ANA SkyShop 限定販売品



最後に数本余りましたので、皆さんでじゃんけん大会をしました!

やはり『暁』『元』は白熱の争奪戦でした!

このときの講義の模様は以下のブログでも紹介されました!是非チェックして下さい!

SSIの女利き酒師軍団HP → http://www.sakejapan.com/index.php?option=com_content&view=article&id=337
SSInet スタッフブログ → http://d.hatena.ne.jp/sakejapan/20100118/1263779628

Sake Bistro W HP → http://www.hotelwing.co.jp/sake_w.html

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Posted by 勝山 at 20:34Comments(0)ANA

2010年02月15日

酒道"大阪冬の陣"〜初陣の巻



バレンタインデーとは無縁の仙台流 酒道、大阪へ初陣です!

今回は写真に写っている"美豚ちゃん"こと焼き肉&鍋酒道の師範拍手住山君の開会スピーチからスタートicon09

心の館 清水のオーナーの清水さんのご協力の下、関西の会席料理とのコラボレーションを行いました!



今回は4時間という長丁場。 はじめの1時間が講義、その後に料理と酒の酒道流マリアージュの実践です。



大阪、天下の台所!やはり味付けが違います。ほんまに勉強になりました!



全員皆、料理店のオーナーや料理人、料理人のたまごなど、料理関係者がズラリ。

結構、緊張しましたface18

実は!酒道講義はじまって以来、はじめて思いっきり外してしまいましたface18

コース最後のお食事に出た蕎麦と「暁」の必殺技が全く利かなかった!

蕎麦と酒は東京をはじめ、仙台でも山形でも盛岡でも結構、ウケが良いのですが、

うどん文化の関西では見事空振りface07

こういう経験があるから勉強になる!経験になる!味覚の幅が広がる!

そしてフランスやイタリアでも経験した『地域性』による味覚と味わいの勘所がしっかりと骨身にしみる!

もっともっと他の地域の方々と、世界の方々とコラボしたい!そして勉強したい!

酒道を極めるということは、自分の狭い味覚の殻を思いっきり破りながらひたすら前進すること。

当然行く先々での大失敗も承知の上でチャレンジする! これが男の酒道也!


この場を借りて、休日を無理して空けていただき、素晴らしい料理を出していただいた清水さんをはじめ、

参加された方々に深く御礼申し上げる次第でございます。

心の館 清水 〜曽根崎、路地裏の名店!
大阪府 大阪市北区 曽根崎2-2-11 安田ビル1F
06-6365-5560
HP→ http://gourmet.yahoo.co.jp/0007674048/


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Posted by 勝山 at 20:44Comments(4)仙台流『酒道』

2010年02月11日

『戦勝政宗』御奉納〜伊達文化創世フォーラム


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本日は、仙台味噌・仙台純米酒の御奉納の儀で塩竃神社にきております!

現代のお殿様、仙台伊達家十八代当主伊達泰宗公と伊達家作法指南役の池田峯公先生との3SHOT!!!

殿は今月、本を出されました!拍手

その名も



「伊達家の秘話」

仙台中の書店の最前列に出ております。アマゾンでも購入できますので、

皆さん!伊達政宗ファンの方々、勝山ファンの方々、酒道ファンの方々、そして伊達文化と仙台を愛するすべての皆様!

icon09即、手に取って、買って読んで、また買って友人知人や親戚に家族にドンドン配りましょう!




フォーラムのメンバーは裃(かみしも)がドレスコードです。しかも帯刀!

「裃は肩が出っぱっているし、刀も差しているので、いろいろとぶつかって結構大変ですね」と私が言うと、

殿、「刀は猫の髭の如く」と一喝。

着物は着慣れてますが、武士の姿は本当に別格です。



奉納式は塩竃神社の別宮で執り行われます。正味30分くらいです。

拍手巫女ふたりの舞も美しく、しかも雅楽が生演奏!拍手

別宮のなかは、まるで映画のセットの如くカッコイイです!



奉納した仙台味噌はもちろんフォーラムのメンバーの家のもの。

左から山田家亀兵商店横山味噌醤油店

そして仙台純米酒『戦勝政宗』(仙台市泉区産ひとめぼれ100%)です。



滞りなく式も終わり、皆さんで記念撮影です。

裃に帯刀、日本男児冥利に尽きるコスプレかもicon09

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Posted by 勝山 at 23:13Comments(6)伊達家行事

2010年02月09日

仙台ロータリークラブで『酒道』の巻



仙台ロータリークラブは仙台の財界が集う正にトップクラスのクラブ。



錚々たるメンバー80名の前でまたやってきましたicon09『酒道』講義



フランスのレストランで学んだ料理とお酒の品格で合わせる文化的教養の高さ。

それに比べ、料理文化単体では世界的に高い評価にも関わらず国酒の評価が著しく低く、扱いも値段も低い日本酒の現状。

これでは、食事の場で健全な食酒文化が育たない!

仙台宮城の酒の祖である伊達政宗公の酒の流儀と、日本酒が花咲いた江戸時代の流儀を現代に復活させ、

未来系、進化した次世代型日本酒でもって食のシーンを、お酒の習慣をダイナミックに楽しくしたい!

その思いと心意気が『仙台流 酒道』となり、ANA『Modern 酒道』へと繋がっていく!

ANAの新サービス"Inspiration of Japan"は正に絶好の場!

ここから日本酒文化の新流儀が世界に発信される!

ANAから日本発世界初icon09で食と酒の最新マリアージュと新しいスタイルが発信する!



せっかくの機会ですので、ANAでサービスされる高級酒のテイスティングも行いました。

『献』はもはや定番のジンジャーエール割り、レモンピールで試飲。レモンピールは皆様で搾って頂きました。

『暁』と『元』はストレートで試飲。

喉で味わう日本酒テイスティングと次世代日本酒のキーワード『甘切れ』も手短に伝授。

皆様、リラックスして楽しんでいるご様子face02

今回は経営の諸先輩方の前での講演。正直、大変貴重な経験をさせて頂きました。

仙台ロータリークラブの方々、本当に本日はご静聴頂き、誠に有り難うございました。


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Posted by 勝山 at 17:22Comments(2)ANA

2010年02月07日

至高の蔵見学〜酒の味に迫る!の巻



生涯学習ワークショップActeduceプロデューサーにして墨画作家の一関恵美さん夫婦と『暁』の「米麹」との3SHOT

acteduce → http://acteduce.com/default.aspx  
acteduce blog → http://cid-fcc61b7ea166f393.spaces.live.com/blog/cns!FCC61B7EA166F393!3185.entry

今回の新発見!「蒸し米の米麹ふりかけ」

これから出来上がってくる日本酒の味の「骨格」と「肉付きのボディー」のポテンシャルが一目瞭然の必殺技ですicon09

つまり「甘味」と「旨味」が口の中で広がります!

びっくりするほどに出来上がりの酒の味を、ほぼ忠実に口内で再現できます。

しかも噛めば噛むほどに実感できます!

この技を試せば、その蔵がどれだけお米の味を大切にしているか日本一のお米の持ち味のすべてを出し切ろうとしているか一目瞭然icon09

是非これからの季節、チャンスがあれば蔵見学の際に試してみてはいかがでしょうか!?

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Posted by 勝山 at 01:00Comments(5)仙台流『酒道』

2010年02月06日

ラグジュアリーな酒造りとは?〜蔵見学&酒道の巻



アメリカで『勝山』がお世話になっている方々との@醇泉『酒道』講義中のSHOTです。

テーマは『ラグジュアリーな日本酒の造りとは?』です。

実際に『酒造りの本質』を知って頂き、その上で『蔵見学』し、その結果できあがるお酒の威力を『Modern 酒道』で味わい尽くす!

これをたったの3時間で感動と実感して頂いたのも、アメリカメンバーの好奇心と経験という土台があったからだと思います。

今回のメンバーはNYでお酒の講師をしている方、ラスベガスでマスターソムリエの方、カナダでレストランをされている方など、

日本酒を伝導するための十分な知識とパフォーマンスを兼ねそろえている強者ばかりです。

そんな彼らに、「格上の酒」の「造り」と「食シーンでの威力」を、

まるで「サマンサタバタ」のバッグと『エルメス』のバッグの『品格の違い』に例えて十分に理解し納得しやすいよう魅了しました!

今回の講義のポイントは3つあります。

1)日本酒に精通している知識を「点」ではなく、「流れ」をロジカルに説明したこと。

2)その「流れ」の中で、全体のプロセスの何が重要なことなのかを、今までにない斬新な切り口でスパっと説明したこと。

3)彼ら一行がいままでの日本滞在で、どの蔵元からもご馳走になってない「格上」の料理で、日本文化の「華」とリンクさせながらプレゼンしたこと。


私自身、蔵元として、天才後藤杜氏の「本質」を出来る限り説明したい

今年はアメリカに行くことにより、日本語以外の言語に置き換えて、

もっともっと強いメッセージでズバッと説明出来ないかと毎日努力し積み重ねて参りました。


その結果が今回発揮されたことを、とてもうれしく思います。

これから一気に『Modern 酒道』ならびに『仙台流 酒道』のテキストブックの作成に入ります。

いままで語られてこなかった、本当の本質が見えてくる『酒造り』を伝える努力をしていきます。

是非、ご期待ください。


なお、テキストブック作成と同時並行で、『仙台流 酒道』HPも随時更新していきます

こちらも合わせて楽しみにしていてください。

仙台流 酒道→  http://www.sendai-shudo.jp/

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Posted by 勝山 at 12:20Comments(0)仙台流『酒道』

2010年02月03日

恵方巻〜Rouleaux de Chiekoの巻



山形県出身で宮城県で活躍しているフリーアナウンサーの佐藤智恵子さんプロデュースの恵方巻です拍手

KHB「突撃!ナマイキTV」で今朝紹介されました拍手

偶然にも撮影収録直後に遭遇!!!!!

で早速購入!

可愛らしいお味で美味しく頂きました! 以下、ご本人のブログからの恵方巻の詳しい内容です。

〇川井亭 50個限定。お値段777円。
食べやすく・・・そして具材の豪華さを楽しんで欲しくて手巻きで登場。
フレンチを想像してプロデュースしました。
ポイントはコンソメジュレ

お口の中でモグモグするうちに・・・旨みが一緒になるように考えたの。
具材は生ハムやアンチョビ、海老、アスパラなどなど・・・7種類。
そしてご飯はパプリカでほのかに色をつけて炊き上げます




お次はロールケーキの恵方巻バージョン拍手

こちらはまだトライしていないので、同様に佐藤智恵子さんからのブログの抜粋です。

パリドール 20個限定。お値段777円。
手巻きをワインやシャンパンに合わせてもらえたら・・・
デザートも一緒に楽しんでもらえるように考えました。
贅沢なくらいチョコレートを使ってコーティング
そして女っぷりが上がるようなゴージャス系のトッピングです。


こちらも非常に可愛いです拍手

ところで佐藤智恵子さん曰く、恵方巻は仙台ではここ数年のもの、との事。

今回は『フランス風恵方巻』と『恵方巻風ロールケーキ』拍手

やはりイマジネーションとワクワク感をもって楽しんで作り上げるのって大切ですね。

尚、佐藤智恵子さんプロデュースの可愛らしい恵方巻は本日限りの限定販売だそうで、早い者勝ちicon09

まだ間に合うと思いますので、今すぐ突撃してくださいicon09

このブログをアップして3分後に佐藤智恵子さんから連絡があり、

発売後三時間で完売したそうです拍手

いまでは年に一度の『幻の恵方巻』となってしまいました拍手


撮影直後でまだマイクが付いているface02今回の恵方巻プロデューサーの佐藤智恵子さん拍手

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Posted by 勝山 at 14:27Comments(0)グルメ

2010年02月01日

読売新聞に載りました!〜ANA成田『Modern 酒道』の巻




ANA『Modern 酒道』成田講習会が!

1月28日付けの読売新聞に掲載されました!

電子版YOMIURI ONLINEはこちら↓ 

http://www.yomiuri.co.jp/gourmet/news/business/20100128-OYT8T00443.htm

題名は【空の旅、銘酒で酔わせます 全日空が飲み方提案】

ニューヨーク出張中だったためにUPが送れましたicon10

内容は以下の通りです。

全日空は今春から「インスピレーション・オブ・ジャパン」と銘打った新ブランドを展開し、国際線の機内サービスを一新する。

 注目されるのは日本酒のサービスで、ワイングラスを使い、料理に合わせて水割りやソーダ割りにするなど従来にない新しい飲み方で楽しませる。客室乗務員が乗客に紹介することで会話が弾むという効果も期待されており、同社の成田空港支店では連日、研修が行われた。

 全日空では成田空港などを利用する国際線で座席の間隔を広げたりするなど快適性を各クラスで向上させる。機内食や提供する酒類にも新しいメニューをそろえる。

 日本酒を提供するのは1688年創業で伊達家御用蔵の「勝山」(仙台市)。多彩な飲み方は蔵元の伊沢治平さん(42)が提唱した。

水割り・ロックウオツカ割り

 伊沢さんはソムリエの資格をもち、フランスやイタリアのレストランのプロデュースを手がけた後、家業に戻った。昨年から、日本酒をジンジャーエールで割ったり、ウオツカを足したり、水割り、ロックで楽しんだりと様々な飲み方を「仙台流酒道」として提案。ブログなどを使って発信している。新しい活動が全日空に注目され、採用となった。全日空も今回のコラボレーションを「ANA Modern 酒道」と位置づけ、遊び心をもった新しい日本酒の楽しみ方を提案したいとしている。

 伊沢さんは「全日空の機内は日本酒の新しい魅力を世界に向けて発信できる最高の舞台。千載一遇のチャンスをいただいた。日本酒の新しい流れを作っていきたい」と意気込む。

 研修は今月12日から3日間、全日空成田空港支店で伊沢さんを講師に招いて行われた。参加した客室乗務員は新しい飲み方に驚きながらも、熱心にメモを取るなどしていた。研修に参加した客室乗務員の津坂有紀さん(38)は「日本酒のイメージが変わりました。教えていただいた飲み方だけではなく、機内にある別の飲み物を使って新しい飲み方をお客さんと考えていくことも出来そうです」と手応えを感じていた。

(2010年1月28日 読売新聞)

お集まり頂いたANAのキャビンアテンダントの皆様、本当に有り難うございました!

とっても楽しいひとときを過ごすことが出来ました。

これからは皆様の番です!

『Modern 酒道』でもって、お客様と一緒になって「ひらめき」「発見」の体験・感動を共有し、

機内で出会うお客様一人一人を是非ともご自身の虜にして下さい! 

いっぱいの笑顔が溢れることを期待し、ますますのご健勝をお祈り申し上げます。

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Posted by 勝山 at 16:38Comments(2)ANA