2009年09月18日
日本美米美酒美食倶楽部
第四十四回例会 金風の宴 @赤坂 菊の井(京都の有名料亭)
日本美米美酒美食倶楽部主催
兵庫 JAみのり JAたじま 山田錦特A地区の美米を使用した美酒で美食を楽しむ会です。
酒米最高峰の山田錦の研究に人生を捧げている兵庫の『龍力』の本田会長が代表を努めております。
本日は秋の香りムンムン、京都の名店菊の井さんの懐石料理で会費はなんと！
2万5千円
当然と言えば当然のお値段です。むしろ安いかな。。。。。
出席者数26名。さすが東京です。募集するとすぐに埋まるそうです。
お酒の方はというと；
茨城 須藤本家 花薫香
茨城 石岡酒造 筑波
福島 開当男山 開当男山
滋賀 竹内酒造 香の泉
京都 木下酒造 玉川
奈良 梅の宿酒造 万華
兵庫 本田商店 龍力
広島 盛川酒造 白鴻
山口 村重酒造 日下無双
仙台からはもちろん『暁』！
蔵元、杜氏が馳せ参じておりました！
とても上品な会でした。
次回は11月、鴨の骨髄と血のソースで一世風靡した、世界の皇室、もちろん昭和天皇も御用達の
Tour d'Argent(パリ本店) 赤坂店にて行う予定！
個人的にかなり興味あるので、次はしっかりレポートします。
乞うご期待！
ポチッとご協力お願い申し上げます→
Posted by 勝山 at 11:32│Comments(3)
│グルメ
この記事へのコメント
財界の大御所が集まった会合のような雰囲気ですね！
先週の日経流通新聞か何かで『゛幻のコメ゛で純米大吟醸』という
タイトルで田中酒造場（兵庫県）が掲載されていました。
幻のコメと呼ばれる「亀の尾」を直径０．８ミリになるまで１０％精米した
原料を使った純米大吟醸の『亀の甲 寿亀 神韻』を販売するという
記事を見ました。
日本酒に限らず、日本の技術能力や素材の追求力、芸術性も含めて
様々な分野にその能力は活かされており、そういった先人の伝統を本日
まで伝心してきたというのは本当に凄い！
日本酒の奥深さをしみじみ感じつつ、イチローのように1歩ずつ確実に
前進していく確実性と継続力、そして何より努力の積み重ねによって
大きな成果に結び付くという人生論にも充分当てはまるような『凄み』を
感じました！
それにしても各々何とも言えないオーラが見えてきそうです！
先週の日経流通新聞か何かで『゛幻のコメ゛で純米大吟醸』という
タイトルで田中酒造場（兵庫県）が掲載されていました。
幻のコメと呼ばれる「亀の尾」を直径０．８ミリになるまで１０％精米した
原料を使った純米大吟醸の『亀の甲 寿亀 神韻』を販売するという
記事を見ました。
日本酒に限らず、日本の技術能力や素材の追求力、芸術性も含めて
様々な分野にその能力は活かされており、そういった先人の伝統を本日
まで伝心してきたというのは本当に凄い！
日本酒の奥深さをしみじみ感じつつ、イチローのように1歩ずつ確実に
前進していく確実性と継続力、そして何より努力の積み重ねによって
大きな成果に結び付くという人生論にも充分当てはまるような『凄み』を
感じました！
それにしても各々何とも言えないオーラが見えてきそうです！
Posted by キッシイ at 2009年09月21日 22:52
治平様
相変わらず飛び回ってはりますねぇ。
京都はニアミスでした。
前記にもコメントさせて頂きましたが
次のグッズを用意しないとイケマセンネ。
勝手ながらこちらからリンクさせて頂きました。
今後ともよろしくお願いします。
相変わらず飛び回ってはりますねぇ。
京都はニアミスでした。
前記にもコメントさせて頂きましたが
次のグッズを用意しないとイケマセンネ。
勝手ながらこちらからリンクさせて頂きました。
今後ともよろしくお願いします。
Posted by 宮村浩樹 at 2009年09月23日 10:19
キッシィ様
日本酒は日進月歩、ゆっくりですが進化しており、それらは現代の日本の技術者に支えられております。
日本酒を通して、日本人のスゴい技術と卓越した人間性を伝えていきたいきます！
宮村様
リンク頂き、光栄至極。
お互いドンドン行きましょう！
日本酒は日進月歩、ゆっくりですが進化しており、それらは現代の日本の技術者に支えられております。
日本酒を通して、日本人のスゴい技術と卓越した人間性を伝えていきたいきます！
宮村様
リンク頂き、光栄至極。
お互いドンドン行きましょう！
Posted by jihei at 2009年09月23日 11:48
