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Posted by だてBLOG運営事務局 at

2015年12月12日

牡蠣酒をご存知ですか?

牡蠣酒をご存知ですか?
今から旬の牡蠣と日本酒。
それぞれ、またはマリアージュで楽しんでも最高ですが、この二つを合体させるゴージャス技があるんですね。

それが牡蠣酒。

ビジュアル的にもインパクト大ですが、実際に試すと味も体験としても、やはりインパクト大で盛り上がります。

時間をかけてじっくりと滲み出てくる牡蠣の風味を酒で味わい、そしてまた酒を継ぎ足していく。

そして満を持して、一気に牡蠣と酒を飲み干し食べる!

ここでポイントなのが、牡蠣。

なんでもいいわけではない。

こだわりたい人にオススメの牡蠣は、

セカウマ

世界一美味い牡蠣だ!

今年リリースされたばかりの、新進気鋭の最新の牡蠣だ。

まさに世界一美味い牡蠣を目指して開発された世界マーケット支配型牡蠣であり、まさに至高であり究極の牡蠣だ。

詳しくは以下のカキペディアをご覧ください↓

カキペディア
http://kakipedia.blog.jp/2015/kaki-sake.html  

Posted by 勝山 at 01:23Comments(1)グルメModern酒道

2014年08月01日

森クミ食堂、仙台出身森公美子さんの番組に『元』『暁』


仙台出身、だれもがその美しい歌声を聞いたことがあるはずの森公美子さんのクッキング番組に勝山が登場しました。

BS日テレ「森クミ食堂」にて、「元」「暁」がゲストシェフである表参道にあるフレンチレストラン ランベリーの岸本シェフにより紹介されました。

第13回では誰でも美味しく食べれてスタミナがつくレバーに頭脳快復系『元』とのマリアージュ。
http://www.bs4.jp/morikumi-shokudo/onair/13.html 第13回「元」

第15回ではスイカを使った夏料理に『暁』とのマリアージュでした。
http://www.bs4.jp/morikumi-shokudo/onair/15.html 第15回「暁」

岸本シェフとは勝山のPVに出てくる日本の食材を自由に使いこなす達人シェフです。
是非岸本シェフに会いに青山表参道のランベリーに遊びに行って下さい!
動画で楽しむ勝山酒造→http://www.katsu-yama.com/movie/index.html  

Posted by 勝山 at 19:08Comments(0)グルメメディア

2013年12月08日

シンガポール國酒マーケット事情


12月8日付けシンガポール有力新聞誌"THE STRAITS TIMES"の日曜版"TheSundayTimes"のグルメ・ライフスタイル欄にて勝山と、今回の"パティスリーG"のスイーツとのフードペアリングイベントの模様が掲載されております。

シンガポールマーケットですが、たぶん世界一オープンマインドなマーケットではないでしょうか!

私の経験では一番保守的で旧態依然のマーケットがアメリカ、ガストロノミーに切り込まなければならないという苦労はありますがやり甲斐のあるのはフランス、香港はやはりブランド志向がかなり強いとはいえ食体験的好奇心には貪欲です。

一方シンガポールはどうかというと、非常にオープンマインドです。

ある意味なんでも楽しければ受け入れてくれます。
つまりエンターテイメント的な切り口で、美食体験や新たな楽しみを提案し、確実に喜ばせれば必ず受け入れてもらえます。

そういう意味では非常にプレゼンしやすいし、イベントの企画もよりダイナミックに楽しく創り上げる喜びがあります。

そしてその楽しさにいちいちケチつけてくるような人もいません。ある意味、積極的に展開しようとする蔵には非常に魅力的なマーケットだと考えております。

あと蔵元は"ストーリーテラー"で無くてはなりません。
蔵元とはもともとその土地を代表する地主であったところが多いので、やはり郷土の食文化・歴史には精通しておく必要があります。
当然シンガポールの人たちを喜ばせなければならないので、それなりに話のネタは十分に仕込んでおかねばなりません。

さて昨日はシンガポールのランボルギーニ・オーナーが36名が集合し、「戦勝万歳!」をしながら酒を飲み交わし、しかもフードペアリングにも積極的に参加しておりました。さらに1本レストラン価格が日本円で9万円の"ダイヤモンド暁"が6本も空きました。翌週もランボルギーニ・オーナー40名ほどで集合し日本酒で大いに盛り上がる予定だそうです。集合場所はもちろん"BAM! TAPAS-SAKE BAR"です。

日本酒の広まる幅も広いのがシンガポールの特徴のひとつ。上記のような展開はまず日本を始め、他の国々では見られませんよね。
日本酒を当然ワイングラスで楽しみますし、とっても華やかな雰囲気でお酒を飲み交わします。
またシンガポールではフェラーリよりもランボルギーニのほうがステータスが高く、ホテルでも最前列に駐車されており、また町中でもよくランボルギーニを見かけます。

日本酒の新たな展開が食文化を形成し、シンガポールの食文化を盛り立てていく!そんな日が近い、と実感しています。

BAM!
TAPAS-SAKE BAR
38 Tras Street Singapore 078977
+65 6226 0500

※BAM!の食後酒には、王様酒である沖縄の泡盛"守禮"がオンリストしております。  

Posted by 勝山 at 16:40Comments(0)グルメスイーツ海外戦略

2013年07月24日

世界遺産!メキシコ料理


写真は”芋虫”の揚げもので、タコスにして食べます。

アステカ時代から貴重なタンパク源として重宝されてきたそうです。

ところでメキシコ料理は世界遺産に登録されていることをご存じですか?

現在慶長遣欧使節団400年記念行事&日本ブランド発信事情の関係でメキシコに出張中でして、せっかくの機会を生かして世界遺産登録された本場メキシコ料理を研究中です(といっても時間が無いのでタコス中心ですが・・・)

さて、メキシコが発祥の食材があります。あまりにもメジャーな食材が多いことに驚かされます。

・アボカド
・チリ
・チョコレート
・カボチャ
・トマト

今の世界の料理界で上記の食材がなかったら大変なことになりますね。

たとえば以前チョコレートを使用したソースの猪料理をフィレンツェのルネッサンス料理研究家にご馳走になり、とても美味でしたが、
ここメキシコの"MOLE(モレ)"はそれを遙かに凌駕する複雑で深い美味しさです。

MOLEではチョコレートをはじめ原産のトルティーヤ、トマト、チリ各種、アラブ系食材のゴマの実、アーモンド、そして西欧食材のナッツ類、パン、アニス、干しぶどう、玉葱、ニンニク、ガーリックが使われ、メキシコでは60を超えるMOLEのレシピがあるそうです。

正直、メキシコ料理を軽く見ていましたが、今回の初!本場体験で、その考えを改めざるを得なくなりました。

メキシコは地理的に気候が様々であり、地方料理のバラエティーが豊富とのこと。

またアステカ文明からのお酒、プルケはいわば日本のどぶろく。地方毎にさまざまなプルケがあるそうです。

写真はそのプルケの原料となるマゲイにいた芋虫たちです。マゲイはアステカ文明に神聖な植物として神に捧げられてきたそうです。

またテキーラにもはまりました。

テキーラには大きく分けて3種類。蒸留したてと、熟させいさせたものと、古酒です。

特に熟成させたものや古酒は現地では値段も相当高く、高級なお酒としての地位を確立しているようです。

クオリティーの格付けや、のみ方のバラエティーさも踏まえ、本当に素晴らしい酒です。

ただ、メキシコシティーは標高2,300メートルもあり、酒が入るとちょっと酸素不足に陥りました。

いよいよ本日はメインイベント、宮城の日本酒の講義です。

おかげさまで地元関係者やマスコミも含め定員の100名を超えての満員御礼となりました。

では、いまから講義の準備にとりかかります。
  

Posted by 勝山 at 20:23Comments(0)グルメ

2013年04月30日

世界の名店"WAKU GHIN"に導入されました!



WAKU GHIN HP→ http://jp.marinabaysands.com/Singapore-Restaurants/Celebrity-Chefs/Waku-Ghin/

WAKU GHINは今世界中から脚光を浴びているシンガポールのシンボル的存在、マリーナベイサンズ(天空のプールが有名)の中にあります。

THE WORLD'S BEST 50 RESTAURANTの常連であり超予約困難のシドニー本店の世界で唯一の支店です。

今回は「液体の宝石」こと"DIAMOND AKATSUKI"がリストに登場!

日本の小売価格30,000円が、レストランで一体いくらになるのだろう!?と考えながらも、

たとえレストラン価格で30万円のワインが出てきても、きっと日本のプライドをしっかりとグラスの中で輝かせてくれることでしょう!

WAKU GHINとDIAMOND AKATSUKIに戦勝万歳!

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今年も開催決定!
Sake Competition 2013

HP→ http://www.hasegawasaketen.com/news/2013/04/sake-competition2013.html
6月30日夜、東京プリンスで飲んで美味い酒No1.が決まる!
直ぐに満員御礼になるので、チケットはお早めにお求め下さい。
  


Posted by 勝山 at 16:38Comments(2)グルメ

2012年07月06日

69'N ROLL ONE らぁめん道を極める!!


嶋崎順一氏です。blog→http://ameblo.jp/tkm8-69/

2012年、日本のラーメン界の頂点に君臨する人物。

69'n Roll Oneの店頭では行列が途切れることがない、東京は町田の名物怪物らぁめん店です。

仙台一、いや宮城県では敵無し、ハートの熱さと、おもてなし(サービス品質)は文句なく日本一、いや世界レストラン基準の五福星(うーふーしん)の"親父"こと早坂氏からのご紹介でのご縁。

今回は貸し切り状態で嶋崎氏から直接"らぁめん道"を伝授して頂きました。

嶋崎氏のらぁめんに関してはB級グルメは当てはまらない。

それどころか、超A級がつく、本格料理人である。

心・技・体、衛生管理、真摯にひたむきに研究・追求する姿勢、一度見たら忘れないヴィジュアル。どれをとっても一流の料理人である。

そこでこれから嶋崎氏のことを、敬意を表して嶋崎シェフと呼ばせて頂きます。

特に感心したのは、全ての土台となっている『水』を極め、使い尽くしていること。

0 ppm(1mg/L)、全く不純物のない水を使用する。

料理においては絶対的な違いが出てくる。

その効果を知り尽くした上で繰り出す味は世界中の料理人のド肝を抜かすことでしょう!

初日の講座では、日本一の醤油らぁめんである、嶋崎シェフの代表作である、その名も『2号らぁめん』。
らぁめんの美しく完璧な"黄金律"の調べは、食べた人を心底唸らせます!

食材一つ一つ丁寧で完璧な下処理と完成された見事な味わい、
そしてその完成され調理理論に完璧に合致した調理法の論理性と有効性、
それぞれの味の組み立てが和食の王道を行く見事な旨味と風味の相乗効果、
トッピングに到るまで、風味の和合、食感の和合、口内での調和や汁に合わせた適正な麺の長さ、
その計算尽くされた先に見る天才の領域の素晴らしさ。
またそれらが理路整然と合理的に配置された調理器具で無駄の無い動作が、清潔な作業環境において行われる。
嶋崎シェフの気が隅々まで満ちて、凜としたオーラがカンター越しでもビンビン伝わってくる。
職人なら肌で感じるはずだ!この人は本物だと。

続いて今月7月1日デビューの『塩らぁめん』。トッピングの鰹節粉がスゴイ!どこそこの魚粉とは段違い、京都の料亭品質そのものです!


続いて、 冷やし中華の向こうを張って出てきたのが、ゼロppmの水の威力爆発!!! 驚愕の『THE コンブ』常識破りの"口内調理"つけ麺です。

二日目、嶋崎シェフは朝食替わりにと出したのが『鶏油(チーユ)焼きトースト』


続いて、"油そば"の向こうを張っての逸品『皿そば』。叫びたくなる味です。


3品目がつけ麺の向こうを張って、怒濤の『二号らぁめん つけ麺』

〆の4品目もビックリ!特に麺をじっくりと味わうことが出来る上に、更にスープとの調和に陶酔できるよう"味わう温度"を追求した!『"ひやあつ(冷熱)"らぁめん』

嶋崎シェフの『らぁめん道』の世界の深さに陶酔した圧巻の二日間でした。

嶋崎シェフ、『らぁめん道』×『酒道』= 『旨味de口内調理』PROJECT が楽しみですね!


この後は、嶋崎シェフと同じ誕生日である大切な友の誕生会を祝いに行って参りました!

7月4日生まれにはナルシストで実力派の方が多いのでしょうか!?


なにやら新商品が写ってますね。発売は9月予定です。詳しくはコチラ↓
川崎麻世さんのBLOG→ http://ameblo.jp/kawasakimayo/entry-11294781246.html

翌日は、伊達家之兵糧、その名も『味噌玉』の試食を宮城調理製菓専門学校のカワウソ勝平校長と行いました。



なんだか黒トリュフみたいですね。

これにお湯を加えます。戦場では野草をちぎり入れて具にしていたとか。








独特の発酵した酸味がクセになりそうです。

今後の古くて新しい仙台名物の商品化が楽しみです。

伊達文化に
戦勝
万歳!!
  


Posted by 勝山 at 23:24Comments(2)グルメ

2012年06月09日

BROTHER紹介!〜専門料理撮影



誕生日がたったの5日違いのブラザーの紹介です!

ブラザーの名は渡辺雄一郎シェフ。恵比寿のシャトーレストランで超活躍するグルメ界の戦友です!

恒例の『専門料理』の撮影風景です。


気迫がこもる盛り付け!!

カメラマンとの共同作業!

光の加減、陰影、見栄えが整い、シャッターを切る。
雄一郎シェフはフードライターに"䴇-LEI"に合わせた"全方位的マリアージュ"のための一皿について熱弁!

雄一郎シェフにはこの撮影の前に、一度勝山泉蔵と宮城調理製菓専門学校に来て頂き、MODERN酒道を体験して頂きました。

やはり、同年代・同月蠍座・5日違いの共感性&共振性&インスピレーション交換の速度が速く、

勝山の新商品予定の酒業界支配型戦闘酒"DIAMOND䴇-LEI"に共振して、

フランス料理に全く新しい概念~全方位味覚攻撃型アプローチ〜をひっさげての一騎打ち!!!

私自身、日本人が世界に提案する"全方位日本人的味覚優先型フランス料理"なるものを体験しました。

また新しい地平が見えてきました。新しい暁が、明るい光が差してきた感慨深い心境になりました。

今回もパートナーであるトップトレーディングの中澤社長から提供してい頂きましたソルトブッシュ・ラムとイベリコ豚を使用した
味覚全方位型前菜と主菜が雄一郎シェフのインスピレーションから創作されました。



何度も試作を繰り返し完成させたイベリコ豚の味覚全方位攻撃型前菜
× 勝山 DIAMOND䴇-LEI



ソルトブッシュ・ラムを使用した、味覚全方位攻撃型主菜。
全方位攻撃型だけあり、野菜&フルーツ&肉の他、魚醤も大胆に使用し、魚醤とキュウリでメロンの皮の内側の風味を表現し『元〜ルビーラベル』の完熟メロン果肉味と合わせようという奇想天外なスケールでの徹底ぶり!!
日本酒の特徴である守備範囲の広さを全て一皿でカバーする意欲作です!
× 勝山 元-GEN "RUBY LABEL"

今回の味覚全方位攻撃型マリアージュの詳細は、秋に出版される『専門料理』に出ます。
詳しい日程は後ほどblogにてご紹介します。

BROTHER雄一郎シェフ、これからも67年ひつじ&さそりO型チームで世界中大暴れしていきましょう!


本日、雨の中、仙台は大年寺山にある伊達家墓碑遺跡の清掃奉仕があり、伊達家関係者の方々により行われました。


上の写真は先日仙台でMODERN酒道を体験して頂いたドミニク・コルビシェフ(元トゥール・ダルジャン料理長)が、
元-GENの美味しさにインスパイアされて創作した逸品!
"キャラメリゼしたバナナフランベ"
元との最強最高、夢のマリアージュが実現しました!
元の大ファンであるコルビシェフならではの深いこだわりと美学に裏打ちされた究極の一皿です。

元とこれまで正直これ以上のマリアージュは体験したことがありません。
コルビシェフ、素晴らし過ぎです!


SAKE COMPETITION 2012 ご案内
本当にうまい酒を味わう宴↓
http://www.hasegawasaketen.com/news/2012/05/post-95.html

業界最大級の蔵元を囲む会PDF↓
http://www.hasegawasaketen.com/news/SAKE%20COMPETITION%202012.pdf  


Posted by 勝山 at 13:15Comments(0)グルメ

2011年10月09日

伊達之正月膳〜三越本店おせち初登場!



三越本店からおせち
「戦国武将 伊達家の正月膳」が初登場!

伊達家監修のもと勝山酒造と三越との新企画コラボレーションおせちです。

東京-埼玉-千葉-神奈川-新潟-名古屋、そして地元仙台でも販売します!


一の膳 出陣之膳

二の膳 御家繁栄 祝膳

伊達家之古文書を紐解き、現代に再現しました。

化学調味料を一切使わず、元禄時代の復元酒とその酒粕で旨味を引き出しました。

正に、現代の殿様之膳に相応しい威風堂々とした内容です。


是非、縁起を担ぐ勝山『暁』、贅沢に『ダイヤモンド暁』、そして元旦の『元』と共に、

御目出度いお正月をお過ごしください!

なお、このおせちにおける勝山酒造の収益金の全額は、

一般社団法人 SHOW YOUR HEART基金内の武士文化復興基金を通し、

仙台伊達家が所有する大年寺山伊達家墓碑改修工事費用として寄付します。


テレビ愛知(動画アリ!)↓
http://www.tv-aichi.co.jp/news/2011/10/post-2319.html

イザ!「おせち商戦スタート!」記事↓
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/business/other/530350/

産経ニュース↓
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/111004/biz11100416580015-n1.htm

47NEWS↓
http://www.47news.jp/CN/201110/CN2011100101000536.html

FNNニュース↓
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00208866.html

東京新聞↓
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2011100202000037.html

朝日新聞 asahi.com↓
http://mytown.asahi.com/aichi/news.php?k_id=24000001110060001

スーパーニュース(フジテレビ)で紹介↓
http://shoppingfeed.jp/media/miid-8251338/item/?fid=000M130&paid=0106

共同通信↓
http://www.kyodonews.jp/feature/news04/2011/10/post-5169.html

価格ドットコム"ぐるなび食市場"↓
http://kakaku.com/tv/search/keyword=伊達之正月膳/

やえやま東北人会↓
http://blog.livedoor.jp/yaeyamatohoku/archives/5027329.html

河北新報↓
http://www.kahoku.co.jp/news/2011/10/2011100101000536.htm

西日本新聞↓
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/266246

四国新聞↓
http://www.shikoku-np.co.jp/national/main/20111001000374

山陽新聞↓
http://www.sanyo.oni.co.jp/news_k/news/d/2011100101000536/

Livedoorニュース↓
http://tv.news.livedoor.com/program/132673/?p=2

静岡新聞↓
http://www.at-s.com/news/detail/100065354.html

三越限定 初登場 伊達家之正月膳 詳細情報↓
http://www.mitsukoshi.co.jp/shop?EcLogicName=category.shouhindetail&genre_cd=20&lcat_cd=2090&mcat_cd=209013&scat_cd=20901304&kessai_cd=590&sho_cd=02899300&shop_cd=OF&mise_cd=1050&hincode_f=0&soldout_type=0&soldout_link_f=0  


Posted by 勝山 at 16:31Comments(2)グルメ

2011年01月31日

アメリカ料理専門誌に登場!



米国料理専門雑誌"Gourmet"

という雑誌とそのインターネットに登場しました!


Gourmet Live→ http://live.gourmet.com/2011/01/app-exclusive-whos-umami/#more-3554

先日NY在住のジャーナリスト、ニール・カッツ夫妻が来仙。


日本の食文化、特に『お米』にフォーカスして取材したいということで、

NYで勝山「伝」を扱っているモニカさんの紹介で訪ねてきました。

やはりアメリカ人に日本人の味覚の世界の広さと奥行きを知ってもらうのに、

"Cooking in the Mouth"(『口内調理マジック』)を知っているか!

から始めた熱い二日間でした。

"Cooking in The Mouth"の威力に驚きを隠せないニール夫妻。

特に、Crab Brains(蟹の脳みそ)におハマリのご様子。

さぁ、どんな内容の記事なのか!!

気になる方は、上記をクリックして読んでみて下さい。

どのようにアメリカ人の感性で第五の味覚である『UMAMI(旨味)』を感じ取るのか!を。


  


Posted by 勝山 at 14:42Comments(0)グルメ

2010年11月14日

レオナルド・ダ・ヴィンチが愛したワイン



日曜日なので親父の書斎から本を拝借してお勉強。

紹介するのはこの本

"レオナルド・ダ・ヴィンチの食卓" 
渡辺玲子著 岩波書店

1519年にその生涯を閉じたレオナルド。

1400中期から1500年初等の食文化をよくもココまで書き留めていたものだと、

ある種のショックを感じながら読み進んだ。

伊達家も凄いが、フィレンツェやミラノ、ローマでは伊達家よりも100年前にこんな凄い事になっていたなんて!

今更ながらに目から鱗&冷や汗状態で読み進んだ。

また巻末には、レオナルドの蔵書から『佳き生活と健康』『養生訓』の要約が紹介されており、

現代にも通じる事柄が多数見受けられることは、非常な驚きであった。

たとえば現在SSIの利き酒師で進めている"和らぎ水"(お酒のチェイサー)も

レオナルドの『養生訓』第83章でこと細かに紹介されている。

またワインについての記述も非常に興味深く、

日本酒と同じで当時のワインも現代のものとはかなり異なったものであったようだ。

たとえば、こんなふうに

“年齢を考慮し、季節に応じた基準を用いるべきである。

冬には食事を多めにとって水で割らない生(き)のワインを少なめに飲むのが良く、

夏には喉の渇きを癒し、体が熱くなり過ぎないように、水で出来るだけ薄めたワインを飲む。”

また、年齢的には具体的にはこう、

“老人には水で割らない生のワインを、子供にはかなり薄めたワインを、

青年と中年にはほとんど薄めないワインを与えるべきである。”

また症状に合わせては

“多血質なら水割りワイン、胆汁質は辛口、憂鬱症は水で割らないワイン、

痰の出る人はコクのある上等で強いワインを飲むものである。”

では、レオナルド自身はどのようにして飲んでいたのか?

“主義と好みから、私以上の水割りワイン愛飲者はいないのだ。”
とも・・・・

またレオナルドの一押しのワインとは!?

“ジェノバ・リビエラ周辺で産出されるリグーリアのワインを絶賛する。

実に繊細でこのうえなく美味であり、ネクタル(ギリシャ神話の神々の飲む生命の水)と形容するのを妨げるものは何もない。

トスカーナはサン・ジミアーノ周辺で産出されるものは特に素晴らしい。

特に称賛されるのはルクリーニ丘陵産のサン・セヴァリーノのワインで、

夏に大いなる涼味を提供してくれるこのワインは、ローマでは特に賞賛される。

トレッビアーノ種ワインの高貴さと洗練された美味で特に私を引きつけるが、この点でラ・トスカーナは傑出している。”


レオナルドは『養生訓』第16章で最高のワインについてこうも語っている。

“良いワインはあなたをよりよい状態にする。しかし黒ワインはあなたを怠惰にする。

軽い、透明な、年を経て熟成し、軽く発泡性のあるワインを水で少し薄めて、節度をもって飲みなさい”


当時はワインの酸化を恐れて大量に買い込むことをせず、その日に飲める量だけを買っていたとの記述があり、

レオナルドの時代と現代では全く異なる嗜好・習慣であったことは容易に推測できる。

いい加減、美味しいイタリアワインが飲みたくなったところで、夕食をごちそうになりに白クマ泰平社長宅にお邪魔した。

白クマ泰平社長は大のイタリアワイン好き!

期待して行ったら想定外のベルギービールが出てきた。

レオナルド曰く、

“ビールは酸っぱいものはよくない。よい小麦のペーストを発酵させ、必要にして十分な熟成されたものが好ましい。”

白クマ泰平社長のお薦めに上記に該当するような色の濃い熟成タイプがあった。

銘柄は忘れたが、レオナルドが飲んでいたであろうビールに思いを馳せることがほんの少し出来たことが収穫だった。

“ビールを飲むことはよい。しかし胃に負担をかけない程度にお飲みなさい” Leonardo da Vinci  


Posted by 勝山 at 22:11Comments(0)グルメ

2010年08月13日

満員御礼牛タンPlatinumメニュー

GACKT PLATINUM BOX
"幻の牛タン"コースが満員御礼!

仙台勝山館の醇泉(ジュンセン)がスゴイことになってます!
http://www.shozankan.com/junsen/

若様が酔いしれた「暁」「元」や「ダイヤモンド暁」との素敵な殿様酒との出会いも待ってます!  


Posted by 勝山 at 10:48Comments(7)グルメ

2010年08月06日

究極すぎる酢~酢ムリエ訪問其の一



衝撃の連続の旅!

酢ムリエ内堀氏のホームタウンへの訪問です。

まずは南アルプス蔵から。




白くま泰平社長はもちろんのこと、

今回は酢ムリエ内堀氏と勝山酒造のご縁を結んでいただいた

東日本放送「ナマイキTV」の佐藤智恵子アナウンサーも登場!



醸造中の香りを嗅いだりと、空気の綺麗な山々に囲まれた素晴らしい環境での見学。

さて、今回のお目当ては・・・・・・



内堀醸造による究極の米酢!!!!!!

しかも!

ANA限定のあの四合瓶一本1万円の貴重な酒を、

内堀醸造の最新技術で純粋に酢酸発酵させました!

業界の常識破り!日本酒業界とお酢業界初のコラボ!

世界最強の純米大吟醸酒によるお酢!

300mlで最低3万円は軽くオーバーする奇跡&幻の米酢!

その威力も段違い平行棒くらい明らかに違う!

まさに衝撃の芸術酢。



内堀醸造本蔵のある岐阜県加茂郡八百津町に移動し、

葡萄酢、しかも樽で長期熟成させたビネガーの滓(おり)を試飲します。

試飲というよりベットリと樽の下に沈殿した滓をなめるって感じです。

これが凄い!凄すぎる!

25年物のモデナ産バルサミコ酢に匹敵する濃縮濃厚なお味。

たぶんお値段も300mlで5万円オーバーのハイパーヴィネガー!


ん~内堀醸造凄すぎます!レベルが高すぎです。

イタリアではサルバトーレ・フェラガモのデザイナーズホテルのイタリアNo.1(2003年度)BARでの経験もあり、

バルサミコ酢のエイジングのテイスティングには結構自身がありますが、

ビネガーの長期樽滓。イタリアの本家本元が仰け反るくらい、これは本当に凄い!

ということで、

驚き満載の内堀醸造見学ツアー、次回は衝撃のラストに乞うご期待!









  


Posted by 勝山 at 15:16Comments(0)グルメ

2010年07月19日

贅沢な時間へご案内!〜シャトーマルゴーの夕べ


★ イベント開催期間 ★
2010/7/21(wed)~2010/7/31(sat)

(月曜定休日)


東北ダントツNo.1イタリアンのPadrino del Shozanのイベント紹介です!

パドリーノはパスタが美味すぎて大評判ですが、

実はセコンド以下全員(シェフ以外全員)はもともとバリバリのフレンチ出身。

なぜ、パドリーノが東北No.1と断言できるかというと、

セコンドピアット(主菜=肉・魚のメインディッシュ)がダントツに美味いからである!

これはやはりフレンチの基礎がしっかり出来上がっているからこそ実現できるのである。


だからこそ!フランス五大シャトーの雄、

シャトーマルゴーと合うのである!


是非ともこの期間限定イベントに来て欲しい!

なぜなら、ここ仙台では東京と違ってそうそう滅多なことではお目にかからないからだ!

しかしである!

東京の人たちにも大いに自慢しようではないか!

実は仙台勝山館のワインは19年もの長きにわたり、

動かしてないのである!!!!!


東京でもそうそうお目にかからない、

フランス直輸入×19年動かしていないマルゴー


ワイン通を自認する方々は是非ともお越し下さい。

また、日本酒通の方にも是非足を運んで勉強していって頂きたい。

イタリアやフランス料理が世界的になぜ?優位に立っているかを知る必要があります。
(しかも、日本酒より段違いに値段が高く取引されている!!!)

『料理と酒(勿論!醸造酒)の格を合わせる』

この最低限の料理の世界の見識を、

是非日本酒通に勉強して欲しいと願う次第です。

Padrino del Shozan HP → http://www.shozankan.com/padrino-del-shozan/event/index.html

矢島広之シェフが作る南部イタリア料理と、
成澤政道シェフソムリエセレクト
オールドヴィンテージ・シャトーマルゴーの饗宴


◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
≪南イタリアの料理とシャトーマルゴー≫
《 小前菜 》
淡路島産丸ごと玉葱スープ
《 前菜 》
"南イタリアの旅" 伝統的な南イタリア前菜盛り合わせ
《 パスタ 》
"手打ちパスタの出会い"
三陸産魚介類のアブルッツォ風 自家製キタッラ
《 グラニータ 》
"アマルフィの思い出" イタリア産レモンのグラニータ
《 肉料理 》
"マリアのスペチャリタ" 北海道産ワインラムの香草焼き
イタリア産フレッシュサマーポルチーニソース
《 デザート 》
パドリーノ特製デザート 南イタリアをイメージして
《 食後酒 》
自家製リモンチェッロ
パン・コーヒー
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
≪グラスワイン≫
シャンパーニュ / 90ml
ジャン ヴェセル エクストラ ブリュット
Jean Vesselle Extra Brut
白ワイン / 90ml
2005 パヴィヨン ブラン ド シャトーマルゴー
2005 Pavillon Blanc de Chateau Margaux
赤ワイン / 90ml
1989 シャトーマルゴー
1989 Chateau Margaux
1982 シャトーマルゴー
1982 Chateau Margaux
貴腐ワイン / 60ml
1983 シャトーディケム
1983 Chateau d'Yquem
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
【 要予約 】
お一人様 ¥25,000(税込・サービス料込)
料理と5種類のグラスワイン付
  


Posted by 勝山 at 21:23Comments(2)グルメ

2010年02月23日

朝倉先生とイタリアンの巻



朝倉千恵子先生である!拍手先生はビジネスアスリートである。筋金入りである。

朝倉先生は東京は丸ビルに事務所を構える『株式会社 新規開拓』の社長である。

社員研修を超えて、真のビジネスマンに魂から思考、行動までガツンと骨身に染み込むようインストールしてしまう企業研修の賢人、超人です。

もっともっと知りたい方はコチラ
  → 熱血社長の一日一分パワーブログ http://ameblo.jp/shinkikaitaku-asakura

  → 株式会社 新規開拓 http://www.shinkikaitaku.jp/

続いては、



勝山の営業担当で、(株)新規開拓の営業兼講師で突進中の岩城あいさんです。

岩城あいさんのブログ→ http://ameblo.jp/shinki-iwaki

このお二人方にPADRINO DEL SHOZANの名物パスタ、『ビゴリ』に挑戦して頂きました!

まず、岩城あいさんから。。。。。



どうやらきつくて、なかなか回らないらしいです。

そうなんです。ビゴリは男の子でも結構苦労します。

SHOZANでの結婚式でも新郎が搾って新婦が出てきたビゴリをキャッチするのが流行っているとか!?



岩城さん、結構苦戦しております! でも、少しづつビゴリが出てきました!!!!



次は朝倉先生! あまりの堅さにびっくり! さすがは熱血アスリート社長!あきらめません拍手



力を振り絞った後は、美味しいビゴリ体験です拍手

本当に美味しい!モチモチ麺。食感がやみつきになります。



今回白クマ泰平社長からのサプライズがありました!

   白クマ泰平社長ブログ→ http://ameblo.jp/shirokuma-maguro/



『リモンチェッロ』です。

レモンの皮のリキュールですが、選び抜いた国産レモンで作るリモンチェッロは本場南イタリアのそれを凌駕する美味しさ!

朝倉先生、「喉にいいわ!」と大絶賛拍手

では、皆さんのご健康に乾杯!!「サルーテ!」

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Posted by 勝山 at 23:19Comments(4)グルメ

2010年02月17日

バレンタインチョコ〜カワウソ校長の巻



カワウソ勝平校長率いる宮城調理製菓専門学校のバレンタインチョコです。

13日の土曜日は、学校前が長蛇の列。

平均45分待ちだったそうです!

で、蓋を開けるとこんな感じ。



説明書はこんな感じ。

チョコレートはベルギーの名門カレボー社を使用し、

例えばピスタチオはイラン産、アーモンドペーストはフランス産、

フランスはブルターニュ名産の塩を使用した塩キャラメル等々。。。。何とも贅沢!!!!!!!



お値段は10個で1800円

正直なところ、百貨店のバレンタインフェアの海外から来たチョコと同等か、それ以上のレベル!!

と、いうことは、チョコレート屋さんって実は大したことないのか!

だって製菓の学生がこんな高いレベルのものまで作ってしまうなんて!!!!!!

一口一口が驚きの連続でした。学生、恐るべし。。。。。。

ボンボンショコラの鉄則 其の1

「手の込んだボンボンショコラは一口で食うべからず!」

チョコの中を覗かなくては、楽しさが半減します!

たとえば、一番左の上にあるクロコダイルというチョコ。

ダークチョコで見た目以上に薄くコーティングされている中には、

フレッシュなフランボワーズがつぶつぶでびっしりとゼリーになって詰まっている!

色もダークチョコの黒に深いド!ピンクと種のつぶつぶのカラーのコントラストは目に鮮烈な印象を与えます。

ボンボンショコラの鉄則 其のⅡ

一人で食べるべからず!

視覚、嗅覚、味覚、聴覚、触覚(テクスチャー)など様々な感動と共に語りあえる人と共感し合いながら食べましょう!

感覚は磨くもの。感じたことを語り合う重要さは非常に大切です。

個人的にはチョコレートを一気に食い尽くす場合は、一緒に飲むのはミルク派です。ガンガンチョコがすすみます!

以上。

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Posted by 勝山 at 23:10Comments(0)グルメ

2010年02月03日

恵方巻〜Rouleaux de Chiekoの巻



山形県出身で宮城県で活躍しているフリーアナウンサーの佐藤智恵子さんプロデュースの恵方巻です拍手

KHB「突撃!ナマイキTV」で今朝紹介されました拍手

偶然にも撮影収録直後に遭遇!!!!!

で早速購入!

可愛らしいお味で美味しく頂きました! 以下、ご本人のブログからの恵方巻の詳しい内容です。

〇川井亭 50個限定。お値段777円。
食べやすく・・・そして具材の豪華さを楽しんで欲しくて手巻きで登場。
フレンチを想像してプロデュースしました。
ポイントはコンソメジュレ

お口の中でモグモグするうちに・・・旨みが一緒になるように考えたの。
具材は生ハムやアンチョビ、海老、アスパラなどなど・・・7種類。
そしてご飯はパプリカでほのかに色をつけて炊き上げます




お次はロールケーキの恵方巻バージョン拍手

こちらはまだトライしていないので、同様に佐藤智恵子さんからのブログの抜粋です。

パリドール 20個限定。お値段777円。
手巻きをワインやシャンパンに合わせてもらえたら・・・
デザートも一緒に楽しんでもらえるように考えました。
贅沢なくらいチョコレートを使ってコーティング
そして女っぷりが上がるようなゴージャス系のトッピングです。


こちらも非常に可愛いです拍手

ところで佐藤智恵子さん曰く、恵方巻は仙台ではここ数年のもの、との事。

今回は『フランス風恵方巻』と『恵方巻風ロールケーキ』拍手

やはりイマジネーションとワクワク感をもって楽しんで作り上げるのって大切ですね。

尚、佐藤智恵子さんプロデュースの可愛らしい恵方巻は本日限りの限定販売だそうで、早い者勝ちicon09

まだ間に合うと思いますので、今すぐ突撃してくださいicon09

このブログをアップして3分後に佐藤智恵子さんから連絡があり、

発売後三時間で完売したそうです拍手

いまでは年に一度の『幻の恵方巻』となってしまいました拍手


撮影直後でまだマイクが付いているface02今回の恵方巻プロデューサーの佐藤智恵子さん拍手

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Posted by 勝山 at 14:27Comments(0)グルメ

2010年01月29日

アメリカB級グルメ紀行〜NYからラスベガス編


ウエストヴィレッジの人気店SNACK TAVERNAにてサンデーブランチ中の写真です。

アメリカはニューヨークで6日間、ラスベガスで3日間と大いにアメリカを満喫してきましたicon09

この体験を一気にレポートします拍手

では、トップバッターはベーグルです拍手



やはり、NY名物といえば、ベーグル抜きには語れません。

ベーグルをNYで広めた、正に名店中の名店"H&H"です。

焼きたてなのに結構アゴを使います。どっしり系です。

ニューヨーカーに聞いたら3時間たったら堅くて食べるのが大変だそうです。

今回私のお薦めは「タマネギ味」!タマネギの焼けた風味がストレートに味わえる逸品。

日本で食べるベーグルって、やはり日本人用に柔らかく仕上げているんだなっというのが今回判りました。

続いては「ホットドッグ」です。



上の写真がNYで人気の「パパイヤキング」、下がラスベガスの「ロキシーズ」のホットドックです。

「パパイヤキング」は以前テレビで紹介されていて、アメリカのホットドッグ専門家がNY一押しとのこと。

もともとが、NYで初めてのジューススタンド。だから創業以来の名物が「パパイヤジュース」。

ここの「パパイヤジュース」と合わせる「牛肉ソーセージ」の濃厚な旨味がクセになるとのこと。

果たしてその通りか!!!!! ??????????

また、ロキシーズの巨大牛肉フランクフルトホットドッグは、途中で飽きてしまうほどの大きさ!?

次はニューヨーカー自慢のピザです。



ジョニーディップがNYに来たら必ず顔を出すという"ジョーンズ ピザ"

大きいです。具だくさんです。なんでも天こ盛りの、これ一枚で食事はOKみたいな。。。いわば完全食です。

これ一枚で一日30品目とれるピザです。ボリューム満点!しっかり納得の逸品です。

イタリア移民の当時の情景が浮かんでくるような、そんなピザでした。

で、やっとデザートです。



新しい店なのにオールドファッションスタイルで、モデルや女優から絶大な人気を誇るカップケーキ屋さん。

軽くてペロッと食べられるお手軽さがうけている"マグノリア"。NYではカップケーキブームとか!?

軽いと言うから3つも買ってしまいましたが、二口づつ口をつけて、替わりに鳩に食べて頂きました。

30年以上前のバタークリームに砂糖のジャリジャリ感を残した重〜いクリームを味わった瞬間、

アメリカ人と日本人のデザートへの味覚の差を痛感しました。




"KYOTOFU"(京とうふ)のカップケーキとお酒で浸したマカロニのグラタンです。

ここの"KYOTOFU"の抹茶生チョコとカップケーキがANAのニューヨーク発便に2月20日からのります。

やはり、日本人オーナー。正真正銘「軽い」クリームのカップケーキです。この味なら美味しく軽くガンガン食べれます。

お酒で浸したマカロニはアイディア賞もの。また食べたくなる味です。

ラスベガスMGMにある人気シェフ、ウォルフガングのお店の"アメリカン 神戸牛"のステーキ!?!?!?!?!?!?

"AMERICAN KOBE"BEEFとは!

 

何故"KOBE"なのか意味不明のお肉でしたが、ウエイターは非常に自信を持って勧めてくれたひと皿でした。

そういえば、5年前にスターシェフ、アランデュカスの"SPOON"というパリのお店で"KOBE BEEF"を食べましたが、

こちらもウエイターが絶対の自信を持って勧めてくれた一皿face18でしたが、今回のラスベガスの方がまだ上等だったかな!? 本家本元とは遙かに遠い味でした。

今回一番美味しかったのが下の皿



ニューヨークのセントラルパークの南端の向いにあるイタリアンの人気店"MAREA"のパスタ料理。

手打ちガルガネーリパスタの蟹とサンタバーバラのウニソース バジル風味

NYイタリアン酒道で『暁』の威力を発揮した、とっても美味なるパスタでした。


同じくウェストヴィレッジのオシャレなBAR"LA LANTERNA DI VITTORIO"のウィンターガーデンでのショット!



SPECIAL THANKS: 今回NYですっごくお世話になりましたKENさんです。

KENさんは私と同じ年で、しかも仙台出身! NY生活20年選手の強者です。

人生の半分がNYという堂々ニューヨーカーです拍手

仙台出身のアーティストをNYでブレークさせるスーパーなアートプロデューサーです。

KENさんはラルフローレンやカルバンクラインのテキスタイルデザインや家具食器のデザインを手がけています。

この場を借りて厚く御礼申し上げます。NYでは本当にお世話になりました。

次回以降はKENさんのクールなアトリエで寝泊まりさせて下さい!

KENさんが今一番力を入れている家具のHPです!是非見てって下さい→ www.unit523ny.com

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Posted by 勝山 at 01:48Comments(6)グルメ

2010年01月01日

仙台雑煮の秘密の巻



明けましておめでとうございます! 今年は更にパワーUPしますので、皆様ついてきてください!よろしくお願いします!

で、ハゼです。新年初ブログは、そう、「仙台雑煮の秘密〜何故日本一具だくさんなのか!!」をお教えします!

実はハゼちゃん、結構ニオイがキツイです。

確かに出汁は出ます。PH値を調整してアクの出ない水で出汁を取りますが、

それでもキツイ。



ハゼはハラワタを取り去らずに、そのまま炭火で1時間、遠火で焼きます。

そしてその後炭火の上に吊して、ゆっくりと燻り、乾燥させます。

そうしてしっかり乾燥したハゼで出汁を取るわけですが、

結構、ニオイや風味がキツイ。


(宮城調理製菓専門学校の校長で次男の勝平さんが仙台雑煮の継承者です!)

そこで!



カツオ一番だし、カツオ二番だし、こんぶダシ、干し椎茸ダシをそれぞれ用意します。

実際、香り、風味がキツイ、ハゼのダシを美味く仕上げるため、それぞれをブレンドして調合します。

また、精進料理の系譜を継ぐので、具材は以下の通り

ゴボウ、ニンジン、ダイコン、イトコン、凍み豆腐、椎茸を入れます。

野菜からの旨味も出て、味が美味しく広がります!

つまり、仙台雑煮が何故具だくさんか!?

それは、ハゼのキツイ臭いを美味しい風味に変えるために、結果的に具だくさんになった!でした。


(勝平校長、ちょくちょく味見をしながら調合しているところです。)

仕上げはセリを入れで軽く火を通し、

つきたて餅、伊達巻き、かまぼこ、そしてイクラ(さっと湯がき紅白の色づけをする)をどっさりとのせる。

ここでご注意!

仙台雑煮の真贋ポイントは、決してハゼを上に飾らないこと!

偽物はハゼを雑煮の上にのせます!ご注意を!!!

「上にハゼがのっていたら偽物と思え!」です!

ダシを取ったハゼは正直、おいしくないです。

まるで煮干しでダシをとった味噌汁に、その煮干しを飾るようなもので、そんなアホな話、真に受ける方もアホです。

美味しくないものは美味しくない!
どう食べたらいいのか判らないものを、しかも食べづらいものを入れるなんて馬鹿げてます。

「料理」の原則から思いっきり外れています! ここで仙台人なら当然思い出して頂きたい言葉があります。

「少しも料理心なきは、つたなき心なり」−伊達政宗公のとても有名なお言葉です。


河北新報をはじめ、仙台市もPRとして堂々と偽物を取り上げるから、若者たちが食べづらく美味しくない、一度食べたらもういらない郷土料理から完全に関心を無くしてます。文化の情報発信の際は、是非とも伊達文化の本質とプライド、そして新進気鋭でワールドワイドな視点をしっかりと持って頂きたい!

実質本意の伊達文化には、中身の無い見た目だけの飾りは一切不要。



さて本番の「鮎」の本格仙台伊達家雑煮は、1月の伊達文化創世フォーラムにて行う予定です。

お楽しみに!


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Posted by 勝山 at 03:48Comments(4)グルメ

2009年12月05日

トゥールダルジャン400年の歴史初!フォアグラvs『元』



ジャーン!生まれて初めて見た酒樽の氷細工です!凄い、良く出来てる!


先日、ニューオオタニのLA TOUR D'ARGENTで美米美酒美食の会(会長は龍力の本田酒造本田会長)が行われました!


トゥールダルジャン東京店開業25周年
“フランスと日本の架け橋 美食交流”


トゥールダルジャン400年の歴史の中で初めての日本酒とフランス料理のマリアージュです!icon09

まだ日本に来て八ヶ月のフランス人シェフが、先に行われましたソムリエアジア大会で見事三位に輝いた谷シェフソムリエと共に

日本酒と合わせるために考え抜いた、本当に考えすぎるくらい考え抜いた至極の7皿と

日本が世界に誇る!至高かつ最強の酒造適合米である兵庫県特A地区山田錦を使用する蔵元15の銘酒のマリアージュです。


勝山からは、ANA限定の純蜜薫酒 元禄仕込『元』が登場!拍手

対するは

フォアグラとセップ茸のダミエ ソーテルヌの水鏡を奏でて
FOIE GRAS ET PETITE SALADE AUX CEPES, GELEE DE SAUTERNES拍手



『完璧』という言葉しか思いつきません!拍手


谷シェフソムリエも、『元』を初めて試飲したとき、これだ!と思ったそうです。


「これは完璧です。」谷ソムリエが微笑みながらおっしゃってました。親指



また、日本酒の長期熟成酒協会の方々からも大絶賛! 

『元』を是非、長期熟成テストを行ってください!とのお達しが出ました。

有り難きお言葉。さっそく取り組みたいと思います。


最後にトゥールダルジャン日本代表総支配人クリスチャン・ボラ−氏とのツーショットです。



トゥールダルジャン東京店の皆様、おいしい料理と心地のよいサービスありがとうございました。拍手

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Posted by 勝山 at 11:25Comments(5)グルメ

2009年11月22日

大行列!宮調祭〜パン屋さんとカフェに入れない!!!〜



只今!宮城調理製菓専門学校のパン屋さん前です!長蛇の列〜!!!!スゴッ!



カフェの前も!長蛇の列!〜こっちも凄い〜

本日は宮城調理製菓専門学校の学園祭です。

テーマはいつも「一食懸命」!!!!!




中にある和洋中のビュッフェも人が群れてる〜!!!


それもそのはずですface15

化学調味料等一切使用しない、健康な食材で作られた料理が原価で食べられる
icon22


それを知ってか、生徒の父兄よりもご近所の方々が多いicon14

特にパン屋では、フランスからの粉100%の天然酵母仕様の本格パンが百貨店のパンの5分の1価格icon14



手打ち鴨そばも美味いicon14

見かけはイマイチですが、味は最高です!



宮城商家の婚礼料理 大正14年
味噌の亘理山田家と酒の仙台伊澤家の御祝儀御献立です。




中国、一本麺の実演です。ピューと一本の麺を次々とつなげて茹でていきます。
歯ごたえに特徴ある麺です!

そのほか、格安フランスフルコース、格安会席御前、格安本格ナポリピッザ等々

本日までですので、見所、食いどころ満載の学園祭!是非足を運んでみてください。

宮城調理製菓専門学校 → http://www.miyacho.ac.jp/

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Posted by 勝山 at 10:25Comments(4)グルメ

2009年10月18日

三ツ星ノ拉麵★☆★〜五福星〜



拍手堂々三ツ星のラーメンです。


五福星(う〜ふ〜しん)のオーナーシェフ早坂氏とお腹周りを競ってのSHOT!



かねてからラーメンのレベルには非常に疑問を持っていた私が唯一納得!のラーメンです。


麺、具材、スープ、餃子、ごはん等等、全ての点に置いてフランスの星付きシェフ並みに考え尽くされて完成されたラーメンです。


そしてオーナーの早坂氏、貪欲に素材の物理的特性にまでこだわった科学的検証をしているところも今流行の分子料理さながらを実践しております。


たとえば、、、、


ぬちマースという塩、


世界で一番ミネラル分が多い塩。


前提として、人間の脳は自分の不足している物質を無意識のうちに感知し、無性に欲しくなり、食べ、満足する。


現代人にはミネラルバランスが一番欠如している。


ぬちマースをドサッと入れた麺を造る。


茹でる過程で、浸透圧により塩分は麺の外に出るが、ミネラルは麺に残る。


つまり、世界一ミネラル分が多い麺となる。


半年以上、ぬちマースを入れている事を伏せて営業し、お客の反応をじっと見守る。


確実にぬちマースミネラル強化麺の方が満足度が高い!!!


やはり、現代人はミネラル不足なんだ!


狙いは当たった!と実感したそうです。


という具合に早坂氏は地道に積み上げていくラーメン造りに地に足つけて取り組んでいます
拍手


A級グルメ、B級グルメではない!


料理人、職人の「本懐を遂げる」に尽きる、


どこまで自分を掘り下げ、試し、見極め、極めて行くかであるicon21





本物の星付きラーメン★☆★が仙台にあるんだ!と、すっごく嬉しくなった夜でした。



今度センダイ自由大学にてラーメンvs日本酒講座を企画しようっと!

五福星(うーふーしん)
022-218-5869
仙台市泉区野村字馬場屋敷11-2

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Posted by 勝山 at 08:56Comments(0)グルメ

2009年09月18日

日本美米美酒美食倶楽部



第四十四回例会 金風の宴 @赤坂 菊の井(京都の有名料亭)

日本美米美酒美食倶楽部主催 


兵庫 JAみのり JAたじま 山田錦特A地区の美米を使用した美酒で美食を楽しむ会です。

酒米最高峰の山田錦の研究に人生を捧げている兵庫の『龍力』の本田会長が代表を努めております。

本日は秋の香りムンムン、京都の名店菊の井さんの懐石料理で会費はなんと!


2万5千円


当然と言えば当然のお値段です。むしろ安いかな。。。。。


出席者数26名。さすが東京です。募集するとすぐに埋まるそうです。


お酒の方はというと;

茨城 須藤本家 花薫香
茨城 石岡酒造 筑波
福島 開当男山 開当男山
滋賀 竹内酒造 香の泉
京都 木下酒造 玉川
奈良 梅の宿酒造 万華
兵庫 本田商店 龍力
広島 盛川酒造 白鴻
山口 村重酒造 日下無双

仙台からはもちろん『暁』! 


蔵元、杜氏が馳せ参じておりました!


とても上品な会でした。


次回は11月、鴨の骨髄と血のソースで一世風靡した、世界の皇室、もちろん昭和天皇も御用達の


Tour d'Argent(パリ本店) 赤坂店にて行う予定!


個人的にかなり興味あるので、次はしっかりレポートします。


乞うご期待!

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Posted by 勝山 at 11:32Comments(3)グルメ

2009年07月26日

伝説のパスタ!!!!!!!!!!!



仙台宮城および東北の自称パスタファンの皆様全員に捧げる、「死ぬ前に一度は食べておきたいパスタ」をご紹介します♡



その名も「ビゴリ」




ベニスで有名なヴェネト州の有名な手打ちパスタです。




何と言っても必見は!




[トルキオ]という木馬にまたがっての手打ちパスタの搾り出し!!face08







お子様をはじめ、ファミリー客には大受けのパフォーマンスです!





この「ビゴリ」、ポイントはネジのようにギザギザした表面です。写真良く観てね!

非常にパスタソースとの絡み合いが良いです♡face08




仙台では、RISTRANTE PADRINO del SHOZANでしか味わえない絶品の味です。本物はやはり違います!






宮城県産"えごま豚”のラグー 仙台茶豆の白ワイン風味 自家製ビゴリ 1.850円

荏胡麻をタップリ食べて育った「えごま豚」を香り柔らかにラグー(煮込み)にして召し上がる、私個人的にはここ10年(イタリア生活も含め)最高に満足した逸品です♡




RISTORANTE PADRINO del SHOZAN
022-222-7834
仙台勝山館内 1F

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Posted by 勝山 at 12:02Comments(0)グルメ

2009年07月21日

山形二尺蕎麦!!!!



勝山の泉蔵近くの山形蕎麦専門店にて、頭の鏡くん(新婚)と長谷川(募集中♡)




3.5人前の山形二尺板蕎麦でランチ。暑苦しい男3人組です。face18




3.5人前の割にはあっという間に平らげました。





さて、山形の板蕎麦、蔵元としては如何なものかと????????




まず、すっごく太い田舎的な味覚は胃袋には非常に嬉しいです。




でも、山形蕎麦系の店は日本酒にもこだわっています。  が!




しかし日本酒は単なる「お飾り」になっちゃってます。  





山形板蕎麦はしっかり噛まねばならないので、




蕎麦の繊細な、のどごしで感じる蕎麦の「甘さ」は感じ取れない。。。。。。。




非常に残念である!




ということは、よく出来た純米酒や純米大吟醸系の「のどごし」と「余韻後味」を楽しむ仙台の日本酒には合わない!





ただひたすらに噛んで噛んで噛みまくる系なら、山形の口に入れてインパクト系の日本酒なら結構かも知れません。





しかし、本当の意味での蕎麦と日本酒の最高の出会いはノド元で感じ取るものなので、口に入れてナンボのレベルでは感じ取る事は出来ません!






私の勝手な結論としては、腹が減ったら山形板蕎麦。暑い夏は冷えた鶏蕎麦。日本酒と合わすなら更科か薮蕎麦。以上


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Posted by 勝山 at 20:20Comments(5)グルメ

2009年07月17日

オープン間近!!!!!!!!!!!


オープン間近のRistrante Padrino del SHOZANです。




写真はランブルスコを持ったSHOZANのホールスタッフ 新関ちゃん。実家が山形で、お婿さん募集中とか!? 




20日にオープンが迫り、皆、睡眠不足でバタバタしております。




さて、本日は





イタリア通になる講座 其の二




通の極意。イタリア料理は微発砲ワインで楽しむ!





実は、イタリアはフランスワイン以上に段違いに長い歴史をもっており、ワインの多様性が目立ちます。




白や赤の微発砲ワインもその一つ。今回SHOZANでもいくつかのヴァリエーションをご提案する予定です。





今回目玉の『キュラテッロ』生ハムの王様です。




実はこの「キュラテッロ」。微発砲ワインと共に召し上がるのが、現地の流儀なんです。




ですので、何でもかんでも「辛口の赤」がオススメという1本調子ではイタリアの多様な食文化を押さえることができません。





宮城随一、仙台No.1のフレンチSHOZANを更に上回る、正に仙台勝山館の力を結集したイタリアンどうぞお楽しみに!




→ www.shozankan.com/padrino-del-shozan/  


Posted by 勝山 at 14:33Comments(5)グルメ

2009年07月16日

バリスタ特訓中!



バリスタ特訓中の新生イタリアンSHOZANのミキティーことホールスタッフの美紀ちゃんです。



イタリアンと言えばやはり「キャッフェ」



後の美味しいエスプレッソは欠かせません!!



ここで、「イタリアンのカフェ通」 講座



通の道 必ず砂糖を入れるべし!!




よくアメリカン系は砂糖を入れないブラックと考えている人が多いと思いますが、





イタリアンでは違いますicon09




気付薬替わりにカフェ・エスプレッソをそっちゅう飲むイタリア人は、立ち飲みが普通です。




そして、イタリアの温暖な気候とカフェの濃さに相まって、砂糖を入れないとある意味飲み続けてられません。




ですので、イタリア人は結構、ドロッとした甘党かも!? チョコレートドリンクなんかもスプーンですくって食べるくらいです。




20日からゆっくりスロースタートのリストランテSHOZAN del PADRINOですが、美味しい食後のカフェをご用意してお待ち申しております。 また、9月10日からはナポリピッザ釜を本場ナポリからもってきて本格ナポリピッザランチもスタート予定です。




お楽しみに! Ciao Ciao Ciao♡



HP → www.shozankan.com/padrino-del-shozan/  


Posted by 勝山 at 11:09Comments(0)グルメ

2009年06月14日

史上最強の牛タンカレーを目指して!


写真は仙台勝山館 無添加ブランドのレトルトカレーの試作品です。

携帯電話と牛タンのお肉の大きさを比べてください!


レトルト食品史上、最強の分厚さと大きさを目指しました!

勝山が作る以上最強のものを作らねば!と、牛タン1本丸ごと、厚くぶった切り状態の牛タンです!

牛タンの厚みにより、しっかりと牛タンの繊維質な肉の食感とジューシーな旨味が楽しめる本格派ですface08

この先試作を続けて、9月くらいには発売できればいいなface02  続きを読む


Posted by 勝山 at 22:29Comments(0)グルメ

2009年06月14日

ナポリピッザほっかほか


写真はPADRINO del SHOZANの矢島シェフ。東京から家族で引っ越して来ました!!!!!

場所は宮城調理製菓専門学校。ナポリから輸入したピッザ釜、その名もSOPHIAちゃん。

往年のイタリアセクシーNo.1女優ソフィア・ローレンからつけましたicon06

9月から仙台勝山館のメインダイニングでフレンチのSHOZANが、イタリアンにCHANGE!

リストランテの入り口にドカンとナポリピッザ釜を置く予定。その為の練習でピッザを焼いているところです。

なので、週に二日はピッザ三昧。また太る〜face07



HP→ www.shozankan.com/padrino-del-shozan/

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Posted by 勝山 at 22:09Comments(2)グルメ