2010年07月07日
上杉山酒道ライブ〜センダイ自由大学

『上杉山倶楽部』presents


『上杉山』とは仙台の山の手、地価が仙台で一番高い高級住宅地であり、
杜の都の「杜」=「屋敷林」を仙台中心街で唯一見ることが出来る佇まいを今に伝える希有な地区です。
さて、今回の『上杉山酒道』は通常の『Modern 酒道』とは別のスタンス、
つまり、『上杉山』の歴史を縦軸にして、
江戸の殿様酒と大衆酒→
→明治・大正の大衆酒→
→昭和末期の味系純米酒→
→平成の最新の殿様酒→
→そして果敢に未来に挑戦する日本酒の進化の最前線の味を一気に体験します!
日本酒は日本の伝統・文化とは良く耳にしますが、
伝統や文化なぞ、どの時代を基準にするかでガラッと変わります。
今年は


せいぜい伝統が戦後という偏狭な歴史観は日本人にあらず!
日本人というからには、世界で一番長い歴史を持つ国家としての視点を養って欲しい!
そういう思いから参加者の皆様には江戸時代から一気に平成の最前線まで駆け足で体験して頂きました!
また、江戸時代の伊達家の古文書からの料理も3品体験頂き、
江戸時代の酒と江戸時代の料理というなかなか体験できないプレミアムな酒道でした。

今回はNHKの取材が入りました!
29日木曜日 午後6時〜
『NHKニュースてれまさむね』
「まさむねが行く」のコーナーで『伊達な飲み方』の放映予定です!
皆さん!仙台に29日いる方は必見です!!!!!!
Posted by 勝山 at 22:01│Comments(0)
│仙台流『酒道』