2010年10月03日

伊達家御用蔵発祥の地ツアー

伊達家御用蔵発祥の地ツアー

仙台藩御用酒発祥の地の記念碑前です。

でも勝山では伊達家御用蔵といいます。

なぜなら「仙台藩」という言い方は明治になって使われ始めました。

江戸時代ではもちろん「伊達家」。

という訳で勝山では伊達家御用蔵と申しております。

ここでちょっとご紹介。

写真向かって左が藤原殿。

東北一のイタリアンと誉れの高いPadrino del SHOZANの東京本店店長です。

向かって右が美豚殿。

勝山西日本サポーターの頼れる総代表です。

二人とも"Modern酒道"の勉強に仙台にやってきました!

この記念碑は仙台市博物館の裏にございまして、仙台城の清水門の横に立ってます。

伊達家御用蔵発祥の地ツアー

こちらの写真は記念碑の裏にある清水門の湧き水。

この場内の湧き水で政宗公はお酒を仕込みました。

伊達家御用蔵発祥の地ツアー

写真は御用蔵跡。

清水門の先にあります。意外と小さいという印象でした。

仙台宮城の酒のルーツがここから始まりました。

当時は"御前酒"とよばれており、ワインみたいな上下の格付けもありました。


さて、いよいよ今年の勝山の仕込みも開始です。

全ての酒が更に向上する予定の今年の仕込みです!

特に今回の仕込みの目玉は四合瓶5万円の、

ガンダムで言うところのララァとサイコミュ付きのニュータープ専用モビルアーマーみたいな画期的な国酒。

しかもその最上のものは四合瓶新酒で30万円もする地上最強バージョンも準備しております。

お楽しみに!




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この記事へのコメント
jihei殿

色々とお世話になりました。
いやぁ一年半ぶりの仙台、今回も本当に勉強になりました。

今回で"Modern酒道"西日本上席師範の拝命を頂きましたので、サイコミュー搭載のモビルスーツを自由自在に操れるニュータイプしとして邁進して参ります。

しかし、この画像を見るとヤバイですね(笑)
イケメンの藤原殿は素敵ですが・・・

私は・・・どこかのOOOに間違われそうじゃないですか!
しかもヤンキー座りして・・・(笑)

(私、二年前に脳の手術をして明るい場所ではサングラスをしないと眼球から頭痛が起こるので御了承ください。)

とにかく関西で伊達政宗公のように、自由奔放に大暴れします。

これからも仙台伊澤家勝山酒造&美豚を宜しくお願い致します。
Posted by 美豚 at 2010年10月04日 16:56
おばんでございます。先日の御指南誠にありがとうございました。
不思議な取り合わせのお二人、美豚さん、グラサンにセカンドバック、存在感ばっちりです。
Posted by 黒子の三浦 at 2010年10月04日 19:30
三浦様

ご機嫌さまでございます。

先日はまた頼もしい方をご紹介して頂き誠にありがとうございました。

楽しいご縁が更に広がることを願って
Posted by 大将jihei at 2010年10月04日 20:43
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    コメント(3)