2012年01月31日
チョコと日本酒の甘い関係トークショー
今年もやってきました!ヴァレンタイン商戦!!
仙台三越恒例の"サロン・デュ・ショコラ"
2月7日12時から本館7階会場にて、
"チョコと日本酒の甘い関係"についての蔵元トークショーを行います。
新作"ライトニングⅡ"の試飲もありますので、是非お越し下さい。
ちなみに以下をクリックしますと、"サロン・デュ・ショコラ"の電子カタログに飛びます。
http://sendai.mitsukoshi.co.jp/event/salon_du_chocolat/index.html
P.21とP.27に詳細が御座います。こちらも是非チェックして下さい。
特報!!テレビ出演
2月4日 仙台放送 12時から1時間放映(地上波・宮城県のみ)
BSフジ 13時から1時間放映(BS・全国ネット)
めざましテレビ公認
わがまま!気まま!旅気分
まんぷく男子会!まったり女子会!冬の東北3県を満喫する旅
元ベガルタ仙台イケメン人気選手の千葉直樹氏が勝山酒造に突撃〜!!
仙台駅で"戦勝万歳〜!!"なるか!?
是非、ご家族で見て下さい!
2012年01月20日
震災を乗り越えた日本酒〜NHKニュース/読売新聞
NHKニュース↓
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120119/k10015403031000.html
NHKニュースにて19日放映されました。
"震災を乗り越えた日本酒"
上記をクリックして頂くと、映像で見れます。
私の兄、ぞうさん平蔵会長が出ております。
上記写真は18日付けの読売新聞。
Yomiuri Onlineでもみれます。コチラ↓
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20110316-866918/news/20120118-OYT1T00355.htm
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120119/k10015403031000.html
NHKニュースにて19日放映されました。
"震災を乗り越えた日本酒"
上記をクリックして頂くと、映像で見れます。
私の兄、ぞうさん平蔵会長が出ております。
上記写真は18日付けの読売新聞。
Yomiuri Onlineでもみれます。コチラ↓
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20110316-866918/news/20120118-OYT1T00355.htm
2012年01月17日
21日あらあらかしこ〜GACKT様
今週の土曜日21日、10時40分からの仙台放送12ch
"あらあらかしこ"にて、
仙台の誕生日&クリスマスイブの当日に行われた、
"BUNRAKU"試写会の模様が放映されます。
かならず放送開始2分前にはテレビの前に集合のこと!
"BUNRAKU"は、
21日同日から27日までの1週間、MOVIX仙台(長町南駅下車)にて放映されます!
"あらあらかしこ"にて、
仙台の誕生日&クリスマスイブの当日に行われた、
"BUNRAKU"試写会の模様が放映されます。
かならず放送開始2分前にはテレビの前に集合のこと!
"BUNRAKU"は、
21日同日から27日までの1週間、MOVIX仙台(長町南駅下車)にて放映されます!
2012年01月05日
長期熟成酒"頂上"対決!! 21年物古酒vs30年老酒
"てれまさむね"でおなじみの和田政宗くんとは仙台藩作法仲間。今晩は親の新居でマグロづくしの夕食会です。
政宗くんの後ろにはカワウソ勝平校長がいます。
そこで父が満を持して出してきたのが、勝山"元禄"平成2年21年物、3年20年物、6年17年物の生詰冷暗所貯蔵古酒(非売品)。
あのANAで稲妻のようにデビューした"元"の兄貴分の酒です。
この"元禄"、実は小泉先生、そして堀江先生という醸造界きっての大先生と父との「プロジェクトX」から生まれた酒でした。
日本酒の純度を極める"今"の勝山とは裏腹に、先代である父は日本酒の"長期熟成酒"を日本一極めておりました!
上記写真は平成2年物と3年物です。やばいくらいにキャラメリゼされたようなべっ甲色です。
ここで母が出してきたのが、平成5年物18年火入れ低温貯蔵古酒(非売品)!
更に深いべっ甲色が印象的です。でも色に雑味はなく落ち着いて澄んでいます。
香りは、蓋を開けた瞬間の香りはさておき、実に芳醇、濃厚、素晴らしい。やはり堂々の米と糀から発酵した日本酒の香り!
味の方も、色とは裏腹に、キレイにまとまったコクのある味と深い甘味が素晴らしい!
状態の良い5年物では"醤油"的な香ばしいニュアンスが印象的でした。
ここで父が、中国から買ってきた秘蔵のレアな30年もの高級老酒(ラオチュウ)を出してきました!
続いて上海万博記念の、それまた30年物高級老酒も参戦!
私の個人的な主観で言えば、
老酒は雑菌が多い雑多な環境下での製造プロセスから、
液体の見た目も雑に濁っている印象を受けます。、
また雑多な環境や製造工程による余計な酸味と雑味のため、まとまりと洗練に欠ける味わいとなってます。
製麹も精緻な造りでないために、十分な甘味のボリュームにかけ、上品な(値段に見合った)甘味や旨味が出ていない。
その点、日本酒の場合は、まず圧倒的なキレイな水、キレイな環境から作られていることは一目瞭然。
製造工程における作業の緻密さからくる味わいの完成度は言うに及ばず、
果たして日本酒の長期熟成酒に対抗しうる完成度の高さと洗練さを兼ねそろえた、
果たして支払った対価に見合うだけのクオリティーの高さ、信頼性、絶対性、希少価値が老酒があるのだろうか?
あったら是非、飲んでみたいものである。
ちなみに高級中華料理とのマリアージュをした場合でも、確実に元禄の20年物は圧勝することでしょう!
あまりに老酒30年物が不甲斐ないので、
亮平先生秘蔵の沖縄の王様酒"守禮"1986年、実に26年物を持参!
父も"ちぶぐぁ〜"で呑むクースーの魅力にハマッてきた感じです。
2012年01月04日
『酒のつまみ』by 葉石かおりさん
セブンイレブンから12月31日販売開始、
「酒のつまみ」
枻(えい)出版社 580円
取材・執筆は、おなじみ、葉石かおり組頭〜!!
P.100〜P,112の
"酒とつまみを愉しむ6つのポイント"にて、
"MODERN酒道"が取り上げられております。
全国の書店にも並びますので、是非お買い求め下さい!
P.S. 今年も元旦恒例となりました
"一流芸能人 「格付け」"があり、
我らがGACKT若様は見事!! 唯一3度目の"一流芸能人となりました!!
昨年、また出る!!とは聞いていましたが、流石です!